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ブックマーク / tkitao.hatenablog.com (7)

  • Python向けレトロゲームエンジンPyxelがWebに対応しました! - kitao's blog

    2018年6月に最初のリリースを行ってから、早いものでもう4年。少しずつ機能の追加と改良を重ね、Python向けレトロゲームエンジンPyxelはバージョン1.8になりました。 Pyxel 1.8系のテーマは対応プラットフォームの拡大です。 元々マルチプラットフォーム対応を謳っていましたが、1.8では対応プラットフォームの強化を進め、正式に以下の環境をサポートするようになりました。 Intel 64ビットWindows Intel 32ビットWindows ARM 64ビット Mac (M1/M2 Mac) Intel 64ビット Mac Intel 64ビット Linux Intel 32ビット Linux ARM 64ビット Linux (Chromebookも含む) そして、現在急ピッチで整備を進めている最後の大物プラットフォームがWebブラウザです。 Web版Pyxelはようやく一通

    Python向けレトロゲームエンジンPyxelがWebに対応しました! - kitao's blog
  • Python向けレトロゲームエンジンPyxel 1.5.0をリリースしました! - kitao's blog

    かなり久々のブログ更新。Pyxelの開発に時間を割いていたため、ブログもだいぶ間が空いてしまいました。 12月11日に新バージョンのPyxelである1.5.0をリリースしました。前回のリリースは昨年11月でしたので、実に13ヶ月ぶりのバージョンアップになります。 その間、何か別のことをやっていたかというと、そういうわけではなく、今後Pyxelで色々やりたいことを実現できるように、Pyxelを新規に設計し直していました。つまり、新しいPyxelは以前のバージョンと中身が全くの別物になっています。 この大変更によりできるようになったことは非常にたくさんあるのですが、日は1.5.0の変更内容を大きく3つのグループに分けて、それぞれの概要を紹介していきたいと思います。 Pyxel 1.5.0について Pyxel 1.5.0は、対応プラットフォームの拡大(将来的なWeb対応も含む)、アプリ配布とプ

  • PICO-8のデータをDropboxで共有する - kitao's blog

    普段ヘビーな作業はMacBook Proで行っているのですが、気軽にコードをかける環境が欲しくて、サブノート代わりにASUS TransBook Mini T102HAを購入してみました。 その際、PICO-8のデータをDropbox経由でWindowsMacで共有させてみたので、そのメモを公開します。 PICO-8のデータフォルダについて PICO-8では起動オプションを指定したり設定ファイルを書き換えることで、データの保存場所を変更することができます。 PICO-8のデータには、カートリッジやユーザーのプログラムを保存するcartsフォルダと、ハイスコア等のカートリッジ固有の永続データを保存するcdataフォルダの2種類が存在します。 デフォルトの保存場所は、カートリッジは、 - Windows: C:/Users/username/AppData/Roaming/pico-8/ca

    PICO-8のデータをDropboxで共有する - kitao's blog
  • VimからPICO-8・TIC-80・LÖVEをお手軽に使えるようにする - kitao's blog

    色々あって更新がだいぶ久しぶりになってしまいました。 ここ一年くらい、2D系のゲームエンジンをちょこちょこいじって楽しむことが多かったのですが、その中でも触れる機会が多かったのが以下の3つのゲームエンジンです。 PICO-8 TIC-80 LÖVE 参考(Fantasy Console Game Jam 3): www.youtube.com どのエンジンも、Lua等のスクリプトで気軽にゲーム開発を始められるのが魅力ですが、せっかくならVimから簡単に実行できるようにして、もっと手軽にコーディングを楽しみたい!ということで、専用の実行コマンドを作成してみることにしました。 やりたいこと VimのコマンドでPICO-8、TIC-80、LÖVEを起動する その際に、現在編集中のソースコードを自動的に実行する LÖVE場合は自動で起動フォルダを探して指定する WindowとMacのどちらでも同じ

    VimからPICO-8・TIC-80・LÖVEをお手軽に使えるようにする - kitao's blog
  • TIC-80 API一覧 - kitao's blog

    TIC-80のプログラムを作る際に、APIの書式を確認したくなることが多かったので、公式Wikiから抜き出して一覧化してみました。主に自分向けです。 コマンド add cd <dir> cls config [save | default] del <file> demo dir edit exit export [html | native | sprites | cover | map] folder get <file> help import [sprites | cover | map] keymap load <cart> [sprites | map | cover | code | sfx | music | palette] mkdir new [lua | moon | js] ram resume run save <cart> surf version コールバック

    TIC-80 API一覧 - kitao's blog
  • 無料でオープンソースな架空のレトロゲーム機「TIC-80」の紹介 - kitao's blog

    PC上で仮想的にレトロゲーム機の開発&実行環境を実現する、Fantasy Console(架空のゲーム機)が活況を呈しています。 ブームの火付け役はPICO-8(商用ソフト、2014年発売)なのですが、PICO-8にインスパイアされる形で、現在では様々なFantasy Consoleが開発されています。 どんなFantasy Consoleがあるかは、こちらの記事をご覧いただくのがよいかと思いますが、その中でも名前をよく目にするのは、元祖PICO-8と、PICO-8のシンプルさを踏襲しつつ若干自由度を高めたTIC-80あたりでしょうか。 TIC-80の動作画面: さてそのTIC-80ですが、元々はPICO-8と同じく商用ソフトだったのですが、なんと今年の9月にオープンソース化し、無料で使えるようになりました! MITライセンスです。 これはみんなで遊ばないともったいない!ということで、

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  • VimでUnityのコードを編集する(2) - kitao's blog

    ゴールデンウィーク満喫中です。 私以外に何人この記事で得する人がいるのかは少々疑問ですが、今日は前回に引き続き、UnityのコードをVimで編集する際のTipsを書いてみたいと思います。 VimUnityのコードを補完する Vimでは専用の辞書ファイルを登録することで、利用環境に合わせた入力キーワードの補完ができるようになります。 しかし、残念ながらUnityのクラスやメソッドに対応した辞書ファイルは存在しないので、公式サイトのAPIリファレンスをスクレイピングして辞書ファイルを作成することにします。 Unity用辞書ファイルを作成する UnityAPIリファレンスから各種キーワードを抜き出すRubyスクリプトです。 require 'set' require 'open-uri' BASE_URL = 'http://docs.unity3d.com/ScriptReference/

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