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雑学と漢字に関するmoomoo12のブックマーク (2)

  • 幽霊文字 - Wikipedia

    幽霊文字(ゆうれいもじ、英:ghost letter)は、JIS基漢字に含まれる、典拠不明の文字(漢字)の総称。幽霊漢字(ゆうれいかんじ)、幽霊字(ゆうれいじ)とも呼ぶ。 河内𡚴原地区(滋賀県犬上郡多賀町)の地名看板。幽霊漢字「妛」は「𡚴」の誤字である可能性が指摘されている。 1978年に当時の通商産業省が制定したJIS C 6226(後のJIS X 0208)では、いわゆるJIS第1・第2水準漢字として6349字が規定された。この漢字集合を「JIS基漢字」と呼ぶ。このとき典拠として次の4つの漢字表に含まれる漢字が採用された[1]。 標準コード用漢字表(試案): 情報処理学会漢字コード委員会(1971年) 国土行政区画総覧: 国土地理協会(1972年) 日生命収容人名漢字: 日生命(1973年、現存せず) 行政情報処理用基漢字: 行政管理庁(1975年) しかし、制定当時は各

  • 読みが長い漢字

    読みが長い漢字 読みが長い漢字って、どんなものがあるでしょうか?常用漢字のなかでは承(うけたまわ)る、慮(おもんぱか)るなど、5文字が最高のようです。JIS漢字では、糎(センチメートル)が最高でしょう。でも、大漢和辞典にはもっと読みが長い漢字がたくさんあります。例えば、(たけのこのつけもの)や、(あめがふりはじめる)など。 「たけのこのつけもの」ならまだ考えられるにしても、「あめがふりはじめる」を訓としてとらえるには少し抵抗があるだろう。なぜ「雨が降り始める」と書けるのにわざわざ漢字を用意するのか、と思うかもしれません。でも、中国でできた漢字は、その意味に当てはまる漢字が多ければ多いほど文章を表現するのに便利だったのでしょう。そのおかげでぼくたちも楽しむことができるし。 というわけで、訓読みが長い漢字を集めてみました。まずは10文字から入っていきます。なお、大漢和辞典では送りがなを考え

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