冷えたスマホの電池残量はウソをつく バッテリーが寒さに弱い理由 Why Does Cold Weather Kill Your Phone? 寒い日に屋外に出かけると、スマホの充電が思ったよりも減っていたことはないでしょうか。電池は私たちの生活に欠かせないものですが、残念ながら弱点もあります。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、寒いとバッテリーの調子が悪くなる理由とその対処法をご紹介します。 バッテリーが寒さに弱いのはなぜなのか ハンク・グリーン氏:バッテリーというものは、寒くなると、調子が悪くなるものです。気温の低い所にいるあなたならお分かりなのではないでしょうか。車のエンジンがかかりにくかったり、また、凍える寒さの駅構内で携帯のバッテリーの減りの激しさが実感できるでしょうから。 しかしながら、これはバッテリーに原因があるというわけではありません。バッ
最近はパソコンやタブレットで手軽に線画イラスト(着色前のイラスト)が描けて、あとはAI(人工知能)が自動着色してくれるツールが登場してきましたよね。 線画イラストには自信があっても着色が苦手だという方にとって、自動着色はとても便利な機能です。 少し前まではどのツールでも線画イラストへの着色は一から人の手で行う必要があり、仕上がり具合はその人の技術やセンスにかかっていました。 しかしAI(人工知能)技術の進化とともにディープラーニング(深層学習)による自動着色が可能になってきたのです。 この技術はイラストやマンガなどのクリエイティブな分野にとって画期的で、これからの可能性を抱かせてくれる新たな風として、少しずつ自動着色機能を搭載したツールが増えてきました。 そこでAI(人工知能)による自動着色とはどういうものなのか、またすでに自動着色機能を搭載している複数のツールについてお伝えしましょう。
sudoに10年以上前から存在した脆弱性(CVE-2019-18634)が1月30日リリースのsudo 1.8.31で修正されている(sudoのアドバイザリ、 Ars Technicaの記事、 Softpediaの記事)。 この脆弱性はsudoでパスワード入力時にアスタリスク(*)を表示するオプション「pwfeedback」が有効になっている場合、ユーザーがスタックベースのバッファーオーバーフローを引き起こす可能性があるというもの。sudoが許可されていないユーザーでも実行でき、悪用することで特権のないユーザーがroot権限に昇格する可能性がある。 脆弱性の原因となるバグ自体はsudo 1.7.1~1.8.30に存在するが、sudo 1.8.26で導入された変更により、実際に悪用可能なのはsudo 1.7.1~1.8.25p1となる。pwfeedbackはアップストリームのsudoや多くの
「次元の呪い」とは まずは次元の呪いに関するWikipediaの日本語記事を見てみましょう。 次元の呪い(じげんののろい、英: The curse of dimensionality)という言葉は、リチャード・ベルマンが使ったもので、(数学的)空間の次元が増えるのに対応して問題の算法が指数関数的に大きくなることを表している。 Wikipedia 次元の呪い より この図では1次元、2次元、3次元にそれぞれ3要素ずつ配置したものです。各次元の要素の総数を数えてみましょう。 1次元:3要素 × 1次元 = 3要素 2次元:3要素 × 2次元 = 9要素 3次元:3要素 × 3次元 = 27要素 次元の増加に伴って要素の数が3倍ずつ大きくなっていっていることがわかります。この増加の仕方を指数的に大きくなるといいます。機械学習などの分野では扱うデータの次元が数千を超えることも少なくないので、このよ
3つのメジャーなオンライン詐欺の手口とその対抗策2020.02.08 20:0012,318 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 松浦悦子/Word Connection JAPAN ) 今、出かけるときに忘れていちばん困るものと言ったらスマートフォンではないでしょうか。定期券からおサイフ、銀行アプリ、全部入ってます。 スマホ忘れた!待ち合わせ場所までの経路を検索できない!間に合わない!連絡しなきゃ!といっても、相手の電話番号もメアドもスマホの中。個人情報いっぱいのSNSとか、ホームセキュリティの操作用アプリなんてのも。 スマートフォンには、私たちの人生が詰まってます。ですから、スマートフォンを安全に保護することが何よりも大切です。本日は、スマートフォンを狙った近頃流行りのオンライン詐欺の手口を3つとその防止策についてお話します。 詐欺の手口はここでお話しするも
2020年2月3日夜に米大統領選の指名獲得に向け開催されていた民主党のアイオワ州党員集会(アイオワ・コーカス)で集計システムにトラブルが発生し、集計結果の公表が遅延する事態となりました。原因は初めて導入されたアプリだったと報じられています。*1ここでは関連する情報をまとめます。 悲劇的なバグで集計遅延 2020年2月3日夜にトラブルが発生し集計結果の公表が延期。翌日午後にかけ断続的に結果が公表される事態となった。*2 アイオワ州民主党の集会は米大統領選民主党候補者を指名するプロセスで最初に行われるもので、今後の各州の動向に大きな影響を及ぼす。そのため今回のトラブルも注目を浴びる結果となった。 集計結果が確定しない状況から主要な候補者たちが自らの主張で勝利宣言をし、そのまま次のニューハンプシャー州に向かう事態となった。*3 集計トラブルが起きた原因は今回初めて導入されたスマートフォン向けアプ
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らはオフチェーンの仮想通貨決済ネットワークの混雑を回避する技術を共同開発した。 より早く、よりスケーラブルな決済を実現 MITコンピューター科学・人工知能研究所(CSAIL:Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory)の大学院生、ビブハラクシミ・シバラマン(Vibhaalakshmi Sivaraman)氏をはじめとする開発者らによると、この仮想通貨ルーティングスキーム「スパイダー」はより効率的なタイプのペイメント・チャネル・ネットワーク(PCN)を実現する。 ビットコインのライトニングネットワークのような「レイヤー2」のスケーリングソリューションで使われるPCNでは、ユーザーはまず任意の額の仮想通貨をアカウントに預け入れる。決済はそうしたアカウントが相互に接続されたネットワークを
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本マイクロソフトは2月6日、IoTをテーマにしたイベント「IoT in Action」を開催した。IoT in Actionは2017年に始まり、世界30都市で開催されている。同イベントでは、デバイスとクラウドの連携サービスや、同社のパートナー・顧客企業が講演・展示会の形で紹介された。本記事では、展示会で見つけた3サービスをレポートする。 牛に「飲ませて」体の異変を検知 農家向けのIoT管理システムの開発・販売を行うThe Betterは、牛の健康管理サービス「LiveCare」を紹介した。韓国のIoT企業uLikeKoreaが開発し、The Betterは日本での展開を行っている。同サービスでは、バイオカプセルで牛の体温と活動量を計
iPad/iPhoneアプリを使ったクラウド型のPOSレジサービスを提供するスマレジのレジ周辺商品を取り扱うECサイト「ストア・ストア」からの個人情報漏えいが報じられていました。 www.security-next.com 公式発表(スマレジ) ・不正アクセスによる被害の発生に関するお詫びとお知らせ(1月23日) (1)流出した情報 当該サイトにご登録いただいている会員様のメールアドレス (上記情報以外の流出がないことを確認しています。) (2)流出の規模 当該サイトに登録されている一部会員様のメールアドレス(153件) (3)原因 システムの脆弱性を突いた外部からの不正アクセス 2.発覚と対応の経緯 (1)2019年12月16日、当該サイトを管理するサーバー内にある他の当社運営サイトが閲覧できないことが発覚したため、原因究明のため、直ちに社内調査を実施いたしました。 (2)2019年12
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く