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2024年2月5日のブックマーク (2件)

  • 源氏物語の解釈本に「貴族の娘が財と地位を失うと荒屋でぼんやり過ごす羽目になるに至る考察」があって面白い 「末摘花の話だ」と気づくヒトも

    やすなか @yasunakayo 色々雑多煮呟き広場。成人済み。企画とか刀とかfgoとか創作とか。 時々昔の作品とか読んでもらいたくなるといくらでも過去のツイートを自己RTします注意。 フォローリムブロご自由に。だいぶかなり人見知りです。 やすなか @yasunakayo 今、源氏物語の解釈みたいなのを読んでて、当時の貴族の娘は高貴であればあるほど当に何もやることがなくて、そして何もすることがないからこそ高貴たる女になるが、そのまま財と地位を失うと、何かをするという発想に至らず、荒屋で、ぼんやり過ごす羽目になる、という話を末恐ろしく読んでいる 2024-02-04 12:19:00 やすなか @yasunakayo 1990年代に男性の作家で描かれているので、バブル期の日人の男性的な考え方も見えつつ、ちょっと面白い。源氏物語は解釈をした書物が点々と残っていて「これをこの時代の人たちが

    源氏物語の解釈本に「貴族の娘が財と地位を失うと荒屋でぼんやり過ごす羽目になるに至る考察」があって面白い 「末摘花の話だ」と気づくヒトも
  • インドでおなかを守る極意と、インド的「下請け文化」の考察-①|インド麦茶

    インドは、衛生環境の悪さで世界にその名をとどろかせている。 実際にインドに来たことのない人間でさえ、「インドは汚い国である」という認識を持っている。現場を知らない見解や偏見は最も避けるべきものだが、私も実際インドに住んでみた結果、残念ながら日人の視点から見て「インドは汚い」という感覚は正しいと言わざるを得ない。もちろんデリーやムンバイなどの大都市には、極めて限られた小ぎれいな地域が存在するが、そういった大都市ですらお世辞にも衛生環境が良いとは言えない。ましてや、地方都市や農村であれば言うまでもない。外務省や厚労省が発表している注意情報を見ても、他の国では見ないほどの、あらゆる感染症が羅列されていることもその証左の一つでもある。 インドを一言で語ることはできないが、いかなる社会階層、いかなる地域でも、「不衛生なインド」に全く影響されずに生活することができないのは確かだ。今回は、衛生環境が悪

    インドでおなかを守る極意と、インド的「下請け文化」の考察-①|インド麦茶