暗号資産(仮想通貨)交換所のディーカレットは2月25日、本人確認(KYC、Know Your Customerの略)がインターネットで完結する「eKYC」の導入を発表した。口座開設では申込み時に本人確認が必須だが、利用する投資家にとっては面倒なため、そこで離脱してしまうケースは少なくない。そうした顧客の取りこぼしを防ぐため、業界ではeKYCを導入する動きが広がっている。 最短で翌日の口座開設が可能、「即日」うたう取引所も ディーカレットは、Liquid社が提供するシステムを採用。スマートフォンアプリからeKYCを申し込むことで、最短で翌日の口座開設が可能になる。本人確認はがきの受け取りは不要になる。 暗号資産業界ではeKYCを導入する動きが広がっており、LINE傘下のLVCが提供する仮想通貨販売所BITMAXやビットフライヤー、マネックスグループ傘下のコインチェック、ビットバンク、フォビが
IOST財団日本担当(太田真)が進めてきた「ブロックチェーン無償教育プログラム」の一環として、近畿大学電子商取引研究室の森山先生と計画をしてきました。 ハッカソンの2日目には、参加した学生が自分たちの二日間の成長の個人発表があります。そして一番頑張った(成長した)と思う学生に”投票アプリ”で投票します。この投票アプリは研究室の院生がブロックチェーン技術を取り入れてつくりました。 このブロックチェーン教育ハッカソンの目的は2つとなっています。 ・プログミング未経験学生にプログラミングをしてもらう・スマートコントラクト(*)を使ったプロトタイプをつくる*ブロックチェーン上で動くプログラム ハッカソン一日目1日目の企業登壇では、hachidori 株式会社の四方田雅人 (*) / デザイナーに着想・発想からプロダクト開発の工程について話していただきました。 *17歳でファッションブランドを立ち上
ソフトバンクは2月25日、ソフトバンクのスマートフォン(スマホ)向け新料金プラン「メリハリプラン」の申込受付を3月12日に開始すると発表した。3月11日をもって従来の「ウルトラギガモンスター+」などは新規受付を終了する。 メリハリプランは、月額980円の「基本プラン(音声/データ)」と新たに提供する「データプランメリハリ」の総称で、月額6500円で月間50GBまでデータ通信を利用でき、加えて「ウルトラギガモンスター+」で好評だった「動画SNS放題」の対象サービスがデータ容量を消費せずに利用できる新しい料金サービス。 動画SNS放題の対象サービスの利用分を含め、月間データ使用量が2GB以下の場合、自動的に1500円引きになり、各種割引を全て適用した場合、月額1980円からスマホを利用できる。2GBを超えた場合は月額3480円から。 データ容量の消費をカウントしない動画SNS放題の対象サービス
ソフトバンクは2月25日、携帯電話の新料金プラン「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」を3月12日から提供すると発表した。メリハリプランはヘビーユーザー向けで、通信量が少ない月は月額料金を1500円割り引く。ミニフィットプランはライトユーザー向けで、通信量に応じて3段階の料金体系を適用する。 月2GB以下に抑えた場合は1500円引き メリハリプランは、「基本プラン(音声/データ)」(月額980円、以下税別)と「データプラン メリハリ」(月額6500円)を組み合わせたもの。月間50GBまでデータ容量を使える他、一部の動画配信サービスと主要SNSの通信量をカウントしない。さらに、月々のデータ使用量が2GB以下だった場合は、月額料金を自動的に1500円減額する。ただし、割引の基準となる2GBには、動画配信サービスとSNSの通信量も含む。 各種割引を適用した場合の月額料金は、データ使用量が2GB
今回は、これまでに30台以上Chromebookを触ってきた当サイト管理人が、自分なりに「Chromebook」にはどんな魅力があるのか、そのメリットとデメリット、どんなことができてできないのかをまとめていきたいと思います。 とは言っても、すでに多くの方が同じような記事を書かれていますし、目新しい情報はないかもしれませんが、できる限りわかりやすくお伝えしていきたいと思います。 Chromebook とは? Chromebookとは、WindowsやMac OSとはまた違う、”Chrome OS”というGoogleが開発したOSを搭載したノートパソコンのことです。 Chrome OSを搭載したノートパソコンはChromebookですが、デスクトップやモニタ一体型のパソコンもあって、それぞれChromebox、Chromebaseと呼ばれています。 もちろんタブレット端末もありますが、こちらは
ご存じの通り、今年のMobile Wireless Congress(MWC) 2020はCOVID-19の影響を防ぐため中止とされ、多くのメーカーがMWCで発表予定だったサービスや製品に関してはそれぞれ自社で発表する形になった。IntelもまたMWCで5Gに関連する製品群の発表予定をキャンセルすることになったが、この内容に関して電話会議の形で説明があった。 なお今回の電話会議ではプレゼンテーションの公開が禁止となったため、通常だとご紹介できるプレゼンテーション資料は無しとなっている。ご了承いただきたい。 さてそのIntelであるが、5Gに向けて製品ラインナップの拡充を行った事を明らかにした。具体的には (1) 第2世代Xeon Scalableのラインナップを拡充 (2) 基地局向けSoCの投入 (3) eASICの技術に基づくASICの投入 (4) 5Gに最適化されたEthernetカ
GitHub、パーソナライズした「あなたがコントリビュートしやすいオープンソースのイシュー」を機械学習で推奨してくれる機能など公開 オープンソースになにか貢献したいと考えたとしても、どこから手を付けたらいいのか、自分が貢献できそうなプロジェクトやイシューはどれか、選択するところから始めなければならないとすると、貢献へのハードルはやや高いものになってしまいます。 GitHubはこうした課題を解決し、オープンソースへの貢献をより手軽に行えるよう、ユーザーにとって貢献しやすいオープンソースのプロジェクトやイシューを推奨する新機能を発表しました(発表は約1カ月前の1月22日でしたので、やや少し前のことですが)。 この機能は大きく以下の3つで構成されます。 興味のある分野のオープンソースプロジェクトを推奨 特定の分野に興味があり、その分野のオープンソースを探しているのであれば、「github.com
日本国内におけるテレワークは、近年において政府主導のもと、2020年の東京オリンピック開催にともなう公共交通機関の混雑緩和を目的として裾野を広げていた。政府主導の取り組みとしてだけでなく、最近はテレワーク導入の有無が採用の成果に影響するなど「働きやすい環境」は企業にとって欠かせないキーワードともなっている。 2019年7月に「日本企業が陥りがちな、テレワークの3つの誤解」というテーマで3回のコラムを掲載。テレワークに対する誤解や思い込みを解消することを通して、テレワークを始めてみるキッカケをお伝えした。 第1回:「テレワーク=終日在宅勤務」「テレワーク=ゼロか100か」という誤解 第2回:「テレワークはツールを入れれば始められる」という誤解 第3回:「テレワークは都心のビジネスマンのためのもの」という誤解 本来であれば徐々に取り組みを本格化していく流れになっていくかと思われたが、新型コロナ
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