*link要素は「少し詳しいHTMLの説明」シリーズで紹介 親要素と子要素 基本要素の章で説明したように、HTMLの要素は親子関係を持ち、それぞれ親になれるもの、子になれるものが定められています。ここでは、厳密なDTDの定義ではなく、実際にタグを書いていく上で理解しやすいようにアレンジして親子関係を整理してみました(ここで使っているBlock, InlineはDTDの%block;、%inline; と正確には一致しません)。詳しくは以下の注意点を参照してください。 親要素、子要素の欄で具体的な要素名が記述されているのは、その要素タイプのみが親子となります。 親が「Blockコンテナ」となっているものは、ブロックレベル要素のグループに属し、子要素が「Block」もしくは「任意」となっている要素の内容になります。一般にはbodyもしくはdiv要素の内容として考えておくとよいと思います。 親が