*憂国と*文学に関するmori-tahyoueのブックマーク (162)

  • 村上春樹さんの「エルサレム賞」受賞に、一ファンとして言っておきたいこと - 琥珀色の戯言

    村上春樹、エルサレム賞受賞おめでとう!!! - モジモジ君の日記。みたいな。 ↑のエントリに対して、僕はこんなブックマークコメントをつけました。 fujipon たぶん村上さんは普通に出席して、普通に「自分の作品を読んでくれているイスラエル人」たちに謝辞を述べて、普通に帰ってくるのではないかと思う。小説家というのは、作品で語ればいいんじゃないかな。 2009/01/26 それに対して、エントリ主のmojimojiさんは、こんなふうに書かれています。 mojimoji イスラエル, パレスチナ, 村上春樹, 文学 受賞スピーチも含めた全部が作品。>id:fujipon/id:wacking>なぜ?スピーチもその人の作品です。"小説家としての"作品ではないなら、スピーチへの批判は"小説家として"ではなく、人として批判されてるのです。 2009/01/26 「村上春樹フリーク」である僕がこの

    村上春樹さんの「エルサレム賞」受賞に、一ファンとして言っておきたいこと - 琥珀色の戯言
  • 賞の名誉は? - シートン俗物記

    さて、今回は結論を先にいってしまいます。みなさんは、賞をもらうことが名誉だと思ってはいませんか。それは間違いではありませんが、真実は別のところにあります。賞は、あげるほうがもっと名誉なことなのです。賞は、もらう側のためでなく、あげる側のためにあるのです。 (反社会学講座 第21回 賞マスト・ゴー・オン 〜ツッパることは勲章か〜) http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson21.html というわけで、村上春樹がエルサレム賞を受けるなら、それは充分に(イスラエル擁護の)政治性を帯びるわけです。であれば、「作品を書く事」とか「作品で語ればいい」などというのはナイーブに過ぎますよね。mojimojiさんの仰るとおりです。 文学賞がそもそも政治的という一般論とは別に、ここまでズブズブに「直接的に政治的」な賞も珍しい。村上春樹が受賞したというのは、そういう賞だ、とい

    賞の名誉は? - シートン俗物記