米GitLabは、GitリポジトリマネージャGitLab Community Edition(CE)およびEnterprise Edition(EE)における、重大なセキュリティ問題を修正した「GitLab 16.7.2/16.6.4/16.5.6」を、1月11日(現地時間)にリリースした。 今回、リリースされたバージョン16.7.2/16.6.4/16.5.6では、ユーザーによる操作を必要としないパスワードリセットによるアカウントの乗っ取り、Slack/Mattermost統合の悪用によるスラッシュコマンドの実行、CODEOWNERS承認削除のバイパス、別のroot名前空間へのワークスペースの作成、コミット署名の検証における署名後のヘッダ無視という脆弱性が修正されており、同社は最新バージョンへの一刻も早いアップグレードを強く推奨している。 これらの脆弱性の中でも、ユーザーによる操作を必要
2024年1月11日(現地時間)、GitLabはGitLab Community Edition(CE)およびEnterprise Edition(EE)向けのセキュリティリリースに関する情報を公開しました。修正された脆弱性の内、パスワードリセット機能における脆弱性(CVE-2023-7028)が悪用された場合、任意のユーザーアカウントのパスワードが第三者によりリセットされ、多要素認証を有効にしていない環境ではアカウントの乗っ取りに繋がる可能性があります。なお、同脆弱性の実証コード(PoC)と見られる情報が既に公開されています。 影響を受けるバージョンを利用している場合は、GitLabが提供する情報を参考に、対策や調査を実施いただくことを推奨します。脆弱性を悪用する攻撃の被害を受けた可能性があるかどうかログを調査する方法がGitLabから公開されています。 Gitlab GitLab Cr
ハニーポット(仮) 観測記録 2024/01/09分です。 特徴 共通 Spring Cloud Gatewayの脆弱性(CVE-2022-22947)を狙うアクセス TP-Link製品の脆弱性(CVE-2023-1389)を狙うアクセス /.envへのスキャン行為 Location:JP Liferay Portal JSON Web Serviceの脆弱性(CVE-2020-7961)を狙うアクセス curlによるスキャン行為 .jsへのスキャン行為 /.awsへのスキャン行為 /.gitへのスキャン行為 Laravelへのスキャン行為 WordPressへのスキャン行為 を確認しました。 Location:US GPONルータの脆弱性を狙うアクセス CensysInspectによるスキャン行為 curlによるスキャン行為 .jsへのスキャン行為 WordPress Pluginへのス
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