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ちょっと昔は特別な道具だったが、今やすっかり普及した携帯電話。一人で複数台持っている人も珍しくなくなった。次々と新しい機能を搭載した機種が出るので、まだ使えるけど買い換えるということもあるだろう。 そこで発生する、使わなくなった端末。そう言えば私も引き出しの中にいくつかあったような気がする。 日用品として一定の期間使う道具なので、必然的に愛着が湧いてくる。そういう理由も処分せず保管していることにつながっているだろう。 しかしそんな携帯電話は重要な資源でもあるらしい。新しく回収事業が始まったので、そこに詰まった思い出を確認した上で回収に参加してみよう。 (小野法師丸) 携帯に詰まったどうでもいいけど愛しい思い出たち この11月21日から始まった携帯電話の回収事業は、経済産業省が行う「たんすケータイあつめタイ」というもの。 最近の携帯電話はカメラなどの機能があるため、電話として使われなくなった
宇宙もだいぶ身近なものになってきていて、そう遠くない未来には宇宙旅行なんかも実現するのでは……などと言われている昨今ですが、それでも未だに僕らのロマンをかき立ててくれる宇宙やUFO。 そんなUFOに出会えるかも知れない「UFOの里」という場所が福島県にあって、そこにはUFO関連の施設もあるんだとか……。 (絵と文:北村ヂン) UFOと遭遇したいようなしたくないような…… 中学時代にUFOに夢中になり過ぎて、友人とジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件に宇宙人が関与しているかどうかで殴り合いのケンカになったという話は以前デイリーポータルZの記事でも書きましたが(参考→「芸術が暴発! かっぱ村に行ってきた」)、そういえば他にもUFOに完全に心奪われていた頃のエピソードがありました。 小~中学生時代に、宇宙人に誘拐されて人体実験をされてしまった人の話や、宇宙人に切り刻まれて殺された動物たちの話を本な
メールが着くなり「来たぁーーー!」と小さく叫んでいた。 以前「あの電動一輪車に乗りたい!自作してみた」を書いてからは、穏やかに日々を送っていたのだが、先日とうとう「本家」から連絡が、来てしまった!そう、あの一輪車「U3-X」を制作した、HONDAさんから連絡が!ががが! 連絡といっても告訴状とかではなく、なんとメディア向け試乗会のご案内をいただいたのだった。あの記事を読んでいただいてたらしく、ぜひお越し下さいとのこと。ヒョエー!!! 奇声を発している場合ではない。例のアレをチューンナップして、この際HONDAの皆さんに実物を見ていただこう。期待と不安に胸膨らませながらその日を待った。 (乙幡 啓子) 自分、初めての合同取材会で 朝9時半、編集部石川さんと待ち合わせて、和光市にあるHONDAの基礎技術研究センターへ乗り込む。「乗り込む」というより、恐縮のあまり体をくねくねよじらせながら名刺を
麺が見えないほどの具だくさん。3分で出来上がる利便性も素敵。タイムカンは回収してるそうなので持ってる人は日清に連絡を。 世界で初めて売り出されたカップ麺は、日清カップヌードル。1971年に発売されて以降、日本はもちろん世界中の人たちに愛されている元祖カップラーメンだ。 もちろん僕も好きだ。サッポロ一番のカップスターも好きだが、やはりカップヌードルの方が好きだ。最近高くて、100円以下ではなかなか買えないがうちの食料庫には常備されている。 そんな大好きなカップヌードルを自作してみたいと思ったのだ。 (松本 圭司) まずはフライ麺を作ろう カップヌードル(っぽいもの)を作るに当たって、まず最初にすべきは麺作りだ。フライ麺を作るのだ。 フライ麺は読んで字のごとく。フライした麺だ。だったらフライド麺のような気もするが細けぇことはどうだっていいんだ。 スーパーで売ってた中華麺を油を張った鍋に投入して
よってたかって自分のことを誉めてくれる団体がいればいいのに。 ものすごく無防備なことを書いた。恥ずかしい。 でも誰もがそう思ったことはあるだろう。へぼい行動にも感心し、どんな重大なミスでも励ましてくれる団体。もちろんそれを支えるのは報酬ではなく無償の愛(アガペー)。 つまりそれはファンクラブだ。イメージとしてはキャー!ジュリー!みたいなファンだ(いつの時代だ)。 (林 雄司) ファンクラブ掲示板ジェネレーター 作ったのはファンクラブ掲示板ジェネレーター。自分のファンが集まっているネット上の掲示板だ(もちろん嘘の)。プロスポーツの選手やアーティストでもない僕らでもファンクラブがいるみたいな気分を味わえる。 嬉しい半分、こういうのを作っている僕が恥ずかしい気もする。煩悩まるだしじゃないか。ほかにやるべきことがあったのではないか。 ………。 でも!そんなクヨクヨした気持ちもふっとぶ結果が待ってお
2009年11月27日号 お題DE道場は、半生をいっしょに振り返る「ぶらり中途退社の旅」、散策家presents「長く辿れる路地を歩く」など4本です。次回テーマも発表。 押忍! 人の字が気になる。肉筆を目にする機会は少なくなったからこそ、「おっ」と思う。先日、高円寺のカフェで店主(清水さん)に自己紹介文を書いてもらった。同じ文章を自分でも書いてみた。その紙を置いておいたら、来る客来る客が追記し、写真のようなステキな事態になった。ひとり酔っぱらいが混じっています。 そして、本日はお題DE道場の発表日。テーマは「用事のない場所に行く」でした。みな、いろんな問題に葛藤しつつ、自分と向き合っています。 次回テーマは「年末コネタを探す旅」。〆切は12月23日(祝)、発表はクリスマスの12月25日(金)。 コメント欄に「テーマ部門」と書いてください。 次回に限っては入選者にクオカードのほかにコネタ城景
岡山県は津山に「つやま自然のふしぎ館」という博物館がある。 800体の剥製を筆頭に、貝や昆虫など約22000点の展示物があるそうだ。さらには、この博物館の創設者の脳や肝臓なども展示されていると言うのだから興味深い。 800体の剥製はさぞ迫力があるだろう。自分の死後、脳や内臓を展示されるのはどんな気持ちなのだろう。そんなことを考えていたらぜひ行ってみたくなった。 ということで、「つやま自然のふしぎ館」に行くことにした。 (地主 恵亮) 東京から岡山県の津山へ 家を6時に出て、新横浜から新幹線に乗り岡山へ向かう。岡山から津山行きの電車に乗り換えるのだけれど、その数の少なさに驚く。1時間に1本、多くて2本。30分待って2両編成のジーゼル電車に乗って津山を目指す。さらに1時間半の小旅行だ。
いま、ニフティでは「Word of the Year '09」というキャンペーンを開催しています。 あなたが選ぶ2009年の“漢字”と“感字”というキャッチフレーズで、今年一年を漢字で振り返るという企画です(詳しくはこちら)。 その担当者から、今年の漢字を発表するイベントの演出で使うセットを製作する会社の工場を見学しないかという話がありました。 なんでもその会社は、テレビや舞台で使用する舞台美術、いわゆる「セット」を作っているということで、それはおもしろそうだと、喜び勇んで見学に行ってきました。 (工藤 考浩) お茶畑の中にあった テレビや舞台のセットを作っているというので、流行の最先端をいっているんだろうと思って指示された場所に向かったら、周囲は茶畑でした。 予想外にのんびりとしたところで、華やかなイメージとは違うんだな、というのが第一印象です。 いきなり全員集合みたいだ テレビのセット
今やすっかりメジャーになってしまった 全国のゆるいキャラたちですが、 今なお 全国各地で 誕生し続けている模様です。 だが、 キャラとして いつまでも そんなゆるゆるな人気にあぐらをかいて、 ゆるいままでいて いいのであろうか!! ということで今回はまた、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 キャラの本来あるべき姿としての ゆるくないキャラを 自分なりに考えてみました。 (ヨシダプロ) というわけで どうやら先日も そんなゆるいキャラたちが全国から集う ゆるい大会が開催されたりしていたようでして、 僕もそんなキャラたちが大好きではあります。 でも本来、 何かのマスコットキャラというのは、 何かしらの生誕何周年記念だったり、 何かしらについてをPRすることをその存在意義として この世に生まれるものであって、 昨今のゆるいキャラたちのように そんな自らに託された本来の意義を見失い、 た
今場所は今日で幕内優勝が決まっちゃったし、隆の山の取り組みも終わってるしで、なんか、とてもくだらない相撲話でもだらだらしようと思います。それにしても琴欧州と琴光喜がもう少し頑張ってくれたらなあと思う人は多いよね。琴奨菊は頑張ったけどもっと上位に通用してほしいし。 そんなことを考えているうちに、私の思考は、いくら何でも「琴」のつく四股名多すぎじゃね?というところに及びました。佐渡ヶ嶽部屋だからって必ずしも「琴」の字つけなくてもいいんじゃないか。だいたい先代佐渡ヶ嶽の琴櫻なんか「琴」のイメージとも「櫻」のイメージともかけ離れた顔だったじゃん。いや、待てよ、そういえば琴櫻の時代から佐渡ヶ嶽部屋の力士は必ずといっていいほど「琴」をつけていたなあ、長谷川は例外として。そう思ってウィキったら、やっぱ詳しくて感心しました。 ■佐渡ヶ嶽部屋 - Wikipedia なるほど、佐渡ヶ嶽部屋を興したのは琴錦で
オイスターバーに行って生牡蛎をチュルリンコしたいのです。貝の上に乗ったあの得体の知れない生物、まるでエイリアンのような物体を口に啜り、もぐもぐごくり、ぷはー!とやりてーのです。そんでもってアサヒスーパードライなんかも頼んじゃって、んぐんぐごくり、ぷはー!サイコー!サイコーですかー?サイコーです!なんてこともやりてーのです。 …しかしながらおまいさん、ちょいと待っておくれ。生牡蛎、生牡蛎だって?おまいさん、そんなもんで満足できるのかい?そんなもんとアサヒスーパードライが合うと思って…思っているのかい?カキフライなんてどうだい?あつあつのカキフライをだね、ほふほふもぐもぐごくり、とやって、すかさずアサヒスーパードライを流し込む。こっちのが、いいんじゃないか? あー!そーかそーか!カキフライがあったのだな!いいないいな!カキフライ…!いいな!食いてーナ!アサヒスーパードライ…!飲みてーナ!でも生
ちょっとお返しになにか布ものを作ろうと考えました。最終選考でルームシューズかティッシュケースのどちらにするか選考委員会は紛糾しましたがちょっと作る数が多くルームシューズとなると倍数作らなくてはならない、ルームシューズは大足の人がいる可能性が否めない。一方ポケットティッシュのサイズはほぼ一定であるしもらった人もあまり気負わなくて良さそうだという観点からティッシュケースに狼煙や軍配が上がり今日は家にあった布で試作しました。 ちょっとしたものを入れることができます。ほんのちょっとしたものしか入りません。 ぱたぱた折って縫う場所は四カ所のみ。意外とさくさくできそうです。布を買いにいきたいと思います。さあーつくるぞ。年末だっていうのに。 ↑それにしてもミシンは苦手。
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