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2016年7月1日のブックマーク (9件)

  • Long Live, Xamarin - ものがたり

    これはいわゆる「転職ブログエントリ」みたいなノリで書いていますが、まあご存知の方はご存知の通り、転職ではありません。 日時間ではもう7月になってしまいましたが、今日、Xamarinが正式に最後の営業日を迎えます。 設立から5年と2ヶ月弱、わたしが在籍していたのは4年と11ヶ月でしたが、こうして過ぎ去ってみると、あっという間であったように思えてきますね。5年前には、わたしはまだ所在不明の国籍不明ですらなかったわけで、5年間というのがいかに短いようで長い間であったか気付かされます。5年前なんてAndroid 3.xの時代だったんですよね。 わたし自身は、今後も、業務としては同じXamarinチームのまま、所属としてはMicrosoft仕事するということになります。 Xamarinがどんな5年間を経てきたのかは、もう 十分すぎる くらい*1 書かれた と思うので、ここで繰り返すことはしません

    Long Live, Xamarin - ものがたり
  • 開発や業務におけるチャットを使った情報共有の民度、潜伏あるいは揮発してしまう情報のリスクについて

    テキストチャット中心の開発コミュニケーションと課題感 ご飯ブログを書いてばかりで、老害活動できていないからたまには真っ当なブログ。 最近、テキストチャットを使ったコミュニケーションが円滑になるためには?という課題についてよく考えるのでチャットユーザの民度を上げるための覚え書きをまとめます。 Slackなどを使ったチャットコミニュケーションの民度、運用の成熟に思いを馳せてる。 — あほむ (@ahomu) June 28, 2016 オフィスワーカーにとってのチャット オフィスワーカーであっても、メールと同じで記録が残りメールよりも即時性が高い、チャットによるコミュニケーションは少なくありません。物理的に移動する手間を省き、送信側の任意のタイミングでメッセージを送れることなどが魅力です。 口頭コミュニケーションは即時性が高い代わりに揮発性も高く、その場に居合わせないと得られない情報です。口頭

    開発や業務におけるチャットを使った情報共有の民度、潜伏あるいは揮発してしまう情報のリスクについて
  • ZFS開発者が新しいAppleファイルシステムをレビュー

    Appleは今月半ば、同社の開発しているオペレーティングシステム(macOS、tvOS、iOS、watchOS)向けに新しいファイルシステム「APFS(Apple File System)」を開発していると発表した。同社は残り1年半ほどを目処に同技術を製品に投入するとしており、開発が順調に進んだ場合には2018年に出荷されるプロダクトからはAPFSが利用されることになる。 この新しいファイルシステムに関して、DTraceの開発者であり、そしてZFSの開発者でもあるAdam Leventhal氏が、APFSの開発者らとの議論も引用しながらレビューをまとめた。Adam Leventhal氏は複数回のブログ記事の形式をとってレビューを掲載している。掲載されているレビューは次のとおり。 APFS in Detail: Overview APFS in Detail: Encryption, Sna

    ZFS開発者が新しいAppleファイルシステムをレビュー
  • Finagle Under the Hood

    $ whoami @vkostyukov on Twitter and on Github 2010-2014: Compiler Engineer at Intel (ART/DalvikVM contributor) Since 2013: Scalacaster Since 2014: Finch, finagle-oauth2, finagle-serial, ... Since 2014: Scala Developer at Twitter (Finagle team) Since 2015: Pretending to be @finagle on Twitter The key problem with #Finagle adoption that it solves tons of problems that you know nothing about until it

    Finagle Under the Hood
  • 中の人に聞いたGitHub flowの本当の使い方 - Qiita

    背景 今日GitHubの中の人のLTを聞く機会があって当のGitHub-flowを聞いてきたので 忘れない間にメモ GitHub-Flowのお約束 Masterにあるものは即座にデプロイ可能な状態に保つこと ブランチの上で必ず作業し、その生存期間を短くすること すぐにPRを作り、フィードバックやサインオフを求めること マージしたらすぐにデプロイすること 当のGitHub-flow 中の人曰くよくマージしてからデプロイすると言っている人がいるらしい。 だが当のGitHub-flowは違う。 当のflowは PR作成 ⇩ 修正 ⇩ デプロイ ⇩ フィードバック ⇩ マージ らしい。 マージ前にデプロイすることでさらにユーザーに近いところでフィードバックを受けることができるとのこと。 ダメなら直ちにmasterに戻す。なので決まりごとの中にmasterは直ちにデプロイできる状態にあること

    中の人に聞いたGitHub flowの本当の使い方 - Qiita
  • Finagleでのエラー処理の一例 - Qiita

    Finagle 6.28.+で確認。ClientBuilderを使う方法は現在は古い方法になっている どこかのサーバに問い合わせに行く処理。エラーが発生した時は例外を投げたりせずにNOT_FOUNDの結果を返す def query(param:String) :Future[HttpResponse] = { val retVal = new Promice[HttpResponse] val client: Service[HttpRequest, HttpResponse] = ClientBuilder().codec(http.Http()). hostConnectionLimit(32).hosts("hoge.com:8080"). tcpConnectTimeout(100.milliseconds).timeout(50.milliseconds).build() val

    Finagleでのエラー処理の一例 - Qiita
  • 大規模分散システムの現在 -- Twitter

    より詳細なCQRSに関する資料はこちら https://little-hands.hatenablog.com/entry/2019/12/02/cqrs 参考資料:http://little-hands.hatenablog.com/entry/jjug2017fall 社内新規プロダクトでDDD, CQRSの思想をベースとしたアーキテクチャを構築し、コマンド(更新系処理)ではSpring Data JPA(Hibernate)を、クエリ(参照系処理)ではjOOQを採用しました。 結果としてそれぞれのORMの良いところを生かした組み合わせのアーキテクチャが構築できたので、その経緯と得られた知見についてお話ししたいと思います。 以下のようなトピックを考えています。 ・CQRSの定義とメリットデメリット ・DDD,CQRSを検討するにあたってのORMの選定ポイント ・構築したアーキテクチャ

    大規模分散システムの現在 -- Twitter
  • Codemoji – A fun tool to learn about ciphers

    In today’s digital world, knowing how to read, write, and participate online is a foundational skill next to reading, writing, and arithmetic. At Mozilla, we call this Web Literacy. Combined with 21C Skills, these digital-age skills help us live and work in today’s world.People everywhere should have the knowledge they need to tap into the full power of the Internet -- and to use it to make their

    Codemoji – A fun tool to learn about ciphers
  • 退職しました - Shohei Yoshida's Diary

    日付で 8年と 3ヶ月勤務した組込み系の会社を退職しました. 退職理由 しんどかった 今のままではこの先やっていけないと思った 一番大きな理由はしんどくて自分のための自由な時間が確保しづらかったこと. 経営的な問題から少人数で多くの仕事をやらざるを得ない状況になってしまって, ほとんどの人は 2つ以上の仕事を掛け持ちだったんですがそれが辛かった. ひどい時は午前中と昼は Aの仕事して, そこから夕方まで Bの仕事して, そこから終電まで Cの仕事してとかそんな感じで数カ月間働いていました. そうなると体力的な面もそうなんですけど, 勉強もできなくなってしまい(土日など時間があるといえばあるけど限界まで働くと休日でもやる気が出ない), 精神面でもどんどん疲弊するようになってしまいました. 仕事自体は楽しかったし, やりがいもありましたけど, そちらよりも辛いという方が大きくなってしまいまし

    退職しました - Shohei Yoshida's Diary