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2014年8月28日のブックマーク (6件)

  • VirtualBoxのスナップショットを簡単に管理できるツールを書きました。GO言語で。 - (ひ)メモ

    VagrantではSahara pluginを使うことで、VMの状態を以前の状態に巻き戻すことができます(sandobx mode)。 VMの中でいろいろいじっている際に変更前の状態に戻せるのはとても便利なのですが、Saharaでは戻せるチェックポイントをひとつしか作れません。 自分の場合、深遠なChefのレシピを書いている過程で、戻せるポイントを何個か置きたくなることがよくあります。 さて、VagrantのバックエンドとしてVirtualBoxを使っている人は多いかと思います。 バックエンドがVritualBoxの場合、SaharaのsandboxはVirtualBoxのsnapshotを使って実現されています。 VirtualBoxのsnapshotはひとつだけでなくいくつでも作ることができます。 CUIでVirtualBoxの操作(snapshotを作ったり)をするには、vboxma

    VirtualBoxのスナップショットを簡単に管理できるツールを書きました。GO言語で。 - (ひ)メモ
  • SCSSとCompassでおしゃれなCSSパーティクルを作ってみた - ICS MEDIA

    Webサイトを構築する際、角丸、グラデーション、アニメーション等、従来では画像やプログラミング言語を使わないと不可能だったデザイン表現が、CSS3を使うことで可能となりました。さらに、CSSの拡張言語であるSCSSや、SCSSのフレームワークであるCompassと組み合わせると、CSSによる表現の幅が広がります。今回は、CSSのみでのデザイン表現をテーマとし、SCSSやCompassの便利な機能を活用した幾何学模様の作り方をご紹介します。 別画面でデモを再生する ソースコード(SCSS) なぜSCSSやCompassを使うのか プログラミングを使って図形を描く場合、基的な四則演算や三角関数といった数学的な処理や、繰り返し文(for文)、条件分岐(if文)等が扱えると便利です。しかし、CSSではcalc()メソッドを使った簡易な計算しかできず、繰り返し文や条件分岐等は実装されておりません。

    SCSSとCompassでおしゃれなCSSパーティクルを作ってみた - ICS MEDIA
  • node-webkitで最前面に置けるMarkdownメモアプリを作った

    floating-memo.app 名前の通り最前面に表示されてる事を前提にした簡易なメモアプリです。 node-webkitで最前面なアプリが書けることに気づいたので簡単に作りました。 今のところMacのみのサポートとしています(DayOneに依存してるので)、別の所に保存する実装等があれば他のプラットフォームでも動かせるようになると思います。 以下から、ダウンロードすることが出来ます。 https://github.com/azu/floating-memo/releases/latest 仕組み floating-memo.appはnode-webkitで書かれています。 node-webkitはnode-webkitとは何かでも書いていましたが、ブラウザのcontextとnode.jsのcontextの2つを持っています。 このアプリでは、表示やエディタ部分はブラウザのcontex

    node-webkitで最前面に置けるMarkdownメモアプリを作った
  • 数多くの無料アイコンから必要なものだけをセットにして、軽量化されたWebフォントやSVGを作成できるサービスのまとめ

    セットになったアイコンはデザインが統一されており、それはそれで便利ですが、全部のアイコンを使うことはほとんどないと思います。 自分が必要なアイコンだけをセットにし、軽量化されたセットにして、WebフォントSVGとして利用できるオンラインサービスを紹介します。 用意されたアイコンからセットを作ってもよし、自分のアイコンを加えてセットにすることもできます。 flat icon フォーマット:font(woff, eot, ttf, svg), png, svg, eps, psd 462種類のパック、55,000個のアイコンから使用するアイコンだけを選択し、セットにすることができます。チェックしたアイコンはクッキーで保存されているので、ログインしないでも利用できます。

    数多くの無料アイコンから必要なものだけをセットにして、軽量化されたWebフォントやSVGを作成できるサービスのまとめ
  • Angry Birdsの3D版!?「Enraged Fowls」の技術解説(物理エンジン編)

    Angry Birdsの3D版!?「Enraged Fowls」の技術解説(物理エンジン編) あんどう やすし(株式会社カブク) 前編ではスリングショットコントローラーについて説明しましたが、ゲーム体の技術要素についてはほぼ触れていませんでした。Enraged Fowlsでは弾が飛んでいく動きや、弾がぶつかって崩れるブロックの動きなどを実現するために、物理エンジンを使用しています。物理エンジンは文字通り、物理的な運動をコンピューター上で模擬してくれるライブラリで、特に今回のアプリのような物体同士の衝突を処理する必要がある場合に有用です。Enraged Fowls技術解説後編では、この物理エンジンについて簡単に説明します。 cannon.js cannon.jsについて 3次元を扱えるものに限っても、JavaScriptで実装された物理エンジンはいくつかあります。Enraged Fowls

    Angry Birdsの3D版!?「Enraged Fowls」の技術解説(物理エンジン編)
  • JavaScriptで家電を操作するための赤外線信号の基礎知識

    今回は赤外線信号の基礎知識、読み取り/送信方法までを説明し、次回でWebブラウザーのUIとリアルタイムに連携させます。 下記は必要な材料のリストです。今回もGroveモジュールを使います。 Grove Baseシールド →前回使用したものと同じ Grove 4ピンケーブル →2必要 赤外線センサー(WLS12136P) →このセンサーにリモコンを向け、リモコンのボタンを押すことで赤外線信号を読み取る 赤外線LED(WLS12148P) →リモコンで発生した赤外線パターンと同じ信号をここから発生させて、家電を操作する リモコンはどういう信号を送信しているの? 早速、某エアコンのメーカーにリモコン信号の仕様を問い合わせましたが、残念ながら公開していないとの回答でした。 でも、大丈夫です。道が閉ざされたわけではありません。リモコンから送信される赤外線パターンを学習し、それと同じ信号を赤外線LE

    JavaScriptで家電を操作するための赤外線信号の基礎知識