上西小百合議員のツイートが、炎上商法ではないかと疑念を向けられ、世間から大きなひんしゅくを買っている。サッカーJ1リーグ、浦和レッズのサポーターと激しい火花を散らし合ったわけだが、海外メディアの幹部はこの事態をどのように見ているのか。 [臼北信行,ITmedia] 浪速のエリカ様の暴走が“炎上商法”と疑念を向けられ、世間から大きなひんしゅくを買っている。自身のTwitterを通じてサッカーJ1リーグ・浦和レッズのサポーターと激しい火花を散らし合った上西小百合衆院議員のことだ。 事の発端は7月15日。浦和レッズが埼玉スタジアムで行われたドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントとの親善試合で2ー3と逆転負けを喫した後に「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」と突然ツイート。だがこれが浦和レッズのサポーターを筆頭としたサッカーファンたちの怒りを買い、ネット上で猛烈なバッシングを受けた。
印刷業界大手の凸版印刷(金子眞吾社長)が、東京都労働委員会(都労委)から、組合の求める団体交渉に応じろと命じられた。命令書(7月4日付)によると、凸版印刷はさらに、新聞紙2ページの大きさの白紙に、楷書で「今後、このような行為を繰り返さないように留意します」と墨書して社内に張り出すことも命じられた。 凸版印刷といえば、印刷業界2大トップの一角。グループ連結で売上高1兆4千億円、従業員5万人を擁する大企業だ。どうしてこのような命令を受けることになったのか。 命令書によると、経緯はこのようなものだった。凸版印刷の男性社員は、上司からのパワハラと不当な配置転換命令を受けたと訴え、企業別労組の凸版労組に相談したが「取り合ってもらえなかった」。そのため2016年3月、個人で加盟できる労働組合の「日本労働評議会」(労評)に加入した。 労評は2016年3月と4月に団体交渉を求めたが、凸版印刷は応じなかった
犯罪の捜査や抑止に使う顔認証技術の開発に、NECが力を入れている。世界各地でテロ事件が頻発していることを受け、スポーツイベントなどの安全対策として需要が高まっているためだ。日本でも2020年の東京五輪に向け利用拡大を見込むが、プライバシーの配慮など課題もある。 「群衆を撮影しているカメラ映像から、ブラックリストに掲載されている人物が瞬時に分かります」。シンガポールで7月上旬にあった警察関係者向けの国際展示会「インターポール・ワールド」で、NECの担当者はそう胸を張った。 多くの人物が出入りする場所にカメラを設置し、特殊なプログラムに人物の顔を認識させるシステム「ネオフェイス」の説明だ。自動的に危険人物やVIPのデータベースと照合し、その結果をモニターに表示していく。 NECは目や口角などの特徴点を細かく分析するシステムで精度を高め、有力企業16社が参加した性能評価で今年、世界トップだった。
安倍晋三政権のスポークスマンでもある菅義偉官房長官の記者会見が東京新聞の社会部記者の参戦によって雰囲気が一変した。この記者が臆測による質問や延々と質問を続けるためだ。(※7月18日にアップされた記事を再掲載しています) 社会部の女性記者 「共同通信の調査では国民の77%が政府の対応に納得していない。もう少し開かれた対応をしていただきたい」 6月6日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、舌鋒鋭く質問する見慣れない記者が会見場に現れた。いまや永田町で有名人となった東京新聞社会部の望月衣塑子記者だ。次から次へと質問をたたみかける姿は、国会で与党を追及する野党議員と比べても遜色はない。 望月記者は同月8日も会見に参加し、20回以上質問を浴びせた。官邸側の司会者が「同趣旨の質問は控えてほしい」と注意しても「きちんとした回答をいただけていると思わないので繰り返し聞いている」とひるむ様子はな
印刷業界大手の凸版印刷(金子眞吾社長)が、東京都労働委員会(都労委)から、組合の求める団体交渉に応じろと命じられた。命令書(7月4日付)によると、凸版印刷はさらに、新聞紙2ページの大きさの白紙に、楷書で「今後、このような行為を繰り返さないように留意します」と墨書して社内に張り出すことも命じられた。【BuzzFeed Japan / 渡辺一樹】 凸版印刷といえば、印刷業界2大トップの一角。グループ連結で売上高1兆4千億円、従業員5万人を擁する大企業だ。どうしてこのような命令を受けることになったのか。 凸版印刷の男性社員は、上司からのパワハラと不当な配置転換命令を受けたと訴え、企業別労組の凸版労組に相談したが「取り合ってもらえなかった」。そのため2016年3月、個人で加盟できる労働組合の「日本労働評議会」(労評)に加入した。 労評は2016年3月と4月に団体交渉を求めたが、凸版印刷は応じなかっ
ビジネスリーダー1万人が選んだ、ベストビジネス書 第27回「TOPPOINT大賞」(2017年下半期) 第5位!! 【目次】 序章 「ゴルゴ13」が描いた“植民地化” 合法的に買い占められていく 第一章 閉鎖的な自己完結型集落 ほぼ村ごとの買収 村を走る高級車 草ぼうぼうで不自然な非耕作地の謎 隔離された社会を作るため? 山奥を訪れた朝鮮総連議長 中国人や北朝鮮人、ロシア人と無農薬農業を 広がる不信感 実態の見えない土地売買 第二章 虫食いが進む北の大地 中国人専用のゴルフ場 東京ドーム70個分の森林地帯を買収 医療ツーリズムへの野望 虫食い状態の北海道 ニトリの中国人向けの1万人別荘計画 狙われる自衛隊基地周辺の原野 韓国資本に買収された対馬の自衛隊基地周辺 なぜ太陽光発電に注力? 自己完結型定住生活へと向かっている 第三章 チャイナタウン化する過疎の町 知らない間に中国資本 宿泊施設を
中国の政治犯の臓器が売買され、日本人を始めとした患者に移植されている-。そんな中国の臓器狩りの実態に詳しいジャーナリストらが今秋、中国で臓器移植を受けることを禁止する法律の制定などを目指して活動する「中国における臓器移植を考える会」を設立する。 法輪功信者の臓器を強奪?「健康な囚人、囚人といっても反体制派や政治犯の臓器を取り出して、臓器移植をしている。これが中国の共産党の大きな収入になっているそうだ」 21日、参議院議員会館で開かれた同会の設立発起人会。外交評論家の加瀬英明氏は冒頭、中国の臓器移植についてこのように述べ、日本政府がこうした問題に真剣に取り組むよう求めた。 発起人会では中国の臓器売買の実態に詳しいジャーナリストの野村旗守氏が「中国が公式にアナウンスしている年間の移植手術数は約1万件だが、カナダ人弁護士らが病床数や稼働率などから割り出した数字は年間6万件から10万件だった」と紹
超人気コンテンツ『けものフレンズ』のツアーイベント「ジャパリバスツアー ぐんまちほー行き」(主催:(株)ところざわサクラタウン、協力:産経新聞社)が7月29日に開催され、約300人の参加者が群馬サファリパークで動物たちを見学し、その後のイベントで“フレンズ”たちの歌やトークを楽しんだ。 ツアーは、東京・池袋から7台のバスで群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」まで移動。TVアニメ『けものフレンズ』の声優陣『どうぶつビスケッツ』サーバル役の尾崎由香、フェネック役の本宮佳奈、アライグマ役の小野早稀、『PPP(ペパプ)』コウテイペンギン役の根本流風、ジェンツーペンギン役の田村響華、フンボルトペンギン役築田行子、さらにマーゲイ役の山下まみの7人の出迎えを受け、一緒に記念撮影。その後、参加者はバスでサファリの動物たちを見学したり、パーク内に設置された“フレンズ”のパネルを撮影したりして、サファリパ
超人気コンテンツ『けものフレンズ』のサファリパークイベント「ジャパリバスツアー ぐんまちほー行き」(7月29日開催)の応募者が予定人数を超えたため、主催者の(株)ところざわサクラタウンは28日、追加募集を行うことを決定した(7月18日23時29分まで)。 募集はファンクラブ先行と一般との2回に分けて6月14日から27日まで募集していたが、主催者によると2回の募集の結果、申込者が当初予定していた人数を大幅に超え、締め切り最終日の27日までにさらに多数の応募があった。このため、急ぎもう1台バスを追加、最終申込として期間を延長し若干名を募集することになったという。 産経新聞の取材に対し主催者は「サファリパークの受け入れ人数などを考えて募集人数を決定したが、予想以上に多数のファンの方々が申し込みをしていただきました。当日は夏休み期間中でバスの手配が難しいため若干名の募集となりましたが、できるだけ多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く