Typetalk チームフロントエンドエンジニアの岡藤(@johnykei)です。先日 Typetalk Webサイトリニューアルに伴い、フロントエンドの技術を jQuery から React + styled-components に刷新しました。本記事では、React を用いた Web サイト制作についてお伝えします。 はじめに タイトルにもあるように、僕は今まで JavaScript を書く必要がある時は使い慣れた jQuery を使っていました。 フロントエンドエンジニアという肩書きではありますが、フロントエンドエンジニアという職種は幅広く、僕はどちらかというとページやUIのスタイリングが主な業務で、普段 JavaScript を書く頻度もそんなに高くありませんでした。 最近海外ではそのような業種の人をフロントエンドデザイナーと呼ぶ動きも出てきていますが、jQuery しか使ってい
新規開発のメモ書きのラスト シリーズだったはずなのに、色々あって前回のエントリから1ヶ月あきました。_:(´ཀ`」 ∠): 今回の話の中心は結果的に「Server Side Rendering との折り合いの付け方」と「Fastly を利用した動的コンテンツのキャッシュ戦略」です。 このシリーズの他の記事はこちら。 技術要素編: web アプリが新陳代謝を続けるための依存関係の厳選 ビルド設定編: UA に応じた最適な JS バンドルの配信と webpack との距離感 コード設計編: context による縦軸分類とレイヤードアーキテクチャ まずは全体的なアーキテクチャ像 次の図はアーキテクチャの全体像です。クライアントサイド寄りの範囲を中心に書いているため、バックエンドな Microservice 群以降がおざなりな図ではありますがご容赦ください。 主要リソースは Fastly を通じ
昨日 Twitter でこんな記事を発見しました。 PWA が来るって言っているエンジニアは今すぐ辞めろ 「instagram の PWA が最高〜!ネイティブと見分けつかない!!とかほざいているグー○ルのエバンジェリストだかエンジニアが騒いでいたので触ってみたのだが、オワコンであった。」 もしかしてこれのことかな? Instagram PWA is sooooooo impressive. I probably won't be able to distinguish it with its native app. InstagramのPWAが、デキが良すぎて感動してる。ネイティブアプリと見分けられる自信ない。 pic.twitter.com/DS8TfceBZ6 — Eiji Kitamura / えーじ (@agektmr) 2018年1月26日 確かに、この言い方は若干煽り気味のと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く