![「May 2019 Update」に初めてのパッチ ~アップグレードに関わる問題などを修正/オプションでの先行配信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b62ad5531a6fc04b7f68a095fe2a8e7b84374add/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1187%2F443%2Fimage1.jpg)
LINEは5月30日、これから起きる未来の出来事を予想して楽しむ新感覚の未来予想コミュニティ「4CAST」を正式リリースしたと発表した。2018年9月よりベータ版を展開しており、5月時点での累計トピック参加者数は4000万人を突破していたという。 4CASTは、自分が持つ知識や直感を使って、これから起きる未来の出来事を予想する未来予想コミュニティ。「明日の天気」「スポーツの試合結果」「テレビ番組の放映内容」など、当日になるまで正解のわからないさまざまな「トピック(問題)」の未来を予想し、正解するとLINEポイントに変換できる報酬(LINK Point)が獲得できる。 LINK Pointは、1 LINK Point=LINEポイント 500ポイントとして交換できる独自のコインサービス。日本全国で利用可能な「LINE Pay」で1ポイント=1円として活用できるほか、LINEサービスでの購入・
Forrester Research (Forrester Research) 翻訳校正: 沙倉芽生 2019-05-30 06:45 ここ数年、指紋や顔認証などの生体認証技術が幅広く活用されている。その用途としては、支払いや空港での荷物のチェックイン、航空機への搭乗などさまざまだ。こうした技術は、ユーザー認証体験をシンプルにするものではあるが、同時に生体認証データの収集や保存に関するプライバシーの課題も新たに生まれている。 米国では、生体認証データへの高まる懸念に対し、州の規制当局が法律を制定したり提案したりするなどして対応している。最初にこうした法案を成立させたのはイリノイ州で、2008年に生体認証情報プライバシー法(BIPA:Biometric Information Privacy Act)を制定している。BIPAは、民間組織における生体認証データの収集方法や利用方法、保存方法を規
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Edgecross コンソーシアムは、「Edgecross」とクラウドなどのさまざまなITシステムとの接続容易性を向上するための新たなインターフェース「IT ゲートウェイインタフェース」を5月31日より公開すると発表した。 「Edgecross」は、オープンなエッジコンピューティング領域のソフトウェアプラットフォームで、同コンソーシアム会員企業が開発したもの。また同時に、「IT ゲートウェイインタフェース」が容易に開発可能となる開発キット「IT ゲートウェイ開発キット(GDK)」と、同インターフェースに対応したEdgecross基本ソフトウェアの新バージョンを、Edgecroossのマーケットプレースでリリースする。 これにより、ユーザ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンは、国内企業におけるデータ活用の取り組み状況に関する調査結果を発表した。 これによると、現時点で活用可能なデータからビジネスに十分な成果を得られているかを尋ねたところ、「十分に得ている」という回答はわずか3%だった。「ある程度得ている」という34%を加えても合計で37%という結果となり、日本では、半数以上の企業がデータを利活用しているものの、利用可能なデータから何らかのビジネス成果を得ている企業は、全体の3分の1に過ぎない現状が浮き彫りになった。 同調査は、2018年10~12月に実施された。全国の従業員数20人以上のITユーザー企業の中からランダムに約5200社を抽出し、電話で承諾を得た上で調査票を郵送(約2900
「Google Play」のプロダクトマネージャーであるKanika Sachdeva氏が米国時間5月29日のブログ記事で述べたところによると、最新のポリシー変更により、子供向けのアプリで不適切なコンテンツや広告が表示されたり、個人情報が悪用されたりすることを防ぐ既存の取り組みが一層強化されるという。これらの変更により、子供向けではないアプリが子供の関心を引いてしまうことも減るはずだ、とSachdeva氏は述べた。 Google Playは開発者の責任も重くしている。29日より、開発者は新しいアプリのターゲットオーディエンスを宣言することを義務づけられる。さらに、Google Playのすべてのアプリは9月1日までにこの要件を満たさなければならない。子供向けのアプリは、家族に関するGoogle Playの最も厳格なポリシーの対象となる。
アマゾンジャパンとライフコーポレーションは5月30日、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now」向けに、生鮮食品のオンライン販売で協業すると発表した。まずは、東京都内の一部地域において、2019年中に配送を開始する予定。 Prime Nowは、Amazonの売れ筋商品から、惣菜、冷凍・冷蔵食品、飲料、お酒、日用品、コスメ・美容用品、ベビー用品、ペット用品まで、注文から最短2時間で配送するサービス。日本では、2015年11月にサービスを開始し、品揃えと配送対象エリアを順次拡大。2017年4月より、百貨店やドラッグストアなどの出店企業による商品販売を開始していた。 ライフコーポレーションは、単独の食品スーパーとして売上高1位の規模を持つ企業(同社調べ)。大都市圏を中心に計273店舗(2019年5月30日現在)を運営しており、近年ではネットスーパー事業の強化を図っていた。なお、食
ディスプレイに問題が報告され、発売が延期になった折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Fold」に関しては、製造元のサムスンが問題の解明を続けている。そんな中、Appleによる折りたたみ式デバイスの登場の可能性を示唆する、新たな特許の存在が判明した。 米国特許商標局は米国時間5月28日、「電子機器向けの折りたたみ可能なカバーとディスプレイ」に関する特許をAppleに発行した。このディスプレイが「iPhone」や「iPad」など、Appleの新しい製品に向けたものなのかに関しては具体的な記述は無く、単に電子機器向けと記されている。この特許で示されているのは、何通りかの形状に折りたたみ可能なディスプレイで、中には複数箇所が折れ曲がるものもある。 この特許はAppleが2018年1月12日に出願したもので、Patently Appleがいち早く報じていた。だが、Appleが折りたたみ式の電子
宇都宮大学とNVIDIA、FaBoは、NVIDIAの超小型の組込み用AIコンピュータボード「NVIDIA Jetson Nano」(ジェットソン・ナノ)を利用した組込みシステム向け AI学習教材の開発と、これを利用した授業を実験的に行うことで合意した。「NVIDIA Jetson Nano」を学習用教材に使用するケースは世界初となる。 現在、ディープラーニングやニューラルネットワークを使ったAI関連技術は広く社会に浸透しつつあり、自動車や家電製品など、身の回りの様々な機器への実践導入が始まろうとしている。このような変革期において、これまで大学等で行われてきた組込みソフトウェア技術に関する教育もAI時代を見据えたものとなる必要があるという考えにもとづくものだ。 「NVIDIA Jetson Nano」(ジェットソン・ナノ)開発キット。わずか99ドルのAIコンピュータ、業界に衝撃を与えた。 C
情報処理推進機構(IPA)は毎年、前年に発生した脅威のうち社会的に大きな影響を与えた動きを、識者の意見を踏まえながら「10大脅威」としてまとめています。1月に発表した最新版「情報セキュリティ10大脅威 2019」では、個人向けだと「クレジットカード情報の不正利用」や「フィッシングによる個人情報などの詐取」が、組織向けには「標的型攻撃」や「ビジネスメール詐欺」(BEC)が挙げられています。 この10大脅威のまとめは2006年に始まり、途中から「個人向け」と「組織向け」の2つに分かれながら続いてきました。過去14年間をまとめて振り返ってみると、脅威と対策の中で「変わったこと」と「変わらないこと」が見えてきます。19年5月8~10日にかけて開催された「第16回 情報セキュリティ EXPO」のIPAブースで、研究員の黒谷欣史氏が、そんな内容でプレゼンテーションを行いました。 この14年間で、IT環
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2019年5月28日、精度の高いアナログフロントエンド(AFE)部を内蔵した32ビットRXマイコンの第1弾として「RX23E-A」グループを開発、サンプル出荷を始めると発表した。高精度なセンサー計測とその後の演算処理やシステム制御あるいは通信機能をワンチップで実現する。 工場では、製造品質や生産性を高めるため、製造工程/装置における温度や圧力、流量、ひずみなどさまざまな情報を収集している。これらのデータを処理し、その結果を基にシステムを適切に制御している。ここで重要となるのが計測データの精度である。 ルネサスはこれまでも、オペアンプやA-Dコンバーターの機能を内蔵したマイコンを供給してきた。しかし、これまで同社マイコンに内蔵されたAFEは、測定レベルが100μVなど中精度の領域にとどまっていた。このため、高い精度が要求される温度調節計などの用途
Amazonは米国時間5月29日、「Echo Show」デバイスの最新機種「Echo Show 5」を発表した。より強力なプライバシー管理とスマートホームコントロールが同社のデジタルアシスタントエコシステムに組み込まれている。価格は9980円(税込)。Echo Show 5は、これまでのモデルよりもコンパクトかつ低価格で、家庭内の複数の部屋に設置することを想定したプライバシー重視のスマートディスプレイとなっている。 Echo Show 5には、Amazonのディスプレイスピーカーとして初めてカメラカバーが搭載されている。このカバーがカメラを物理的に覆っている間も、デバイスに話しかけることができる。音声記録をより簡単に削除する新しい機能も提供される。 Alexaのユーザーはこれまで、自分の音声記録のログにアクセスして削除するには、Amazonにログインするか、あるいは「Alexa」アプリを使
「Gmail」の情報保護モードが、「G Suite」向けに米国時間6月25日から正式に導入されることになった。Googleが5月29日付のブログ投稿で明らかにした。 このモードはデフォルトでオンに設定され、G Suiteユーザーはメールの有効期限の設定や、メールへのアクセス権の取り消しが可能になる。また、メールの受信者がSMSで認証コードを受信しないとそのメールを見られないように設定することも可能だ。 「さらに、情報保護モードでは、受信者はメールの内容や添付ファイルを転送、コピー、印刷、ダウンロードするといった操作ができなくなる」とGoogleはブログの記事で述べている。この件についてはVentureBeatがいち早く報じていた。
太陽誘電はセンサーとGUIアプリを繋げてIoT化を実現するサービス「soliot」を紹介している。3つの無線方式からなる5つのプロトコルとマルチホップにより安定した通信を提供する。光無線通信装置や無線モジュールなども展示している。 太陽誘電ではセンサーとGUIアプリを繋げてIoT化を実現するサービス「soliot」を紹介している。Bluetooth Low Energy、Sub-1GHz、IEEE802.15.4の3つの無線方式からなる5つのプロトコルとマルチホップにより安定したIoTネットワークを構築できるという。例えば温度や照度などの職場環境の維持管理をしたい場合にはBluetooth Low Energy、農場など広範囲のエリアをカバーしたい場合にはSub-1GHz、工場などで稼働状況の把握やモニターの異常振動感知をしたい場合はIEEE802.15.4といったように、用途に応じて無線
Tecmint.comは5月28日(米国時間)、「Best Command Line HTTP Clients for Linux」において、Linuxで利用できるHTTPクライアントコマンドを5つ紹介した。これらコマンドはターミナルで実行でき、GUIベースのWebブラウザを利用する必要がない。HTTP経由でのファイルダウンロードなどが行えるほか、Webサーバとのインタラクティブなやり取りなどにも使うことができる。 紹介されているコマンドは次のとおり。 HTTPie HTTP Prompt 2 Curl Wget Aria2 curlコマンド実行例 紹介されているコマンドを利用すると、HTTPサーバとのやりとりをコマンドベースで操作することが可能になる。ファイルのダウンロードから、HTTPサーバにファイル送信、ヘッダを指定して通信といったこともコマンドから行うことができる。 記事では、上記
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