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ブックマーク / www.japan-railways.com (1)

  • 乗車券類の分割購入

    一般に,出発地から目的地まで1枚の乗車券を買う場合と,途中駅で分けて買う場合で値段を比較すると,前者の方が安くつきます。例えば, 「東京→横浜」 = 450円 「東京→川崎」 + 「川崎→横浜」 = 290円 + 210円 = 500円 となり,途中の川崎で一度降りると 50円高くなります。しかしその一方で, 「東京→大船」 = 780円 「東京→横浜」 + 「横浜→大船」 = 450円 + 290円 = 740円 のように,旅客鉄道会社線では途中で区間を分割した方が安くなる場合があります。 この節では,何故このようなことが起きるのかを説明するとともに,実際に乗車券類を購入する場合に注意すべき点をいくつか挙げます。 2014年-4月-1日に消費税率変更に伴う運賃改定が行われ,さらには一部の旅客鉄道会社においては現金で購入する場合とFelicaで乗降する場合で運賃が異なるようになりました。

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