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ブックマーク / pho.hatenablog.com (2)

  • 言語学少女とバベルの塔 - resolution

    「――じゃあ、『走る』と『歩く』の違いは?」 「一一じゃあ、どうしてこれは『広い紙』と言えないの?」 そんなシンプルな問いかけから始まるこの物語は、なかなか引きつけられるものがあった。数学ガールの言語学版にふさわしく、非常に取っ付きやすいが奥が深いであった。キャラクターがべたべたなのもよく似ているが、これはうまく役割分担されているとも言える。 言語学そのものも楽しめたが、その壮大な学問にどのようにアプローチするのかという視点で見ても非常に面白い。 「ちなみに音声学は主に3つの分野に分かれるよ。音が自分の口を出るまでの段階と、音波が空気中を伝わつていく段階と、音が相手の耳に入るまでの段階の3つ。 まず最初の、どのように音を発声するかという段階が調音音声学。 音声学というと通常これを指すよ。 次に、音がどのように伝播するかを調べるのが音響音声学。音波としての音声を取り扱うから、物理学の分野と

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  • 『ランチ会(東京)「農業とITを考える」〜株式会社とれいす〜』に行ってきた。  - technophobia

    イノプレックスのid:makaruさんに先日コメントを頂き、URLをたどっていて見つけて面白そうだったので、今日ランチ会に行ってきた。 ゲストスピーカーは、とれいす(http://www.trace.co.jp/)の社長の春山氏。ありきたりかもしれないけど、経歴を見てどうやったらUCLA、電通、google起業とつながるんだろうと思ってしまった。個人的には、1981年北海道生まれというのが自分と共通していたので、どんな人なんだろう、どんなことを考えて行動しているんだろう、という辺りが気になって参加したのだが、非常に刺激的な興味深い話が聞けて良かった。 マーケットが右肩上がり 参入障壁がある 180度違うやり方 この3つの条件を満たすところに起業したとのこと。よく聞く条件ではあるけど、この3つと言われると、非常に明確でわかりやすかった。普段からわりと年配の人が多いと推察される農業の分野で説

    『ランチ会(東京)「農業とITを考える」〜株式会社とれいす〜』に行ってきた。  - technophobia
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