ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (674)

  • 新卒社員のために、受託と自社開発ソフトの違いについて語ろう:日経ビジネスオンライン

    4月になりました。新入社員の入社の季節です。新卒を特別扱いするのは日独特の文化かもしれませんが、日の会社はなんだかんだと言っても、新卒がその会社の文化をつくっているのも事実。カヤックでも2012年4月の新卒入社は、昨年2011年の倍の30人となりました。 そこで、今回は新卒の人が読んでもためになるテーマを選びたいと思います。それは、受託ビジネスにおける業務と自社オリジナルビジネスにおける業務との違いについてです。このテーマに関しては過去にも何度か取りあげているのですが、少し異なる切り口で・・・。 受託ビジネスと自社のオリジナルを作るビジネスの違いについて語ろう 面白法人カヤックでは、他社から何かを依頼されてつくる「受託ビジネス」と、自社で独自のサービスやプロダクトを作る「オリジナルビジネス」の2つの形態があります。 ウェブ業界では来この2つの形態を1つの会社に同居させることがなかなか

    新卒社員のために、受託と自社開発ソフトの違いについて語ろう:日経ビジネスオンライン
  • 3回断られたら、もう誘わない。あなたは嫌われている:日経ビジネスオンライン

    遙から 「3度お誘いして、それでも断られたら、もう誘ってはいけない」 これは私の尊敬する先輩、木原光知子氏の言葉だ。それが事であれ遊びであれ、3度の機会を断るということは、どんな事情を理由にしたところで、あなたのことを好きではない、ということ。それを察知すべし。逆に、自分が付き合いを願う人なら、どれほど多忙でも3度に1度は誘いを受けるよう努めるべし。 確かに。 先輩にとって後輩の音は闇 「あなたが嫌いだから行かない」とは絶対言わない。つい「日程が…」とか、「すでに宴席が」とか無難に逃げる。特に先輩や上司からのお誘いにはそうなる。後輩なら「しんどい」とか「寝たい」とか、失礼な音が言える。先輩という位置は、もうそれだけで、後輩の音は闇だ。 かといって後輩からお誘いをいただくことなど滅多にない。やはり相手も気を使うのだろう。そんな中のことだった。 「私の舞台をもう1度、見に来てくれません

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  • 日本人に感動する――大災害起きても略奪はなし:日経ビジネスオンライン

    「あれ、めまいかな?」――。その瞬間、何か起きたかすぐには分からなかった。ブラインド・カーテンがわずかに揺れているのを見て、初めて地震だと分かった。「北京では地震が起きない」と言われ続けてきたので、いつの間にか自分の中で地震に対する感覚が薄れてしまっていたのだ。程なくオフィスにいる女性たちが「キャッ」と短い悲鳴を上げる。地震に慣れていない北京の人たちには、わずかな揺れでも恐怖を感じるのだろう。 この時点では、この振動が自分に母国からやって来たものだとは想像もできなかった。微博(中国版ツイッター)上では、北京だけでなく上海などからも「自分のところも揺れた」という書き込みが次々と入る。そうこうしているうちに友人中国人から、携帯電話にショートメッセージが入る。「日で大地震らしいぞ。早くテレビを見ろ」 オフィスに1台だけ置いてあるテレビには既にたくさんの人が集まっていた。中国中央電子台(CCT

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  • 「お金のために会社にしがみつく」自分に嫌気が差す瞬間:日経ビジネスオンライン

    「情けない話なんですけど、結局、僕はお金のために働いてるんです。いや、お金のために会社にしがみついているって言った方が正確かもしれません。恐らくこれ以上、僕は出世することはないでしょう。だったら人生の後半戦くらい自分のやりたいこと、好きなこと、やりがいを感じられることをやってみたいって気持ちはあります。でもね、今の給料を放棄してまでやる覚悟があるかっていうとないんですよ。夢だの希望だのよりも、現実から離れることができない。ホント情けない話です」 こうこぼすのは48歳のA氏。大手メーカーに勤める部長の男性である。 生きるためにはお金が必要である。お金を得るためには働かなくてはいけない。だからお金のために働いて何ら問題はない“はず”である。 誰だって、心の奥底では、どうせ働くなら、できるだけ稼いでみたいと思う。キンキンキラキラのぜいたくな暮らしである必要はないが、そこそこいい暮らしはしてみたい

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  • ビジネスチャンスが逃げていく!「署名なし子さん」:日経ビジネスオンライン

    メールにたった1行書き加えただけで、顧客からの問い合わせが増えた――。そんな事例がある。相手の興味を引きつける魅力的な“殺し文句”でも書いたのかと思いきや、加えた情報は営業時間と定休日だけ。これを、メールの末尾に付ける署名部分に追加したのだ。 メールを読んで、問い合わせをしようと決める人は少なくない。例えば、土日は一般的に休業日だと思われやすいが、業種や店舗によっては営業しているケースもある。署名にその情報を入れておけば、土日の対応を望む顧客には大きなアピールになる。 冒頭の事例はある不動産会社のものだが、署名に営業時間や定休日を書いただけで、メールでの問い合わせは2倍にもなったという。ほかに、署名に「Webサイト、電話、ファクス、メールのうち好きな方法で資料請求してください」と書いただけで、資料請求数がアップしたという保険会社の例もある。 署名はこのように、自社や自分の基情報を相手に伝

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  • 「流行語大賞」よりも流行した言葉の調べ方:日経ビジネスオンライン

    今年も流行語大賞が発表されました。 流行語大賞に選ばれた言葉を見てみると、大賞となった「ゲゲゲの~」をはじめ、マイクロブログサービス「Twitter(ツイッター)」の発言でよく語尾に使われる「なう」など様々なキーワードがノミネートされました。ただ、人によっては「当にその言葉って流行っているの?」とか「聞いたことがないよ」と思う人も意外に多いのではないでしょうか。 そんな時にぜひ試していただきたいのが、ソーシャルメディアを始め、ネット上のリアクションを見ることができる様々なツールたちです。 耳を傾けよ 日で「ソーシャルメディアを使う」という場合には、ツイッターの公式アカウントを開設したり、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のコミュニティーを開設したりといった、比較的企業利用を指すことが多いと思います。消費者に対する情報発信手段としてソーシャルメディアをとらえている人

    「流行語大賞」よりも流行した言葉の調べ方:日経ビジネスオンライン
  • 「股関節」は“軟らかい”よりも“スムーズ”がいい:日経ビジネスオンライン

    優(ゆもと ゆう)氏 メディカル&スタイル代表。プロアスリート、スポーツメディカルアドバイザー。医師免許を持つ。マウンテンバイクやXTERRA(エクステラ)の日本代表、日チャンピオンを経て、現在はスポーツを通じた健康的なライフスタイルの普及に尽力。各種健康プログラム監修・コンサルティングやスポーツ・健康をテーマにした講演などを行っている。また、一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事として世界最大の寄付仲介サイト「JustGiving」の日進出を手伝う。このほか、自転車関連のNicole Eurocycle(東京都港区)やフィットネスクラブ関連のBEACH TOWN(横浜市)で取締役を務める。 (写真:的野弘路)

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  • オンライン上の書き込みを調査する会社の買収が相次ぐ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ryan Flinn(Bloomberg News記者) 米国時間2010年10月21日更新「Wanted: Social Media Sifters」 米ソーシャルメディア専門調査会社ネットベース(社:カリフォルニア州マウンテンビュー)のジョナサン・スピアーCEO(最高経営責任者)は2009年初め、ある問題に対する答えを見つけることができれば、数億円規模の契約を獲得できる機会を得た。当時、社員数25人だった同社に与えられた問題は「なぜ男性は無精ひげを生やすのか?」だった。 この問題は、ある消費財メーカーが100社以上の調査会社に出題したものだった。条件として、男性ネット利用者が交流サイトに書き込んだ数百万件の投稿から、回答を導き出すことが

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  • 千葉定吉に学ぶ「叱る」方法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 霜月(11月)になりました。これは旧暦の12月にあたります。寒さが格的になり、霜が降りてくる月という意味で名付けられました。異称として、出雲大社から神様が帰ってくる月ということで「神帰月(かみきづき)」とも言います。 さて、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』も今月で最終回を迎えます。 龍馬の剣術には目をみはるものがあります。彼は土佐から江戸に出て、北辰一刀流・千葉道場で剣術を学びました。 『龍馬伝』第5回「黒船と剣」に次のようなシーンがあります。千葉道場の門下生一同が着座をし、黙想をしています。師の千葉定吉は全員を見渡しています。そして、定吉は一回手を叩き、「止め」と合図しました。 定吉は、「坂」と龍馬を呼びました。龍馬は、「は」と返

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  • 第17回 大人が大人をしかっちゃ、ダメでしょう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン そもそも大人が大人をしかれるのだろうか? 「しかっても部下がなかなか言うことを聞かない」という話を耳にする。これはしかる方に問題があるのだろうか、それとも言うことを聞かない方に問題があるのだろうか。 もちろん様々なケースがあって一概には言えないが、私はその上司に2つのことを言ってあげたい。1つは「そもそも大人が大人をしかれるのだろうか」という疑問だ。三省堂の国語辞典「スーパー大辞林」によると、【しかる】 とは「1.(目下の者に対して)相手のよくない言動をとがめて、強い態度で攻める。 2.怒る」とある。 目下とは「地位・年齢などが自分より下であること」だから、こと会社においては地位が上の上司が、下の部下に対して「強い態度で攻める」、あるいは「怒

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  • 東大に行けば虚無でもいいのか!?――『されど われらが日々―』にダマされた日々:日経ビジネスオンライン

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    東大に行けば虚無でもいいのか!?――『されど われらが日々―』にダマされた日々:日経ビジネスオンライン
  • 延ばし延ばしの仕事も・・・:日経ビジネスオンライン

    急ぎじゃないけど忘れちゃいけない仕事のメモが 懸案事項としてデスクのパソコンに付箋で貼ってある。 否が応にも毎日目に入るそのメモが陶しい。 そういう仕事の1つや2つ皆さん、ありませんか? 企画書、書かないといけないなぁ……と思いながらも 今日はこっちの仕事が急ぎだからとか、 ええっと、ちょっとまとまった時間がないから、明日! と延ばし延ばしに。 いよいよ、もうやらないとまずい!

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  • 「友達がいなさそう」が罵倒の文句になる理由:日経ビジネスオンライン

    一年ほど前に日経済新聞で書いた「友達がいなさそう?」というタイトルのエッセイが、今年の9月に「天声人語」で引用され、それを踏まえて、AERAの取材を受けた。インターネットで20~30代の若者300人を対象にアンケートを採ったところ、その設問の一つである「ないと不幸なもの」で、「友達」という項目が第一位にあがったので、友達がいなさそなことがどうのと語っていたわたしに話を聞いてあげようということになったのだそうだ。 テレホンショッキングでタモリが便所飯(注)の話をしていたし、何なのか、最近は友達がいないということについて考えるのが密かに流行っているのかしら、と思った。 * * * 「友達がいなさそう?」というタイトルのエッセイには、この言葉が人への罵倒でいちばん厳しいものなのではないか、と書いた。 「あの人、友達がいなさそう」という言葉には、対象が生きてきた背景そのものを否定するニュアンスが

    「友達がいなさそう」が罵倒の文句になる理由:日経ビジネスオンライン
  • この連載を読めばしゃべれるようになる (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    林 則行 投資投資家。全く英語が話せないのに資産運用のノウハウ修得のため渡米、コロンビア大学MBAにぎりぎり合格。仕事力と日人の強みを生かすことで、社内最低の英語力ながら海外運用機関で株式運用部長。現在独立。 この著者の記事を見る

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  • 〜「3年働いて辞める」と決意して入社されました〜 社会を快適にする会社の快適さとは:日経ビジネスオンライン

    「偉い人なのに気さく」。小野木社長はまさにこのタイプで、とても気さくで、そして機械が大好きな方です。 小野木社長はEmorningの出演を楽しみにしてくださっていました。というのも、テレビ局の機材に興味があるから、なのです。 それもそのはず。小野木社長は高校時代に放送部に所属し、校内にみずから放送スタジオを作ったり、学校中に配線を巡らせたそうです。筋金入りの機械好きなのです。 山武への入社エピソードも愉快。入社試験を受けに来た際、健康診断の会場だった当時の蒲田工場の古さに驚き、「こんな会社には入らない」と思ったそうです。 しかし学校の教授からの推薦状があったので断ることが許されず、「3年働いて辞める」と決意して入社しました。いざ入社してみると、「楽しいからずるずる今に至るんだよね」と語る小野木社長は、入社後、機械の設計に没頭したそうです。

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  • 「わか者」「ばか者」「よそ者」が地域を変える:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回いただいたコメントにお答えします 今回は、『武田斉紀の「行きたくなる会社のつくり方」』シリーズの番外編「住みたくなる日のつくり方」の第2弾「地域活性化」編の後半をお届けする(第1弾はこちら)。 前半に引き続いて今回も、地域活性プロデューサーとして全国47都道府県を駆け回り、私に地域の活性化にかかわるきっかけを与えてくれた藤崎慎一氏に対談相手としてご登場いただく。前半(「借金を重ねてまで、地域の活性化は必要なの?」)では、地域の活性化の必要性とその意義について論じ合った。 この前半に対していただいたご意見のいくつかについて、まずはお答えしたい(コメントをお寄せいただいた皆さん、ありがとうございました)。 最初に気になったのは、タイトルであ

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  • もし不登校高校生に、音楽会社をマネジメントさせたら?:日経ビジネスオンライン

    爆発的にヒットしているベストセラー書のパロディではありません。それは、歴とした事実。しかも、単に経営学を学ぶという趣旨に留まるものではないとしたら、どうでしょう? それは、遙か彼方アイルランド発のブラストビート(Blast Beat)。音楽の新しいジャンル? ロックバンドの名前? 聞いたことがあるような、ないような、ほとんど知られていないといった方がいいでしょう。 実は、アイルランドの音楽プロデューサー、ロバート・スティーヴンソンさんが2003年に立ち上げた高校生向けの社会教育プログラム。アイルランドに始まり、イギリス、アメリカ、南アフリカと広がり、昨年からは日でも活動を開始しました。 いわゆるNPOですが、ここにはこれからの企業がやらなければならないようなCSRのエッセンスがつまっているのです。 スティーヴンソンさんは、世の中を変えるためには若い人が変わらなければ実現しないと考えました

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  • 第15回 社長の言葉、毎回ブレているような気がしません?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ブレるトップは嫌われる 菅直人首相のリーダーシップが問われている。 景気回復の遅れと事業仕分けによる財源確保の見込み違いの中で、マニフェスト(政権公約)をどこまで守るつもりか、それとも修正するつもりか。消費税と法人税の見直しは、結局いつどのようにやるのか。小沢一郎氏への党としての姿勢はどうするのか。沖縄県・尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件では、船長の拘留を延長しながら直後に那覇地方検察庁との不透明なやり取りで釈放、ビデオの公開も含め中国に対して中途半端な対応を繰り返した。 明確な考え方も方針も見えない、右に行ったり左に行ったりとブレているように感じているのは、野党だけではない。がしかしそれは菅さんに始まったことではないだ

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  • 「ウチだけに限って…」が衰退の始まり:日経ビジネスオンライン

    「幸せな家庭はどれも似通っているが、不幸な家庭はそれぞれ違っている」。ロシアの文豪トルストイは『アンナ・カレーニナ』の冒頭にこう記した。 なぜ輝ける企業が衰退してしまうのか――。 「日経ビジネス」は10月4日号で「衰退に抗う不沈企業」と題し、特集記事で日版「ビジョナリーカンパニー」の条件を探った。このビジョナリーカンパニーという言葉の細かい解釈は様々だが、要約すると「時代を超えて際立った存在であり続ける企業」となる。 着実に成長を続ける企業と絶頂から転げ落ちる会社の違いは何か。衰退する企業には一定の法則が見いだせるのではないか。これが特集のテーマである。 その特集の“ネタ”にしたのが、このほど発売された『ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階』(日経BP社刊)だ。著者の米経営学者ジェームズ・C・コリンズ氏は多くの企業が、以下の5段階を経て衰退すると説いている。

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  • 第14回 教えても人は育たない、プレーヤー自身に気づかせよ 現場に任せることの目的を、改めて考えよう:日経ビジネスオンライン

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    第14回 教えても人は育たない、プレーヤー自身に気づかせよ 現場に任せることの目的を、改めて考えよう:日経ビジネスオンライン