<背景>いつもならこういうことはスルーするのだが、コミュ障解消はてな記法に慣れる喚起のためにあえて書かせてもらう。Grow!ボタンというWebガジェットがある。見た目はソーシャルボタンっぽいが、コンテンツの情報を誰かと共有するのを目的とするのではなく、コンテンツの作成者を気軽に支援するのを目的として"いた"。はてなーのなかにはエコロジーな色をした投げ銭ボタンで覚えている人が多いかもしれない。していた、と過去形にしたのは現在投げ銭サービスは廃止され、新サービスを展開しているためである(http://diamond.jp/articles/-/24923)。世に言うピボットである。それに伴いこのボタンは用済みになり、ページに設置しても何も表示されないはずである。ところがどっこい、Grow!の開発者は温情からか、このボタンをすぐ殺しはしなかったようである。実際以下のコードをHTMLに埋め込んでも