絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
「先の戦争、反省する必要ない」98% 世論調査これは嘘ニュースです 虚構新聞社が今月4、5日の両日におこなった世論調査によると、「先の戦争について日本人は反省すべきか」という質問に対し、「全く必要ない」「必要ない」と答える回答が98%にのぼることが明らかになった。「必要ない」と答える割合は、戦後の調査以来最も高く、先の戦争に対する国民の評価が固まりつつあることがうかがえる。 虚構新聞社による「先の戦争に対する責任感」調査は、毎年8月に行なわれている。今年度の調査では「先の戦争に対して日本人として反省すべきか」など、4項目について、2000世帯に質問。うち8割以上の有効回答数を得た。 調査の結果、「先の戦争について日本人は反省すべきか」という質問に対し、「全く必要ない」という回答が84%にのぼり、「必要ない」の14%を含めると、98%の国民が先の戦争について反省する必要がない、との認識
最近「無断リンク禁止」のキーワードでブックマークされたりトラックバックされたりでいつも4−5PVなこの日記がアクセス倍増。みんなそんなに「無断リンク禁止」に興味があるのか・・・と思っていたらネタ元があった。 どうやらこんなサイトがあったらしい ・トップページで「リンクするときはご一報を」と書いてある ・ついでに「読み逃げするな」「読み逃げしても誰だかわかる」と書いてある ・「無断でリンクした」人にクレームをつけた(クレームのつもりはないかもしれない) ・「無断リンクした人」から謝罪コメントつけられた後、新たに「謝罪が来た」とエントリーを追加 ・「リンクを禁止はしていない、お願いしているだけ」 個人的には「無断リンク禁止」とか「リンクするときは連絡を」とか書く気はない。リンクして報告する程度の事はあったら気持ちいいかもしれない、と思う。しかしトラックバックで言及したり記事エントリーにソースの
1 はじめに この記事の読者の皆さんはご存知かもしれないが、私は新書を出した。『インターネットの法と慣習 --- かなり奇妙な法学入門』というやつだ。で、amazon.co.jp でその本のページを開くと、2006年8月2日の時点の「あわせて買いたい」という項目で、牧野和夫 / ひろゆき『2ちゃんねるで学ぶ著作権』という本が挙がっている。この本は、アスキーの編集の方から手渡しで贈本していただいて手許にあった。本を頂くとき「えへへ... 先生、この本と先生の本とでWin-Winの関係で行きましょう!」と編集の方がおっしゃった。「もちろん望むところだ!」と返事さしあげたわけだが、結果的に、二つの本は仲良く売上ランキング高位にならんでいるわけで、確かにWin-Winの関係だ。 で、夏休みに入って時間ができたので『2ちゃんねるで学ぶ著作権』を読んでみた。二度読んだ。最近、ろくに読みもしないで批判だ
総務省の諮問機関である情報通信審議会から8月1日に、「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」の第3次中間答申が発表された。従来コピーワンスでの運用であったデジタル放送に対して、事実上の規制緩和を求める要請が出されている。 コピーワンスの見直し論はすでに昨年から始まっており、昨年末には家電メーカー代表として、いわゆる「JEITA案」と呼ばれる方式が提案されていたわけだが、放送局側の主張と噛み合わず、事実上もの別れとなっていた。今回の答申は、コピーワンスの存在がデジタル放送の普及の障害となっているという見方が明確になっており、言うなればいつまでやっとるんじゃオノレらこんなことであと5年で乗り換えできると思っとるのかオラ、と総務省がしびれを切らした格好に見える。 これまでJEITA案は、家電メーカー側の立場を取る経産省が支持しているのはわかっていたが、今回は放送事業
まあ、ライトユーザ層より技術的なことに詳しい人ならどっちも「ふーん、禁止って具体的にどうすんの?プゲラ」って感じでしょうが、技術的なことを全くといっていいほど知らないライトユーザ層にとって、「素通り禁止」は脅威になりかねない。 ライト・ヘビー問わずSNSユーザは山盛りいます。mixiで「素通り禁止」と言ったら足跡が残るわけで「素通りされた」側からは「あいつ素通りしやがって!!!」という風に「誰が素通りしたか」がいとも簡単にわかってしまいます。ところが、SNSから外に出てしまうと「誰が素通りしたか」を調べるのは困難です。犯罪予告でもない限り「どこに住んでいる誰さんか」までを調べるのは不可能といっても良いでしょう。 が、ライトユーザはそんなことを知らないので「見ちゃったら何か書かないといけないみたいなんだけど、大丈夫かな?ケータイで見たんだけど」とかいう糞みたいな不安を抱くわけです。「ケー
「ありがとう」という言葉がある。これはまあ、誰もがご存じのように、「あなたが私のような者にこのようによくしてくださるなどということは、まったくもってふつうでは考えられないほどに発生する蓋然性が低いことである。また、そのあなたのような人が私に関わってくださるという巡り合わせそのものもきわめて稀なことであり、いまここで私を巡るすべてのことどもが、現実に発生するとはとても考え難い、“在り難い”ことである。私はなんと運のよいしあわせ者であろうか」といった意味だ。これほど奥ゆかしい感謝のしかたをする言語がほかにあるかどうかはよく知らないが、それにしてもこれは、驚くべき宇宙的な感謝のしかただと思う。「ありがとう」という言葉を聞くたび、量子論的な多世界解釈といったものがちらとおれの脳裡をかすめる(そんなオーバーな)。 それはともかく、今日風呂の中でこの「ありがとう」という言葉に思いを馳せていたところ、「
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