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書こうか散々悩んでいたのですが、以下のブログの記事を読みちゃんと言葉にしたほうがいいのでは、と思い記事を書いています。 まずはこの問題を声にだし、この記事を書くきっかけをくださったお二方に敬意を表します。 babonyans-akiu.hatenadiary.com yesnomo3.hatenablog.com 自己紹介 最近ではプレイ頻度が減りましたが、格闘ゲームをプレイするのが大好きなおっさんです。プレイ動画を見るのも好きです。スト4シリーズ、スト5、GGXrd、ドラゴンボールファイターズ等をプレイしてきました。過去、以下のニコ生コミュニティで配信していたのでひょっとしたらこの記事を読んでいる方の中にも見てくださっていた方がいるかもしれません。 com.nicovideo.jp 活動をやめた理由 一言でいうと、誹謗中傷に耐えられなくなったからです。id:YesNoMO3 氏が 多分こ
...そんな思いつきから、いろんなプロと一緒にゲームをやってみる実況動画シリーズ。今回は、気象予報士の石原良純さんと一緒に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイ! 『ブレス オブ ザ ワイルド』は、アメリカでの「The Game Awards 2017」で「ゲーム・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀作品賞)」ほかを受賞するなど、世界中で数々の賞に輝いた傑作。ゲーム内では、刻一刻と変化するリアルな気象描写や、多様な地形が織りなす美しい景観が楽しめる。 プレイ中、良純さんからは「“ゼルダ”の空は日本よりも北欧に似てる」「雨粒が大きいので、いま降ってるのは局地的なにわか雨」「火山や崖でなぜ上昇気流が生まれるか」など、気象学の専門知識に基づくいろんなさまざまな話を聞くことができた。 また、良純さんはとにかく「空が好き」ということで、動画の後半では、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン
ソースはウォールストリートジャーナル。 いやー、ヤバいね。しかも、実際は1時間で500万円なんてのは「中堅配信者」レベルじゃないの?と言われていて、大手にもなれば1時間700万、いや1000万円で動くのかもしれない。憶測の域を出ないけど。 ただ少なくともこれまで、アクティビジョン・ブリザード(『Overwatch』など)、テイクツー(『GTAV』など)、Ubisoft(『アサシンクリード』など)、EA(『Apex Legends』など)は、配信者にペイしてゲームを配信してもらったことが報道されている。 有名なのは「Ninja」と呼ばれる配信者が『Apex Legends』をプレイすることで、EAから1億円受け取っていた話。けどもちろん、広告費を受け取っていたのはNinjaだけではないし、そもそもNinjaだって受け取った広告費は”たった”1億円だったのかどうか。 だがビデオゲームのストリー
TOP 特集 『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の世界観を支えるフロム・ソフトウェア流の背景制作環境〜GCC '19レポート(1) 『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』など近年数々のヒット作を生み出しているフロム・ソフトウェア。その最新作である『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』。プレイヤーの力量が試される骨太なゲームデザインを全面に押し出した本作だが、架空の戦国時代というその独特かつ美麗なグラフィックも魅力のひとつだ。 本記事では、3/30(土)に開催された関西最大級のゲーム開発者向けイベント「ゲームクリエイターズカンファレンス'19」での講演「『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の開発を支えるグラフィックス環境とアーティストの取り組み」の模様をレポートする。同社3Dグラフィックセクションの藤巻 亮氏、前
99人で戦うバトロワ系テトリス「TETRIS 99」はどのようにして生まれたのか。任天堂のキーマンにリリースまでの道のりなどを聞いた ライター:箭本進一 2019年2月14日にNintendo Switch Online加入者限定ソフトとして配信された「TETRIS 99」は,落ちものパズルの定番「テトリス」と,バトロワ(バトルロイヤル)系ゲームの要素を組み合わせた異色のタイトルだ。 TETRIS 99は,テトリミノ(ブロック)をうまく並べ,横一列にラインを揃えて消していく,というテトリスの基本ルールはそのままだが,99人中最後の生き残り「テト1」を目指すという目的が,従来のテトリスとは異なっている。 さらに,多くのラインを揃えると,お邪魔ブロックを送りつけ,対戦相手を攻撃することができる。相手を倒していくと,「K.O.バッジ」が手に入り,自身の攻撃力を上げられる。 また,ただテトリミノを
◯アイドルマスターシャイニーカラーズって? ◯パワプロクンポケットのサクセスモード シャニマスくんのいいところ 1,顔のいい女の顔がいい 2,アイドルが(まだ)すくない 3,「キャラクターを育成する」事を「ゲーム化」し、「ソーシャルゲームの時間」にうまく落とし込んでいる 4,「ストーリーの厚さ」がそのまま「能力値の高さ」につながっている 5,シナリオがちゃんとしていて、キャラクターの質感がとてもある 6,戦闘がたのしい よくきたな。おまえはまた今日もツイッターアーでわめく男の恥部を見に来たのかもしれないが、ここはいまからメキシコになった。おぼえておくといい。 そして先にゆっておく。一万字ごえのとても長い記事なのでよむのなら覚悟してほしい。 おまえのすむ世界には今日もありとあらゆるゲームの情報がながれている。ソシャゲ、ソシャゲ、ソシャゲ………「もうえっちなおんなの子のスクリーン・ショットはう
昨年、日本版が発売されたサイバーパンクバーテンダーアクション「VA-11 Hall-A」。IGN JAPANではレビューの他、インタビューやイラストコンテストなど様々な記事を公開してきたが、その音楽に深く触れることは少なかった。プレビューでも指摘しているように、本作の音楽は2010年代からインターネット上で流行している「Vaporwave」と呼ばれるキッチュなジャンルを基調としながら、日本の80年代OVAや初代PS時代のゲームOSTに影響を受けている。そういった文脈を別としても本作のサウンドトラックはそのゲーム独特のレトロでサイバーな雰囲気にマッチして多くのファンに愛されてきた。 そこでIGN JAPANでは本作の音楽の魅力を伝えるために、コンポーザーのGaroadことマイケル・ケリー氏にインタビューを行った。彼の生い立ちや経歴、そして影響を受けた音楽やアニメ、そして今後のプロジェクトなど
この用語辞典の目的 † これまで数十年慣れ親しまれてきたビデオゲームの世界にも、AIやVRなど新しい技術の波が寄せて久しいことは、熱心なゲームプレイヤーの皆さまはお気づきでしょう。 「好きなゲームについて、もっと深く理解したい」、「このゲームがどうしてこれほどまでに面白いのか理由が知りたい」など、ゲームについて一歩踏み込んで考えるとき、前述の新しい技術についても、より広い知識と深い理解が必要になります。 そういう思いの一助になればと、この用語辞典では、ゲームに使われているAIに関する記事を読むときに頻出する言葉を解説しています。 単純に用語意味が知りたい方をはじめ、その概念やシステムが登場してから今日に至るまでの経緯や歴史が知りたい方や、ビデオゲーム内で実際にどう使われているかを知りたい方に向けて、そして開発者や研究者の方に有用なコードを貼るなどできるコメント欄の設置など、ひとつの項目内で
ゲームにおける女性主人公の少なさとジェンダー問題 - 田舎で底辺暮らし 特に調べもせずに、個人の偏見で一般化するのはよくないと思います。この点は既に、一部の事例でもってゲームにおいて女性主人公が少ないとするのは過度な一般化ではないか (斗比主閲子の姑日記) とも指摘されています。 具体的なデータとしては、日本のゲームは男女平等です。 (狐の王国) において2014年に発売された3DS向けタイトル100本の集計があります。 これによると、男性主人公が25で、女性主人公が15と男性の方が多いですが、30のタイトルでは男女どちらのキャラクターも選択可能となっています。 日本における傾向を3DSのタイトルで検討するのは妥当だと思いますが、3DS以外の動向や、海外との比較をしてみたかったので調べてみました。 日本と英国は年間売り上げトップ100から集計。北米は年間トップ100がなかったので、月毎のト
これはイース通史の中で、イースとは直接的には関わりのないエピソードなのだけど、ハドソンが『イースⅠ・Ⅱ』の許諾を取る上では、大きな問題になった…と思われる『ファザナドゥ』のエピソードだ。 まず『ファザナドゥ』という作品について、簡単に説明しておきたい。 『ファザナドゥ』はファルコムの大傑作ソフト『ザナドゥ』を、ハドソンがファミコン用に移植したゲーム、ということになっている。 「ということになっている」というのは、発売されたゲームが、まるで別物だから。 ここで名誉のために書いておくと『ファザナドゥ』は、まあまあ出来がいいRPG要素の入ったアクションゲームだ(RPG要素の入ったと書いているのは経験値による成長サイクルがないのでCRPGとは呼び難いから)。 ただアイテム名やモンスタ―名、それとも称号に共通しているものがある以外は、何一つ『ザナドゥ』と共通点がなく、「どうして『ザナドゥ』の名前がつ
行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が
ゲーム開発者に朗報? SIEがマスターモニターの画質を市販のブラビアで実現してしまう方法を提供 ライター:西川善司 以前,筆者の連載で,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)とMicrosoftが,2018年8月にゲームグラフィックスのHDR(ハイダイナミックレンジ)表現のための出力ガイドラインを取りまとめるための活動グループとして「HGIG」(HDR Gaming Interest Group)を発足したことと,その基本コンセプトと具体的な仕組みについて解説したことがあった。今回のGDC 2019のSIEブースでは,これに関連した新しい取り組みについての展示を行っていたので,本稿ではそのあたりを紹介することにしたい SIE・PlayStationブース HDR表示にまつわる問題とHGIGの取り組みをアピール SIEブースのHGIG関連展示コーナーでは,HDRコンテンツ
そろそろ、ゲームデザインの話もしていこうかと思う。今回は、ゲームが面白いとはそもそも何なのか?そもそもゲームとはなんなのかを紐解き、そこからどうすれば面白くなるのかを書いていこうと思う。 そして、最初に本記事の結論を書いておく。 ・ゲームとは学習を嗜好品化したものである ・人が学習から面白いと感じるには条件がある=フロー理論この二つが、本記事の結論である。面白いと思ったら、この先を読み進めていただければ幸いだ。 そもそもとして、今回の記事をnoteに書こうと思った理由の一つとして、毎年新卒に向けて同じような話をするのだけれど、ずっと張り付いて教えられるわけでもないし、必要になったタイミングで情報を提供しないと、なかなか身に付かないので、これ参考にすると良いよというような似たようなまとまったリファレンスがほしかったのだ。でもそのようなリファレンスは存在しないので自分で書こうと思った次第だ。
私はアクションゲームが下手だ。 謙遜ではない。弁解の余地なくほんとうに下手だ。 前回の記事でもちらっと書いたけど、マリオは一面すらクリアしたことがない。ノコノコとかクリボーとか怖くて仕方ない。ていうか、ぶつかるだけで体力が減るような謎生物が特に目的もなさそうにウロウロしてる世界とか怖すぎる。マリオは今でも苦手である。 そんな私がどのようにして「ぶつかるだけで死ぬような謎クリーチャーが目的ありげにウロウロしている世界」であるところの『Bloodborne』や『ダークソウル』シリーズをこよなく愛するようになり、また全ボスソロクリアを楽しめるようになったのか。 今日はその、ごく私的なブレイクスルーの話です。 めちゃめちゃダサい話なので正直書くのはめちゃめちゃ恥ずかしいんだけど、きみ、よければ聞いてくれたまえよ。 ガスコイン神父に勝てない私が自分のダメさ加減にとことんまで向き合うはめになったきっか
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