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2007年1月19日のブックマーク (8件)

  • 毎日モザイク : 本物のレイアウターはフチを恐れずに付ける。

    もちろん、元ネタは、「物のプログラマーgotoを恐れずに使う」なわけですが(w。 つい最近まで、フチ恐怖症だったのです。いや、切実に。 フチ付きの文字が嫌いだったのではなく、フチが恐かったのですよ。フチを付けるのが文字通り恐い。フチと聞いただけで微妙に震えるくらいでした。 フチの恐怖を味わったのは、忘れもしない、25歳の夏の事。 アダルトビデオのジャケットを作った時、裏面のキャッチコピーの指定に、何のためらいもなく「フチ M100+Y100」と書いたのでした。 翌日、製版屋さんに呼び出されました。 小さい製版屋さんで、社長直々に説教です。 「お前らは、簡単にフチとか書きすぎる。お前らは二文字【フチ】と書けばすむかもしれないが、こっちは大変なんだ。今からフチを付ける作業を見せてやるから思い知れ」 と言って、フチを作る作業を始めました。 原稿台に版下を乗せ、トレスコで僅かにピントをズラして、

    moonhays
    moonhays 2007/01/19
    手間隙をかけてまでやる必要があるのか、それとも過剰装飾なのか。デザインとコストのバランスをとるのがプロってことで。
  • 柳澤厚労相ホワエグの本質を語る - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    厚労省のHPに1月5日の閣議後記者会見録が載っています。 http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2007/01/k0105.html なんにも分かっていない与党の政治家諸子は、これをよく読んで、ホワエグとはそもそも何であるか、そして何でないか、ということをよおーくお勉強してくださいね。 (記者)今大臣の方からご発言もありましたけれども、ホワイトカラーエグゼンプションについて、公明党の太田代表、それから、自民党の丹羽総務会長などから慎重な対応を求める意見がありますけれども、こうした与党内での慎重な意見を受けて、大臣の法案の提出に向けた決意といいますか、お考えを改めてお伺いしたいのですが。 (大臣)これは今も言ったように労働政策審議会でいろいろ議論をしていただきまして、そのいきさつは皆さんよくご承知のとおりで、労働側として大賛成というわけにはいかないという中で

    柳澤厚労相ホワエグの本質を語る - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • A.R.N [日記] - ホワエグ社とサラリ社

    というわけで、手持ちのフロッピーとMOをすべて廃棄した。よく考えたらMOドライブはとうの昔に廃棄したし、すでに我がマシンにはフロッピードライブが付いていなかった。そういえば、最近8cm CDを見なくなったが、あれも縦置きPCの流行と無縁ではないのかもしれない。 そういえば、フロッピー、MO、8cm CDどれも20世紀の遺物なのだな。 メディアといえば、今はUSBメモリが一世を風びしているが、最近個人情報保護法の関係で企業からは姿を消しつつある。Windows VistaではReady BoostというUSBメモリを使って高速化する技術が搭載されるらしいのだが、これもおそらくHDDやマザーボードの一部に取り込まれて利用する意味がなくなっていくに違いない。今後はどうなることやら。 分裂勘違い君劇場 - 社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがありますを読んだ。私もホワエグ

    A.R.N [日記] - ホワエグ社とサラリ社
  • ホワエグ社~分裂君

    以前、実質的に社員全員がホワイトカラーエグゼンプションを適用されている会社で働いていたことがあります。 仮にホワエグ社としましょう。 私は、普通に残業代をもらっていた大企業のサラリーマンだった時代もあるので、 その大企業と比較してみます。 この大企業を、仮にサラリ社としましょう。 ホワエグ社では、企画、グラフィック、プログラマ、SE、営業、人事、経理、総務などの職種に関係なく、 300万円〜2000万円という年収の違いに関係なく、 アルバイトさんを除いて、全員が半年ごとに決められる年俸で報酬が支払われていました。 休日出勤も含め、残業代は皆無です。 ホワエグ社は、ごくありふれたIT系の企業で、自社サービスもやってましたけど、受託の占める割合も大きかったです。 儲かっているときもあれば、赤字続きのときもありました。 社員数は、百数十名というところ。 サラリ社は、日屈指の大手ソフト開発会社。

    ホワエグ社~分裂君
  • 2007-01-10

    Yahoo!ニュース - 時事通信 - 法案提出の考え強調=残業代ゼロ制で柳沢厚労相 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070109-00000075-jij-pol 柳沢伯夫厚生労働相は9日の閣議後記者会見で、ホワイトカラーの一部を残業代の支払い対象から外す新制度「日版ホワイトカラー・エグゼンプション」について「懸念を十分払しょくするような法律的組み立てを固め、いいものをつくっていく」と述べ、25日から始まる通常国会に法案を提出する考えを重ねて強調した。 同制度をめぐっては、野党ばかりでなく与党内からも「賃金抑制や長時間労働を正当化する危険性をはらんでいる」(丹羽雄哉自民総務会長)などと否定的な発言が続いている。 この記事にも印象操作を感じてしまう。見出しはもちろんのこと、ホワ・エグを語るときの「ホワイトカラーの一部を残業代の対象からはずす新制度

    2007-01-10
  • newsmemo@sarutoru - ホワイトカラー・エグゼンプションはアッパークラス・エグゼンプション

    Yahoo!ニュース - 時事通信 - 残業代ゼロ、実際の対象は2万人=年収900万円以上の1割−塩崎官房長官 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070111-00000156-jij-pol 塩崎官房長官が11日、ホワイトカラー・エグゼンプションの適用対象を年収900万円以上とする場合、2万人程度であるとの試算を明らかにした。この数字をはじき出した根拠はネットではわからないが、全くのでたらめでもないだろう。では今回の制度の影響を受ける2万人とは、全労働者の内どの程度なのかイメージしてみよう。 (追記:エントリー最深部に試算の根拠を示す記事をリンク) リクルートワークス研究所が先日発表した最新のデータによると、就業者数は6410万人、このうち雇用者は5494万人が相当する。ちなみに完全失業者は259万人とある。 ■雇用の現状2007年1月号(200

    newsmemo@sarutoru - ホワイトカラー・エグゼンプションはアッパークラス・エグゼンプション
  • 2007-01-17

    さて補助金とは、法律によれば、 補助金、 負担金、 (利子)補給金、 その他給付金などとなっている。実際は、地方交付税交付金、援助金、国際分担金などが補助金の領域の入る。膨大な補助金のガイダンスとして補助金総覧というが毎年発行されているようだ。助成金マニュアルという図書館で見かけたことがあるが、あれのタネになるものだろう。補助金は国だけが支出するわけではなく、地方公共団体も支出するし、支出された先の、独立行政法人、認可法人、といったお上にぶら下がっている団体も、民間の事業者に支出している。 とりあえず、その規模をイメージするために、国の予算を見てみよう。毎年当初予算編成が発表されるたび、新聞でみる円グラフがある。以下のサイトに、国の一般会計歳出額内訳なる円グラフがある。この年、平成18年度当初予算の歳出総額は約79兆7千億円である。 ■データ集:税の学習コーナー[発展編](国税庁

    2007-01-17
    moonhays
    moonhays 2007/01/19
    アメリカ云々は別にして、主旨には賛同。特にここはキーだと思う>労使両者に契約の観念が希薄すぎた
  • Insight/メインコラム120/07.01.15 変化に耐える──少子高齢時代の雇用政策・人材戦略 大竹文雄

    2007.01.15 「変化に耐える──少子高齢時代の雇用政策・人材戦略」 大竹 文雄  おおたけ ふみお 大阪大学社会経済研究所教授(経済学;労働経済学) 1961年京都府生まれ。京都大学経済学経済学科卒、大阪大学大学院経済学研究科理論計量経済学専攻博士前期課程修了。大阪大学経済学部助手、大阪府立大学講師を経て、90年大阪大学社会経済研究所助教授、2001年教授。著書「日の不平等─格差社会の幻想と未来」「経済学的思考のセンス─お金がない人を助けるには」「応用経済学への誘い」「スタディガイド『入門マクロ経済学』」「労働経済学入門」「雇用問題を考える」、共著「雇用政策の経済分析」「解雇法制を考える」「経済政策とマクロ経済学─改革への新しい提言」など。 少子高齢化というと、特に少子化で日が衰退するようなイメージがあるが、人口が減ることと豊かさはあまり関係がない。むしろ人口が減る方が

    moonhays
    moonhays 2007/01/19
    おっしゃるとおり。さて、目指す方向でも考えようか。