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2015年2月17日のブックマーク (3件)

  • 「グラフィックスメモリを3.5GB以上使う局面で,GTX 970の性能が低下する」現象を,実際に確認してみた

    「グラフィックスメモリを3.5GB以上使う局面で,GTX 970の性能が低下する」現象を,実際に確認してみた ライター:宮崎真一 GTX 970 GPU 2015年1月26日の記事でお伝えしたとおり,NVIDIAは,「GeForce GTX 970」(以下,GTX 970)において,グラフィックスメモリの使用量が3.5GBを超えると性能が大きく低下するとして,海外で注目を集めていた問題,いわゆる「GTX 970 3.5GB VRAM Issue」についての公式見解を示した。 そもそもこの問題は,GTX 970の発表後,2014年10〜11月くらいから,少しずつ話が大きくなっていったものである。 「GTX 970で,グラフィックスメモリ容量が4GBであるにもかかわらず,実際には3.5GBしか使われていない」という指摘が最初だったように記憶しているが,この問題は「Middle-Earth: S

    「グラフィックスメモリを3.5GB以上使う局面で,GTX 970の性能が低下する」現象を,実際に確認してみた
  • 歴代スペランカー開発者が,最新作「みんなでスペランカーZ」のために集結。3氏が語る新旧開発エピソードとゲームへの思い

    歴代スペランカー開発者が,最新作「みんなでスペランカーZ」のために集結。3氏が語る新旧開発エピソードとゲームへの思い 編集部:荒井陽介 カメラマン:佐々木秀二 すでにお伝えした通り,スクウェア・エニックスは2015年1月31日に開催された「闘会議2015」のステージで,PlayStation 4向けダウンロード専用ソフト「みんなでスペランカーZ」を発表した。 このステージには,作のディレクターを務めるTozai Gamesの坂野拓也氏に加えて,ファミコン版「スペランカー」を手がけた同じくTozai Gamesのスコット津村氏,そしてAtari-8bitの初代スペランカーを開発した,いわば生みの親であるTim Martin氏が登壇した。坂野氏だけでなく,スコット氏とティム氏も「みんなでスペランカーZ」の開発に関わっており,作はまさに歴代の開発者を総動員したタイトルになる。 4Gamerは

    歴代スペランカー開発者が,最新作「みんなでスペランカーZ」のために集結。3氏が語る新旧開発エピソードとゲームへの思い
  • Access Accepted第450回:乖離するメディアとゲーマーの評価

    Access Accepted第450回:乖離するメディアとゲーマーの評価 ライター:奥谷海人 メディアのレビューやファンの評価を集め,「メタスコア」として分かりやすく表示してくれるサービス「メタクリティック」。だが最近,メディアとファンの評価の間に差が開くケースが見られるようになってきた。そんな中,ヨーロッパの大手ゲームメディア「Eurogamer」が,点数制のレビューシステムを見直すことを発表するなど,「ゲームの評価」についての意識変化も見られる。今回は,そんな動きを,欧米ゲーマーの間で何かと話題になる「Day-One DLC」とからめてお伝えしたい。 メディアとファンの評価が乖離した「Evolve」 「Evolve」だけではなく,最近,メディアのレビューとファンの評価が大きく異なってしまう事例は少なくない 4人対1人という非対称の対戦システムが発表当初から話題になり,初の試遊が行われ

    Access Accepted第450回:乖離するメディアとゲーマーの評価