リンク Real Sound|リアルサウンド ブック 『AKIRA』はなぜ映画と漫画で異なるエンディングに? 大友克洋が未来に込めた想いとは 「アキラはまだ俺たちの中に生きているぞ!」 大友克洋の漫画『AKIRA』最終巻「PART6金田」の終盤で、同作の主人公・金田はそう叫ぶ。 『AKIRA』は三度、終わりを迎えている。1988年に公開された大友克洋自身が監督を務めた劇場アニメ版『AKIRA』で、1… 5 users 25
今年もゲームの話をする時間だ! 遊んだゲームをザックリ語っていくぞ。カッコ内は遊んだプラットフォームで、リンク貼ってるやつは個別に記事書いたやつです。 One Step From Eden(PS4) 当然ながらゲームというものは人により合う合わないがあるものだけど、これほど合うゲームも珍しいというくらい刺さった。Slay the Spireのデッキ構築とロックマンエグゼを組み合わせてスピード感を足したようなゲームで、ツモ順を考えながら横シューをやっているような感覚でとにかく脳が忙しい。ところが、あまり疲れない。自分はSlay the Spireを「考えている気分にさせる考えさせないゲーム」と思っているけど、速度を上げながらもそのDNAを完全に引き継いでいるゲーム。 Minoria(PS4) モモドラ作ったクリエイターさんの新作で、概ねモモドラと同じ方向性で作られている。一言で言えばメトロイ
「テレビゲーム総選挙」は、各ユーザーがアンケートで答えた“好きなゲームベスト5”の調査をもとに、日本でもっとも人気のゲームTOP100を決めるという番組だ。 対象はテレビゲーム機と携帯型ゲーム機で販売されているタイトルとなっている。 『ファイナルファンタジーIV』と『ファイナルファンタジーIIV』など、シリーズ作品はべつべつに区別されるほか、オンラインのみのPCゲームやスマートフォン向けタイトルは対象とならない。 TOP100には『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『ポケットモンスター』といった日本の人気ゲームシリーズだけでなく、『ゼビウス』(62位)や『テトリス』(25位)といったクラシックのレジェンド作品もランクイン。また『Apex Legends』(30位)や『Dead by Daylight』(59位)といった、若者に人気のマルチプレイゲームも登場した。 TOP100
冷戦時代からソ連と東側諸国は、西側文化の中でも様々な描かれ方をしてきた。小学館「ゲッサン」で連載中のマンガ「国境のエミーリャ」(池田邦彦さん作、津久田重吾さん監修協力)は第二次大戦後に東西に分割された架空の日本を舞台とする。ベルリンにように壁で分割された東京の東側で、西側への亡命を助ける脱出請負人という裏の顔を持つ少女・杉浦エミーリャを主人公にした歴史活劇である。2019年に連載開始、21年12月までに単行本5巻が刊行済みだ。 作中、エミーリャらが暮らす「東トウキョウ」は共産化されてソ連のような暮らしぶりが描かれており、戦後処理の行方によってはありえたかもしれない「共産主義の日本」を読むことができる。フィクションではあるが本作のリアリティ、そしてソ連社会の実態とはどんなものだったか。そして日本の漫画・アニメはソ連のカルチャーをどう扱ってきたのか?ソ連に詳しく、同作で監修を担当している小説家
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く