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2022年1月26日のブックマーク (3件)

  • 世界の終わりで日常を寿ぐこと——アニメ『平家物語』感想 - 宇宙、日本、練馬

    山田尚子監督『平家物語』をみました。疑いなく、傑作です。以下、感想。 日列島、時は平安。平家の武士に父を斬られた少女。左右で異なる色の眼をもち、どうやら未来を垣間見ることができるらしい彼女は、父の仇である平家の「先」をみるべく、平家の屋敷に潜り込む。そこで出会った平家の重鎮、平重盛は、亡者の姿を見る目をもっていた。重盛にひきとられた少女は、平家のものたちと交わりを結び、そしてその結末を見届けることになる。 『けいおん!』、『リズと青い鳥』の山田尚子が京都アニメーションをはなれ、サイエンスSARUで手掛けたのは、古典中の古典、『平家物語』のアニメ化だった。キャラクター原案に高野文子、キャラクターデザインは『新世界より』などで鮮烈な仕事を残した小島崇史。音楽は『聲の形』、『リズと青い鳥』に続いて牛尾憲輔。高畑勲が構想したがついに実現しなかったとされる企画を、山田尚子という作家が、新天地でこれ

    世界の終わりで日常を寿ぐこと——アニメ『平家物語』感想 - 宇宙、日本、練馬
    mopin
    mopin 2022/01/26
    “『平家物語』のそれはいうまでもなく、一族郎党の破滅を意味し、そしてそれは端的に言って「世界の終わり」と形容していいものでもあるだろう。「世界の終わり」を片目で垣間見ながら、しかしその日常を愛し、肯定
  • https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/society/a38789242/what-is-microaggression/

    https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/society/a38789242/what-is-microaggression/
    mopin
    mopin 2022/01/26
  • 今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠

    今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α - orangestarの雑記 数日前に、小島アジコさんが「今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α」という長ったらしい文章をブログに書いておられた。あの滅茶苦茶な長文は、不特定多数が読むことを度外視した、ふた昔ほど前のブログの文章、というよりウェブサイトの文章のようだった。 で、読んでいるうちに自分も同じことをやってみたくなった。そうすることで、私と小島アジコさんの嗜好の違いや来歴の違いだけでなく、「脳汁が出るほどハマッたものの定義の違い」みたいなものも詳らかになる気がしたからだ。このブログの常連読者さんでない人には読む価値の無い文章なので、それでも読みたい人だけ付き合ってやってください。 小学校低学年まで 小学校低学年だったのは昭和56年~59年ぐらい、ファミコンはまだ普及していなかったしビデオ録画もできなか

    今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠
    mopin
    mopin 2022/01/26