■山道カーブ“危険運転”なぜ? 見通しの悪い山道のカーブ。センターラインを越えた危険な追い越しの瞬間です。 登坂車線がある2車線の道路を走行するドライブレコーダーの映像では、猛スピードで下る大型トラックが黄色のセンターラインを越えて車を追い越していきます。 対向車がいたら正面衝突にもなりかねない危険な運転です。 交通事故鑑定人 「(黄色の)中央線をはみ出して追い越すのは本当に危険な行為で道路交通法30条、追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止の違反になります」
〈疑問〉日本の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。 男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪本社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言
さまざまな意見があることは分からなくはないですが、彼女の逮捕は間違っていると思います。 彼女ってだれって?あぁ、「ろくでなし子さん」の事です。 普通の人、知らないですよね? 僕は友人がとても親しくしている人なので、今日のニュースには驚きました。 ◆局部の3Dデータ配布容疑 自称芸術家の女を逮捕(共同通信) 久しぶりに見た。 警察、検察の悪意まみれの情報操作。 や~れやれ、という感じです。 この話、全部裏側を話しておきますね。 もうね、普通の方は何が何だか分からないって感じだと思うんですけど、ある女性が逮捕されたんです。 その人の名前は「ろくでなし子」さん。彼女は自身の女性器を3Dプリンターでスキャン。そのデータをメールでデータ送信した 「わいせつ電磁的記録頒布の疑い」 で逮捕されたわけですね。 はい、何も知らない皆さん、これだけ聞いて、どうお感じになりますか? ・「自称芸術家」?怪しいぃぃ
憲法解釈を変更する閣議決定が為された翌日の7月2日、ツイッター上に奇妙な動画がアップされた。 そのおどろくべき映像は、瞬く間に話題を独占した。 元ネタはテレビのニュースだった。 当初、私は 「泣き乱しながら潔白主張」 と題されたその動画のタイトルに違和感を覚えた。 「『泣き乱す』って、そんな日本語あったっけか?」 と思ったからだ。 あるいは、そういう日本語があったのかもしれない。調べれば、辞書にも載っているのかもしれない。でも、少なくとも、この国で五十数年暮らしてきた人間である私は、その言い回しを聞いたことがない。とすれば、「泣き乱す」は、ニュース画面のテロップに使う用語としてはいささか不適切なのではなかろうか……などと考えながら当該の動画を見て、私の違和感は吹っ飛んだ。 「誰がね、誰に投票してもぉおお、同じや、同じや思てぇ……わぁあああはあ、この日本んぁぁあああ……」 といった調子の、ほ
「ニホンウナギがワシントン条約の規制対象になることを一番恐れている」 日本養鰻漁業協同組合連合会の白石嘉男会長はこう話す。2013年2月、既に環境省がニホンウナギを絶命危惧種に指定しており、白石会長はその頃から危機感を持ち始めたという。 稚魚が輸入規制されれば死活問題に IUCNのレッドリストには法的拘束力はなく、うなぎが禁漁になるなどただちに業界に大きな影響が及ぶものではない。だが、ワシントン条約はこのレッドリストを保護対象の野生動物を決める際に参考としており、今後、ニホンウナギが規制の対象になる可能性がある。 ワシントン条約では絶滅の可能性がある野生動植物を保護するため、対象となる動植物の輸出入を規制している。ワシントン条約と聞けば、アフリカゾウの取引を想起する読者も多いだろう。高値で取引される象牙目当てに乱獲が続いたため、1989年にワシントン条約でアフリカゾウの国際取引を禁止した。
W杯日本戦「何で見てないの?特集」 とくダネ!に「非国民扱いするな」と非難轟轟 J-CASTニュース 6月16日(月)14時50分配信 サッカーワールドカップブラジル大会で、日本初戦となるコートジボワールとの試合が行われた。各地でパブリックビューイングが盛り上がり、東京・渋谷の街にもファンが集まった。 翌日放送のフジテレビ系「とくダネ!」ではサッカーを観戦しない人にも注目した。試合放送中に「何で見ていないのか」とスタッフがたずねて回るVTRに対して、ネットでは「別にいいだろ」「サッカー見ないと非国民扱いなのか」と批判が殺到している。 ■「テレビ見なくていいんですか」と突撃 2014年6月15日放送の「とくダネ!」は番組冒頭からサッカーの話題で、東京・中野駅前や味の素スタジアムなどのパブリックビューイングが「サムライブルーに染まった」と、ファンの興奮ぶりを伝えた。渋谷の家電量販店に置
「モンハン頼み」もはや限界、バイオハザードのカプコンに起死回生策はあるか 産経新聞 4月19日(土)17時0分配信 ゲームソフト大手のカプコンが、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けソフト「モンスターハンター4」のヒットの影で、収益性の高いスマートフォン(高機能携帯電話)向けゲームでは大幅に出遅れている。一部ソフトの開発中止などで50億円の特別損失を計上し、平成26年3月期連結業績予想は下方修正した。専用機でも欧米で好調な据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」に大作ソフトを出せておらず、「モンハン頼み」から抜け出せなければ苦境に陥る可能性が出てきた。 ■完成度追究の「プライド」があだに? カプコンは「バイオハザード」シリーズなどで知られる日本を代表するゲーム会社。熱心にゲームで遊ぶ「ゲーマー」向けのゲームを数多く発売している。欧米のゲーム会社に技術力で差をつけられた日本
論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。 (福島民報: 菊池哲朗の世相診断 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)より) 他者が検証できる形で情報を提供するというのは、「〜科学」「〜工学」の基本理念です。どうして、これが基本理念であるかといえば、大前提として以下の考えがあるからです。 人は間違える 人は自分のみたいものしか見ない 今の人類の測定技術には限界がある 悪意を持っていなくても、上記の理由により公開された情報は正しくない可能性があり得ます。さらに、悪意をもって情報を公開する人もいるのですから、常に他者が検証しやすい形で情報の公開を強制するのは当然の戦略です。 論文の書き方というのは、研究者界隈のつまらないローカルルールに見えるでしょうが、上記の「他者が検証しやすい
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体細胞が刺激により万能細胞になるというSTAP細胞に関するネイチャー論文で、不正が見つかり、論文の執筆者である小保方晴子氏が糾弾されている問題について、福島民報がコラムを掲載した。 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日) | 県内ニュース | 福島民報 STAP細胞をめぐる小保方晴子さんの騒動を見ていると、日本社会の重大な欠陥を見ているような気がして仕方がない。 たいそうな書き出しではじまるこの文章を要約すると「科学的なことは全く理解できないけど、一生懸命頑張ってる人を寄ってたかって叩いているオヤジどもが気に食わない。論文の不正がNGとかいう科学界のローカルルールはどうでもいい」というニュアンスだ。 ちなみに著者は元毎日新聞社主筆の菊池哲朗氏である。 この文章で一番のピークは以下の文章であろう。 要はSTAP細胞ができるかどうかだけである。科学論文として不正かどうかなど、ど
これをおかしいと思うのは古いのだろうか。 埼玉県の県立高校で、新入生のクラスを受け持つ担任教諭が入学式を欠席し、息子の入学式に出ていた。同様の理由で担任不在だった入学式がほかの県立高校でもあり、県教育長は校長会で新入生や保護者に不安を与えないよう指示した。 家族は大切だ。どうしてもという事情があったのかもしれない。しかし、教職者だからこそ優先すべきことはあるはずだ。多くの教員に、改めて重い職責を認識してもらいたい。 50代の女性教諭は、息子が入学する高校の式と重なったことから入学式を欠席した。校長らに相談のうえ事前に休暇願を出して認められていた。 校長は入学式の担任紹介で「子供の入学式のために欠席」と説明した。教諭は「大切な日に担任として皆さんに会うことができないことをおわびする」などとした文書をつくり、副担任らが生徒や保護者に配ったという。 埼玉県教委が調べたところ、県立の別の高校で同様
滋賀県南部のJR駅前、夜になると大群襲来「鳴き声うるさい」苦情も 最後の手段は「街路樹全部抜く」 地域
平成26年4月5日(土)読売新聞朝刊掲載記事について重要なお知らせです。 顔認証万引き防止システム【LYKAON(リカオン)】/防犯対策システム特許出願 2014年04月06日 当社製品リカオンにおける製品運用について、読売新聞社が発表した「客の顔情報 無断共有」に対して当社を指しているのであれば事実ではない誤報であると主張致します。 平成26年4月5日(土)読売新聞朝刊「客の顔情報 無断共有」の記事内容が、当社及び当社製品を指しているのであれば読売新聞社某記者の誤報であり事実無根である真実ではない虚偽の内容が掲載されておりました。 この度、読売新聞社某記者が編集した誤報記事により、大変多くの皆様に誤解を生みだすような事象となり深くお詫び申し上げます。 「データベースを第三者に無断共有」これに対し、当社製品であればリカオンシェアとして他店間で共有するデータベースの対象者は万引き犯常習者とし
人物の記事ばかり書いてないでもっとちゃんと成果を報じろとか、そういうことを言うつもりは全然ないんだけど、これだけはやってほしいというのが1点。 報道対象の科学成果の一次文献(論文や特許など)の情報をつけて報じてください。 論文なら掲載誌名と論文名、特許なら発明名称と特許番号です。これが書いてあるだけで、その文献にたどり着くのがすごい楽になるんです。成果をきちんと知りたかったら論文や特許を読めばいいんで、あとは解説記事だろが人物物語だろうがマスメディア各社は自分たちのポリシーで自由に報道していただければいいです。
STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよ
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日本における報道被害の歴史 ニュース過去の事件 Tweet 2013年03月08日 ここ最近の報道において、「報道被害」という言葉がクローズアップされることが多くなりました。その発端はアルジェリア人質事件における実名公表の拒否の一件からでしょう。 ■「実名報道」と「報道被害」…アルジェリア人質事件で表面化(ニュースカフェ) - エキサイトニュース ※2014/12/25追記:時間が経っているので一応補足。2013年にアルジェリアで起きた人質事件において、人質となった日本人社員の実名を報道するか否かで企業やマスコミの間で一騒動あった件です。 しかしながら、報道被害というものは何もここ最近のものではありません。いや、戦後、メディアというものが発達してから(或いはそれ以前から)ずっとあり続けた問題です。しかし、それらは何故か多くの場合表だって出てくることはありませんでした。その理由は後ほどお話し
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