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ブックマーク / onomiyuki.com (2)

  • 「さみしい」ってなんですか?ー2012年の冬に渋谷で逆ナンした話

    2012年は、自分の中にあるさみしさを見つめた年だった。 さみしさを一番に感じたのは、國學院大學での「ナンパの手帖」講義の前に、渋谷でナンパをした時だ。 性とナンパについて國學院大學で考えた 國學院大学でのナンパの講義/鏡に映る自分 國學院大學の大教室で500人の前でナンパについて喋る前前日の夜に、渋谷のスクランブル交差点でナンパをした。 神経質そうな男の人にはガンシカもされたけれど、10分くらい並行して粘って、最終的には仲良くなって、番号を教えてもらった。 気の弱そうなオタクの男の人には、優しく女性的に話しかけて、番号を交換した。 そうして何人かに声をかけて、慣れてきた頃、たまたま通りかかった友人の高石くんに「小野さんのナンパはぬるい。 他人への欲求をむき出しにしていない。“相手なんかもう誰でもいい”と思って初めて、自分の中の他人への欲求が出てくるんだ」と放言された。 最初は意味がわから

    mopin
    mopin 2013/01/04
  • マイナビ2013の広告がすばらしすぎる件

    “マイナビ2013の広告が気持ち悪い”と話題みたいですね。 「マイナビ2013の広告が気持ち悪すぎる」というブログ記事がアクセスを集めているようですし、twitterでは「気持ち悪い」とか「うわぁ」とか、批判的な感想が多く述べられています。 わたしは最初これを見たとき、「なんて素晴らしい広告なんだ!」と思いました。 なぜか。 それは、あの広告がとても「正直」だから。誠実とさえ言えます。 ◇◆◇ マイナビのターゲットは、あれを見ても「気持ち悪い」と感じない、もしくは感じたとしてもその自身の感覚を無かったことにしてしまえるほどには身体的・生理的感度の低い学生だと思います。 あの広告を見て生理的嫌悪感を感じる人は、ハナっからマイナビのアクティブユーザーになんかならないだろうし、 そんな人たちはハナっからマイナビのターゲットではないからです。 ですから、ユーザーの選別という意味ではあの広告は非常に

    マイナビ2013の広告がすばらしすぎる件
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