AIが業務で利用される中、従来別の職種が担っていた仕事が持ち込まれるようになった。OpenAIはこれを「タスクの越境」と呼ぶ。具体的にどの職種、どのタスクで越境が起きているのか。 AIを前提として、ITシステムや業務プロセスをどのように再構築するかという議論が続く中、OpenAIが、AIの利用によって仕事そのものの在り方が変わりつつあるという内容を報告した。 同社は2026年7月27日(現地時間)、生成AIサービス「ChatGPT」の米国ユーザーの80万件超のメッセージを分析したレポート「フロンティアの仕事:AIが広げる人々の仕事」(注1)を公開した。 OpenAIによると、AIを利用することによって、従来ある職種に結び付いていた仕事を、別の職種の人が実施することが確認されている。同社はこれを「タスクの越境」と呼ぶ。 同社は文章の作成や要約、日程調整のように職種を問わない仕事を汎用(はんよ

