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仕事とmemoに関するmopinのブックマーク (3)

  • 会社を辞めるのがゴールというわけではない - 脱社畜ブログ

    以下の記事で、直接言及をいただいたので、ちょっと思うところを書こうと思う。 フリーになって悔しさというバネを失った話 - 体調わる子の毒吐きブログ 最初に言っておくと、このエントリは僕の個人的な価値観を綴ったものにすぎない。いわゆるチラ裏的なエントリであることをお断りしておく。 上の記事で、わる子さんは「会社を辞めてフリーランスとして独立することで、悔しさというバネを失ってしまって成長できなくなった」といったことを書いている。 僕個人の話をすると、会社員時代はたしかに「悔しい」という気持ちでいっぱいだった。もっとも、わる子さんの書いている「悔しさ」とは、質的に異なる「悔しさ」だ。僕が悔しかったのは「会社の時間的拘束のせいで、やりたいことをやる時間が満足にとれない」ことだ。僕は読書が好きなので、可能であれば年300冊ぐらいはを読むことに時間を使いたいのだけど、働きながらだと全然読めない。映

    会社を辞めるのがゴールというわけではない - 脱社畜ブログ
  • 僕の大切な優秀なエンジニア達がどんどん辞めていくようになりそろそろ限界になった

    新卒で入社した会社はちょっとしたベンチャー企業だった。 業界で有名なエンジニアも何人かいた。 僕は彼らと一緒に働くのが夢だった。 実力を上げていつか一緒に社内のプロジェクトで関わりたいと思っていた。 僕の周りにはあまりすごい人がいたことがなかったから、またとない機会だと思った。 そしてその人達の1人は僕が入社して一年と経たないうちに辞めていった。 その数カ月後にも、まるで後を追うようにすごいと思っていた人が2人も辞めていった。 あれっ?てなったのはそこからだった。 なんでだろうって思って部長に聞いた。 聞けばみんなそれぞれもっともらしい理由で辞めて行った。 でも何故か目の前の上司は苦い顔をしている。 「新しい場所で再挑戦したい」とか、「自分の力を試してみたい」、 「他の環境のエンジニアがどういう感じなのか知りたい」という理由はすごく前向きでありまっとうで、 「じゃあしょうがないじゃないです

    僕の大切な優秀なエンジニア達がどんどん辞めていくようになりそろそろ限界になった
  • じゃ、ノマドは野生なんだっけ? - 雑種路線でいこう

    もともと「社畜」なる造語は社員と家畜を掛けたのだから、含意として社畜と家畜が似てるのは当たり前な訳で。こんな言説を真に受けてノマド目指しちゃう若者はさすがにいないだろうけど、社畜批判ノマド礼賛ってバブル期のフリーター礼賛と似た危うさを感じてて、別の搾取構造やリスクを隠蔽してるんじゃね?って疑問も拭えないから野暮だなと気後れしつつ論じてみる。 会社に「飼われる」ことを全否定するわけではありませんが、これからの時代はかなりリスキーだと思います。「会社の外をいつでも飛び出していけるだけの力」を持っておくべきでしょう。 会社の平均寿命が就労可能年数と比べて短い以上、若手に限らず危機感を持って会社に依存せずに済むよう自己研鑽に励む必要はあるんだけど、ソーシャルメディアでちょっと目立ったり、アフィリでちょろっと泡銭を掴むことを「会社の外をいつでも飛び出していけるだけの力」といえるかは疑問。若いうちは下

    じゃ、ノマドは野生なんだっけ? - 雑種路線でいこう
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