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こんにちは、ぐるなび データマネジメントグループの中島です。 我々のグループは、全社的なデータマネジメントの企画・推進を行っております。直近では特に、メタデータ管理に力を入れています。 今回はその メタデータ管理 の一端についてお伝えしたいと思います。 そもそもデータとは? そもそもデータとは何でしょうか。 メタデータの話をする前に、データについておさらいしておきます。 エンジニアブログを読んで頂いているみなさんに「データ」の話なんて いまさら何を……と思われるかもしれませんが、初心に返って調べてみると色々と発見ができました。 Wikipediaによると、 データ(英: data)とは、事実や資料をさす言葉。言語的には複数形であるため、厳密には複数の事象や数値の集まりのことを指し、単数形は datum(データム)である。 とあります。(Wikipedia データ 2019年4月10日 (水
Goodfind Insight ベンチャー・スタートアップ界隈の最新情報を正確さよりもわかりやすさ・雰囲気重視でやわらかく解説します。 ABOUT MEMBER RECRUIT COMPANY スタートアップ企業というと、アメリカ、特にシリコンバレーが注目されがちですが、近年ヨーロッパの各地でも起業が盛り上がってきていることをご存知でしょうか?ヨーロッパのスタートアップへの投資額は年々増加傾向にあり、2014年にヨーロッパのスタートアップ企業が調達した資金額は79億ユーロと、前年から25.4%も増加しており、投資家からも大きな注目を集めています。 (http://images.dowjones.com/company/wp-content/uploads/sites/15/2015/01/VS_Report_Europe_4Q14.pdf参照) このように投資市場からの資金流入が増え
最近何かと巷を賑わしているドローン。「小型のラジコンヘリでしょ?」みたいな認識の人も多いようですが、実は想像以上に大きな可能性を秘めているのです。 ドローンは、わかりやすく言えば小型のラジコンヘリです。でも、もしそれだけのものだったら各所でドローンに関するイベントが開かれるほどの大きな注目は集めていないですよね。大きな特徴はスマートフォンやインターネットと接続することができることと、それによってGPSの位置情報を利用したりプログラミングされた機能によって無人で目的に沿った飛行ができることです。
「OS X」が稼働するマシンでディスプレイとセットになっていないものが欲しいと思った場合、選択肢は2つしかない。1つはAppleで最も高価なコンピュータである「Mac Pro」であり、その価格は2999ドルからとなっている。そしてもう1つは最も低価格なコンピュータである「Mac mini」であり、その価格は499ドルからとなっている。これら2製品に挟まれるように、クラムシェル型のノートブック「MacBook」と、角度を変えられる大きなディスプレイを搭載したオールインワン型の「iMac」がラインアップとして用意されている。 「iPad Air 2」とほぼ同じ価格のこの製品でOS Xを使うには、ディスプレイとキーボード、そしてマウスかトラックパッドを自分で用意する必要がある。既にそういった周辺機器のいくつか、あるいはすべてがあるなら何の問題もない。しかしそうでない場合、それらも含めると高い買い
Goodfind Insight ヴェンチャー・スタートアップ界隈の最新情報を正確さよりもわかりやすさ・雰囲気重視でやわらかく解説します。 ABOUT MEMBER RECRUIT COMPANY ここ最近よく耳にする”IoT”というキーワード。「Internet of Things」(モノのインターネット)の略で、以前からこの考え方自体はあったものの、先日もヤフーがIoTに関するプロジェクトをスタートしたことが話題になるなど改めて注目が集まってきました。 そこで本稿では、インフォグラフィックや事例を基にIoTについて紹介していきます。 インフォグラフィックから見るIoT 以下のインフォグラフィックはイメージが掴みやすいです。これを見ると家電製品や家具、建造物や交通機関まで身の回りのモノがインターネットに繋がり、日常生活に変化を与え始めていることがわかります。 Internet of
Goodfind Insight ヴェンチャー・スタートアップ界隈の最新情報を正確さよりもわかりやすさ・雰囲気重視でやわらかく解説します。 ABOUT MEMBER RECRUIT COMPANY ※今回の投稿は、以前SLOGANが主催した2daysインターンにて、参加者の古月 瑛さんがライティングしたものです。 株式会社ユーグレナが、先日晴れて一部上場を果たしました。国内バイオヴェンチャーとしてはかなりの急成長を見せており、他の様々な分野におけるヴェンチャー企業の中でもその存在感は抜きん出ていると言えます。「ヴェンチャー企業と言えばIT業」というかつての常識は大きく覆されようとしているのです。 農業ヴェンチャー支援企業集団Farm2050 Googleの会長エリック・シュミットらは、2014年11月20日にAgTech(農業技術)におけるスタートアップを支援する企業集団Farm205
最先端の研究を活かしたユニークなビジネスで注目されることの多い大学発ヴェンチャー企業。ここ数年は政府が力を入れてきていることもあり、より期待が集まっている領域でもあります。 今回はそういったユニークな大学発のヴェンチャー企業について紹介していきます。 大学発ヴェンチャーとは まずはそもそもの大学発ヴェンチャーの定義に関してですが、大学の研究成果を用いて起業するケースはもちろん、教職員や学生が起業するケース、大学や関連する投資期間から資金を調達したケースも「大学発ヴェンチャー」と考えられている場合が多いです。 ⅰ.教職員・学生等の特許を活用した技術移転型起業 ⅱ.特許以外の大学等の研究成果活用型起業 (特許は取得していないものの、大学等におけるアイディアやノウハウをもとに起業したベンチャー) ⅲ.教職員・学生等による人材移転型起業 ⅳ.大学等が支援した出資・経営支援型起業 *大学発ベ
Goodfind Insight ヴェンチャー・スタートアップ界隈の最新情報を正確さよりもわかりやすさ・雰囲気重視でやわらかく解説します。 ABOUT MEMBER RECRUIT COMPANY 最近スタートアップ界隈では非常にホットな市場として注目を集めているFinTech業界。 この言葉自体は知っているという方もいれば、始めて聞いたという方もいると思いますが、今後もどんどん盛り上がっていくと思われるこのFinTechの業界について、具体的なデータや国内のサーヴィスを中心に紹介していきたいと思います。 ここ5年で3倍!年間30億ドル以上が集まる市場 そもそもFinTechという言葉は、Finance(ファイナンス)とTechnology(テクノロジー)という言葉を組み合わせて作られた言葉。ここ数年、世界的にこの金融×ITの分野で活躍するスタートアップが増えてきており、それに伴いお金
こんにちは。Goodfindを運営するスローガンの代表をしています伊藤です。Goodfind Insightブログ2回目の登場です。 今年の7月にViling Venture Partnersと共同でスタートした教育特化型のアクセラレータプログラム・Slogan Viling Venturesの第1期のDemo Dayが先日(2014/11/7)おこなわれました。Demo Dayの様子や、各ピッチ登壇者の紹介は、The Bridgeでモリジュンヤさんがとてもよくまとめていただいているので、是非ご一読いただければと思います。 EdTech特化のアクセラレータプログラム「Slogan Viling Ventures」第一期卒業生によるDemoDayが開催、優勝は教育アプリの自動生成サービス 教育分野はなかなか難しいといった意見もあるようですが、私個人としては、難しいとか市場がどうこうとか言う前
最近の人工知能の進化は目覚ましく、人間の生活をさらに豊かにする可能性を秘めています。「でも、私達の生活にはまだ関係ないでしょ?」という人も少なくありません。言葉の響きにどこかSFチックなものを感じるので、無理もないかもしれませんね。今回はその人工知能がどういった場面で活用されているのか、いくつか具体例をまとめてみたいと思います。 1.人工知能が作ったゲームを楽しむ時代が来るかも!? インペリアルカレッジ・ロンドン Computational Creativity Group の Michael Cook らは、自らゲームをデザインする人工知能を開発しました。「ANGELINA」と名付けられた人工知能は、ダンジョンのようなゲームを自ら作りだします。さらに、そのゲームをプレーして難しすぎるポイントは難易度を下げ、簡単過ぎるポイントの難易度を上げることにより、クリアできるかできないか、絶妙な設計
Goodfind Insight ヴェンチャー・スタートアップ界隈の最新情報を正確さよりもわかりやすさ・雰囲気重視でやわらかく解説します。 ABOUT MEMBER RECRUIT COMPANY クラウドファンディングでできること 「世の中お金が全てではない」という言葉には一定の真実があると思いますが、創りたいモノや成し遂げたいコトがあるときに、お金が必要なことが多々あるのも事実です。 インターネットができる前は、何かを実現するための資金調達には多大な労力と綿密な計画、そして資金を出してくれる人・企業に出会う運やコネクションが必要でした。プロダクトやサーヴィスによって目指す世界観があったとしても、それを知ってもらわなければ誰もお金を出そうとは思わないので、第一段階として知ってもらうことに大きなコストがかかっていたのです。だからプロダクトやサーヴィスを個人や小さな組織が立ち上げることは
Goodfind Insight ヴェンチャー・スタートアップ界隈の最新情報を正確さよりもわかりやすさ・雰囲気重視でやわらかく解説します。 ABOUT MEMBER RECRUIT COMPANY こんにちは。Goodfindを運営するスローガン株式会社の代表をしている伊藤と申します。この度、Goodfind Insightという形で、ブログでの情報発信をしていくことになりましたので、私もたまに記事を書いていこうと思っています。個人のブログはもともと不定期ですが、個人ブログも引き続き更新していきますので、よろしくお願いいたします。 今回は、ボーングローバルスタートアップに関する記事です。 ボーングローバルスタートアップとは? ボーン・グローバルという言葉は聞いたことありますでしょうか? 生まれながらにしてグローバルな企業。 Born Global Companyと称してBGCなどと
Goodfind Insight ヴェンチャー・スタートアップ界隈の最新情報を正確さよりもわかりやすさ・雰囲気重視でやわらかく解説します。 ABOUT MEMBER RECRUIT COMPANY ウェアラブルデヴァイスはSFか? ウェアラブルデヴァイスといえば、アニメ「ドラゴンボール」でサイヤ人が装着していた「スカウター」を思い浮かべる人もいるかもしれません。私も子供の頃に観ていたのですが、当時はまさかそういったデバイスが現実のものになるとは想像もしていませんでした。実際、2011年にGoogle Glassが発表された時も時代が追いついておらず、「ダサい」「8ポンドとか重すぎ」「画面小さすぎ」といったネガティヴな部分に注目してしまう意見が多かったように思います思います。 しかし、そんな下馬評だったGoogle Glassも最近ではデザインもシンプルになりカラーヴァリエーションも豊富
本会アドバイザーの久繁哲之介さんを講師にお迎えし「補助金に依存しない、まちづくり革命」をテーマに講演会を開催いたします。 10周年記念特別講演として、どなたでも無料で参加できます。 事前お申込みも不要です。 JR船橋駅の目の前にある「きららホール」は最大250名近くを収容できる大変アクセスのしやすい施設です。久繁さんの無料講演会へ是非お越しください。 【プロフィール】 地域再生プランナー 久繁哲之介 (ひさしげ・てつのすけ) 早稲田大学卒業。実家は老舗飲食店で、個店経営の基本と裏側に詳しい。商工会議所や商店街が主催する商業系の講演や、自治体の職員研修で全国を奔走中。著書は『商店街再生の罠』、『地域再生の罠』(いずれも、ちくま新書)など4冊。 また講演会前の第一部では、情報ステーションの活動報告会として「図書館革命~次の10年~」と題し、これから何を目指すのか?我々が図書館をもって何を変えて
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