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ブックマーク / mubou.seesaa.net (2)

  • 子育てというコンテンツに関心が偏ってしまう、という話: 不倒城

    まあ別にそれが問題という訳ではないのですが、一つの自己分析として。特に結論とかは出ません。 子育て面白い。そしてすっげえ大変。すっげえ大変だけどすっげえ面白い。平日は夜しか子供と触れ合っていない私ですら、そう。 なにしろ子供は可愛いし、色々教えたり色々遊んであげたり、時間をかけて向き合えば向き合う程成長してくれるし懐いてくれるし、教えた自分も想像していなかった方向にかっトンで行ってくれたりもするし、飯う時い方超汚くて色んなところ汚したり、時にはわがまま言ってぎゃん泣きして訳分かんなくなったりしちゃう訳で、まあとにかく対面してると物凄い難しくて面白い訳です。育成のエンターテイメント性が超高いと思います。 すげえ大変だしすげえ面白いので、精神的、時間的なリソースを必然注ぎ込むことになる。夜子供が寝た後も、暫くは子供とどう向き合ったかとか、次はどんなところに連れてってやりたいなーとか色々考え

  • ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか: 不倒城

    バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身

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