2012年1月19日のブックマーク (3件)

  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
  • 借力日記 : 「ゴミみたいなのばっかり」と芥川賞選考委員を辞任する石原都知事の著作が「ゴミみたいなのばっかり」と評判

    2012年01月10日09:53 by 谷口マサト 「ゴミみたいなのばっかり」と芥川賞選考委員を辞任する石原都知事の著作が「ゴミみたいなのばっかり」と評判 カテゴリ chakuriki Comment(2)Trackback(0) なんだか芥川賞の影響でアクセスが急増しているので虚構新聞ふうタイトルで石原都知事の作品紹介を全部まとめて再掲しときます。 個人的に、バカを出版している身として、ゴミみたいなを出すこと自体には共感・賛同しています。 上記をつかって誰かがつくっていた動画はこちら。 【ニコニコ動画】石原都知事の作品が野放図すぎる件 カテゴリなしの他の記事

    借力日記 : 「ゴミみたいなのばっかり」と芥川賞選考委員を辞任する石原都知事の著作が「ゴミみたいなのばっかり」と評判
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2012/01/19
    原作は読んだことないのでなんとも言えません。この漫画はひどい。
  • イヤホン装着歩行者の交通事故: 極東ブログ

    アイポッドなど携帯音楽プレーヤーや音楽再生可能なスマートフォンは、基的にだが、音楽を聴くときはイヤホンを使うようにできている。通勤電車内、イヤホンを耳にして、音楽あるいは語学教材を聴いている人もよく見かける。電車内ならそれほど危険性はないだろうが、イヤホンを耳にして歩いている人やジョギングしている人の場合、交通事故に遭う確率は高まるのではないだろうか。米国で調査したら、なるほど高まるという結果が出た……というニュースがあったのだが、この話、ちょっとややこしい。 報道の一例はAFP「ヘッドホンつけた歩行者が被害に遭う交通事故、04年以降で3倍に 米研究」(参照)である。 ヘッドホンをつけた歩行者が被害にあった交通事故の件数が、2004年から2011年にかけて米国で約3倍に増えたとの研究論文が17日、英専門誌「Injury Prevention」に掲載された。 論文によると、この種の事故の件

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2012/01/19
    「類似の身近な問題ではイヤホン装着の自転車が危ないというのがある。これは現状では、多数の都道府県で公安委員会規則で禁止されているはずだが、よく見かける。」