スマホ向けアプリ開発の扉を開くAdobe AIR 2.5とは:Flashでできる! Androidアプリ制作入門(3)(1/3 ページ) Flash ProやFlash Builderに拡張機能を追加して、Androidで動く簡単なAdobe AIRのアプリを作る方法を紹介します。今回は、AIR 2.5のモバイルアプリ開発用の機能を紹介し種々の設定やSDKのコマンドを使ったAndroidアプリ開発の仕方を解説します。
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The SQLite SorcererはAdobe AIR製のフリーウェア。SQLiteを使えばデータベースを用意する手間もなくすぐにデータ管理がはじめられる。SQLもきちんとサポートしているのでデータが大量になったら本格的なデータベースに移行することも容易だ。 Adobe AIRでSQLiteを管理 そんなSQLiteを管理するツールは多々あるが、ローカルにあるファイルを管理したければAdobe AIRで作られたThe SQLite Sorcererが面白いそうだ。一通りのデータ操作に加え、トリガーなどもThe SQLite Sorcerer上で作成できるようになっている。 The SQLite Sorcererはテーブルの作成、フィールドの追加/編集、データのメンテナンスまでこなすことができる。さらにビューを作ったり、トリガーの作成も可能だ。暗号化にも対応し、解析を行う機能もある。ほと
アドビ、「Adobe AIR 2.0」を紹介--4G時代に対応する「コンテクスチュアル」なアプリとは? アドビシステムズは、同社が研究用サイト「Adobe Labs」で11月18日に公開したアプリケーションランタイム「Adobe AIR 2.0パブリックベータ版」(以下、AIR 2.0)に関する記者説明会を開催した。 プレゼンテーションは、アドビシステムズでデベロッパーマーケティングスペシャリストを務める轟啓介氏が担当。AIR 2.0と同日にパブリックベータを公開した「Flash Player 10.1」の概要を解説し、Flashを中心とした同社の製品群の総称である「Adobe Flash Platform」におけるランタイムの位置付けを改めて確認した。 AIR 2.0は、当然ながら1.0のアップグレード版という位置付けになる。2.0から、これまでサポートされていなかったUSBストレージデ
アドビシステムズは11月26日、「Flash Player 10.1」および「Adobe AIR 2.0」の概要を紹介する説明会を開催した。 Flash Player 10.1とAdobe AIR 2.0は、2010年第1四半期のリリースが予定されているRIA実行環境の次期版。11月17日にベータ版が公開されたばかりで、現在開発が進められている。 以下、両ソフトウェアの特徴を簡単に紹介していこう。 Flash Player 10.1の特徴 Flash Player 10.1の主要テーマは「モバイル対応」だ。Palm webOS、Microsoft Windows Mobile 6.5、Android 2.0、Symbian S60をサポート。PC向けOSではWindows 7、Mac OS X Snow Leopardにも対応し、利用可能なOSは前バージョンに比べ倍増したという。 また、グ
アドビシステムズ株式会社は11月26日、11月17日(米国時間)にベータ版が公開された「Adobe AIR 2.0」「Adobe Flash Player 10.1」に関する記者説明会を開催。AIR 2.0の新機能、およびAIR 2.0を使って作成されたアプリケーションなどをデモを交えて紹介した。 2010年上半期に正式リリースが予定されているAIR 2.0/Flash Player 10.1は、現在パブリックベータの段階にある。同社マーケティング本部 デベロッパーマーケティングスペシャリストの轟啓介氏は、「AIRとFlash Playerはソースコードを共有しており、Flash Playerで強化された機能などがAIRでも使われている」と説明。 Flash Playerの最新版ではモバイル対応を強化。「モバイル系のOSへの対応を拡大したほか、モバイル環境のハードウェアリソースをうまく活用
Adobe AIR の署名に日本国内で唯一対応している証明機関は GMO グローバルサイン株式会社なのですが、残念なことに個人/個人事業主からの申し込みは受け付けられないようです。 ( 2010 年 3 月 3 日追記 : この記事を書いた時点での内容です。現在、GMO グローバルサイン株式会社でも、個人向けの証明書の発行が可能になっています。 ) なので、私のような個人事業主がコード署名証明書を取得するためには、海外の証明機関に申請する必要があります。 証明機関に関する情報は Adobe AIR のヘルプに記載されていますが、Ryan Stewart 氏のブログを読む限りでは、 Chosen Security 社がおすすめらしいので申し込んでみました。以下手順になります。 Chosen Security 社の AIR コード署名証明書購入ページを開きます。 http://www.chos
WebAppStormで、デザイナー・デベロッパーのためのAIRアプリ・ブラウザアドオンがたくさん紹介されています。 いくつかご紹介しますね。 Splashup Light 無料。軽量な画像編集アプリ Fractal4D 無料。3D画像を作成できて、illustratorなどのソフトにエクスポートできる RichFLV 無料。FLVのメタデータ、キューポイント、サウンドなどを編集して、swfやmp3に変換できる e2vector 無料。レイヤー機能、マスク機能などを持ったイラストアプリ ImageSizer 無料。画像のリサイズ、回転、最適化、複数ファイルのリネームができて、複数ファイルをzipで書き出せるアプリ JustResizeIt! 無料。ドラッグ&ドロップで、画像をリサイズしてくれるアプリ kuler desktop 無料。AdobeのカラーマネジメントアプリであるKulerのA
AIR 3に追加された新機能「ネイティブ拡張」を利用すると、開発者はAIRランタイムを拡張でき、AIR上からネイティブコードを使ったプラットフォーム機能へとアクセスできるようになります。今回はネイティブ拡張の概要と、Flash Builder 4.6を用いたネイティブ拡張の使い方を解説します。 今回は、前回作成した「Twitter APIと連動したiPhoneアプリ」をさらに発展させ、iPhone 3GS、iPhone4、iPadそれぞれの画面サイズに対応させます。今回もほぼドラッグ&ドロップのみで実装できるので、開発初心者でも大丈夫!マルチな解像度に対応するiOSアプリを作成しましょう。 Web、デスクトップ、モバイル端末と、幅広いプラットフォームに向けたアプリケーション開発が可能です。豊富なUIコンポーネントが用意されているほか、Java/.NET/PHP/SOAPなど様々なサーバーサ
クラスメソッド株式会社 福田 寅成 2009/9/29 昨今関心が高まる一方のクラウドだが、クラウドの“クライアント”についてはあまり取り上げられないのが現状だ。本連載では、同じく未知の可能性を秘めるRIAをクライアントにして、サンプルを基にクラウドとの連携アプリケーションを検証していく 前回の連載第1回「6つの主要クラウドとRIAの現状を総ざらい」では、「クラウド・コンピューティング」(以下、クラウド)とRIA(Rich Internet Application)/リッチクライアントの近況をまとめましたが、今回はより具体的に、クラウドでストレージサービスを提供しているAmazon S3とRIAとしてAdobe AIR(以降、AIR)を組み合わせて利用するアプリケーションを作成したいと思います。 クラウドの老舗によるWebストレージ「Amazon S3」 Amazon S3は、米アマゾンが
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