まだ Twitter の一斉解雇をめぐる混乱は続いているようですが、この解雇を通じて見えてくる Elon Musk の意図を考えてみたいと思います。これは公開されている情報に基づく長山個人の推測に基づいた分析であって、正しさはいっさい保証されていません。 個人的な所感としては以下です。 まず第一に、Musk は、Twitter をメディア企業からエンジニアリング企業へと変質させようとしているんじゃないかと考えています。これは、「どの部署がレイオフ対象になったか」から見えてくることです。TechCrunch の記事によれば、米国でレイオフ対象になった主要なチームは、アクセシビリティ、機械学習倫理 (META: ML Ethics, Transparency & Accountability)、人権、キュレーション、PR (Comms)、SRE (Site Reliability Eng) な
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン さあ、大変な時代になってきました。 2011年1月14日、チュニジアのベン=アリー(前)大統領が亡命して、独裁体制にあったチュニジアで政権が崩壊しました。この政変劇にフェイスブック、ツイッターからウィキ・リークス情報、ユーチューブの音声動画まで、およそありとあらゆるインターネット情報ツールが活用されたというのです。「ジャスミン革命」などというそれらしい名前もつけられて、報道をご覧になった方が多いと思います。 不思議な偶然で、この件に関して少しだけニュースが入ってくるため、今回はこれを書かねばと思いました。といいますか、元来の予定では1月20日発売の、僕の久しぶりの書き下ろし『指揮者の仕事術』にちなんだ話題を準備していたのですが、より公共的で重
Visible Tweets is a visualisation of Twitter messages designed for display in public spaces. If you'd like to see it in action you'll need to enable Flash. Click on the ( i ) next to the URL at the top of your browser and allow "Flash" on this site. Enquiries about customisations - including font or colour changes, logos and backgrounds - should be directed to The Man in Blue. You've run out of se
少し前に、Twitter初心者のための使いこなしの10ステップをまとめましたが、これに続いて、初級者から中級者になるためのステップをまとめてみたいと思います。 なお、前回のエントリーでは初級者を、Twitterの操作が一通りわかって、まずは情報の受け手として、そして、一部の情報については発信者として、Twitterを楽しめる段階、と定義しました。 今回の中級者の定義は、「自分が情報発信の担い手となり、発信する情報が幅広い人に活用してもらえる状態になること」と考えています。 Twitter初級者が中級者になるための使いこなし10ステップ Step 1. Retweet、RTを積極的に使う。 Step 2. ハブになる人やタグをみつけて、軸にする。 Step 3. 気になるURL情報を共有する。 Step 4. 写真や音楽をアップする。 Step 5. 自分のブログと併用する。 Step 6.
パソコンでのTwitterが充実してきたら、ぜひモバイルからのTwitterにもチャレンジして欲しい。「いまなにしてる?」というつぶやきを集めるTwitterは、いつもポケットに入っている携帯端末から書き込むにはピッタリだし、移動中の情報収集やコミュニケーション手段にもなる。 日本でのTwitterの盛り上がりに火を付けたのはiPhoneだったのではないか、と思えるくらい、2008年7月以降のTwitterコミュニティへのiPhoneからの参加は活発だ。それを裏付けるように、iPhone向けのTwitterクライアントは非常に充実している。 僕が今、iPhoneのスクリーンに入れて使っているTwitter関連のクライアントは以下の通り。目的別に使い分けている。 Tweetie
→紀伊國屋書店で購入 「twitterのつぶやきで世界は変わる」 twitterにはまるとは思っていなかった。僕がtwitterのアカウントを取得ししたのは1年以上前。アメリカで流行しているというネット情報を知ったときだった。日本人のユーザーが少ないということもあり、英文を書き、海外の人と単文のやりとりをしてみるか、というノリだった。 それがどうだろう。今年になってから、twitterの爆発的な流行が始まった。その中心人物が、本書を書いた津田大介だ。ITジャーナリストとして活躍する彼のブログ「音楽通信メモ」をときたま見ていた僕は、ある時から、彼がエントリーを書き込むステージが、twitterに変化したことに気がついた。「津田大介」で検索すると、twitterでのつぶやきがヒットする。140字以内という文字数設定があるため、一瞬でその書き込みの要旨を理解できる。どこで誰と会った、いま眠い、腹
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