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ヒントとwebライティングに関するmooiboomのブックマーク (3)

  • 見出しは冒頭15文字が勝負 (ユーザビリティ実践メモ)

    ニュースサイトや一部のブログなど、日常的に数多くの情報を扱うニュース系のサイトでは、見出しの配置や優劣がユーザの行動に大きな影響を与えます。 商品の比較や購買のためにECサイトを訪れるようなユーザと大きく異なり、ニュース系サイトのユーザは以下のような行動特性を示します。 特定の目的を持たずにサイトを訪れ、興味を引く情報を探す見出しを流し読みし、興味があるものだけクリックして詳細を見る短時間に、必要最低限の情報を得ようとする 弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)では、こういった流し読みの際にユーザに認識されるのは、冒頭の15文字程度であることがわかっています。アイトラッキングによる観察では、ひとつひとつの見出しを読むのではなく、ほぼ一直線に視線を進めていきます。 【参考ページ】 アイトラッキング分析 つまり、この15文字の中に、リンク先の内容が想像できて、なおかつ興味を引く言葉を

  • 字数制限がある場所でのライティング法 - livedoor ディレクター Blog

    こんにちは。ポータルサイト livedoor のトップページ運用を担当している中村です。さて、私が担当している運用か所のひとつに、「おすすめ情報」があります。 このエリアには、livedoor の各サービスの新着情報やキャンペーンなどを伝える“livedoor の最新スポット”というものがあるのですが、文章を形成していく際にいくつかのポイントがあります。 「短い文字数のなかで、いかに効果的にPRできるか?」これは私にとって日々の研究テーマなのですが、実践していることのひとつに“カッコを上手に使う”といったものがあります。 ■何を強調するかによって変わる、カッコの使い分け カッコにはさまざまな種類があり、使用目的によってどれを選ぶかが変わってきます。どれも基的なことですが、意識をせず間違ったカッコの使い方をしてしまうケースもあるので、覚えておくと便利でしょう。 「 」カギカッコ …… 会話

    字数制限がある場所でのライティング法 - livedoor ディレクター Blog
  • 短い文を書くコツは、「抽象から具体への追っかけ説明」にあり:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    コラムやblogなど、気軽に読む類の文章は、一文が長すぎると読みづらい。しかし、筆に任せて書いてから文を分けようとすると、これがなかなか難しい。 たとえば、こんな文があったとしましょう。 ミツバチの女王バチは、若い働きバチの脳に作用して嫌悪学習を抑制してしまう面白いフェロモンを下顎から放っていることが最近分かったそうだ。 70文字もない文なので、決して長文ではありません。係り受けの関係も分かりづらくはありません。 僕ならこのように書くであろう文が3つの文章に分けて書かれているのを読んで、ハッとしました。 最近、ミツバチの下顎から面白い物質が見つかった。女王バチが放つフェロモンである。なんと、このフェロモンは若い働きバチの脳に作用し、嫌悪学習を抑制してしまうという。 池谷 裕二、「洗脳フェロモン」(あすへの話題)、日経済新聞(夕刊) 2007年8月1日 よく見てみると、 「物質」が見つかっ

    短い文を書くコツは、「抽象から具体への追っかけ説明」にあり:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
    mooiboom
    mooiboom 2007/08/03
    「抽象的な言葉(物質)を登場させてから、その言葉の説明を被せていっています」
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