2023年4月28日のブックマーク (5件)

  • 【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note

    を仕入れる前に 別冊 の仕入れ方大全 1 この別冊について を売りたい。少しの利益を得るために、定価ではなく、卸値で仕入れて売りたい。とてもシンプルなことなのだけれど、実はこれが、特に新品のにおいては、一筋縄ではいかない。 多くの人は、まず「 仕入」などのワードで、インターネットで検索するだろう。すると、確かに大手の出版取次のサイトも出てくるが、その他一ページ目に出てくる情報のほとんどは「Yahoo! 知恵袋」などのQ&Aサイトで「の仕入れ方がわからない」などと質問されたもの

    【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note
  • 示衆(23)「爾若求佛、即被佛魔攝」(君たちが仏を求めたら、すぐに仏という魔に捉えられるぞ)「臨済録」より

    こんにちは、暖淡堂です。 「示衆」の23回目です。 臨済のもとに集まった修行僧たちは、どこかで教えられた「言葉」や「名前」に引きずられ、疑問を抱えたままです。 そんなものに性はないのだ、と言います。 臨済録の原文全文は以下のリンクからご確認ください。 「喝!!」の声が戦乱と混沌の世に響いた 臨済の生きた時代 問、如何是心心不異處。 僧が質問した、心と心とが異ならないところとはどのようなことでしょうか、と。 師云、爾擬問、早異了也、性相各分。 師は言った、君たちが疑問を持った途端に、もう異なってしまい、心の性としてあるものとその現れとが別物になっている。 道流、莫錯。 諸君、間違ってはいけない。 世出世諸法、皆無自性、亦無生性。 諸々の仏法には、この世のものも、また仏法の世のものであっても、それらにはそもそも性などなく、また性が生じてくるということもない。 但有空名、名字亦空。 ただ

    示衆(23)「爾若求佛、即被佛魔攝」(君たちが仏を求めたら、すぐに仏という魔に捉えられるぞ)「臨済録」より
  • 国勢調査から消えた「平成の職業」 | 大正大学地域構想研究所

    職業の変化をみると、時代の変化がみえてくる 昨今は、AIの進展により「多くの仕事AIに置き換えられる」といった論調が取り沙汰されている。確かに、都市の発展や技術革新は人々のライフスタイルを変化させ、それに併せて職業も変化してきたという歴史がある。 古くは、19世紀末、社会学者のG.ジンメルはパリで14番目役という職業が起こったと記している(※1)。当時のパリは社交文化が華やかであり、週末になるとあちこちでパーティが催されていた。しかし参加者が13名となってしまった場合「最後の晩餐」を思い浮かべてしまい都合が悪いことから、そのような時に急遽パーティに参加してくれる人材を派遣してくれるのが14番目役だというのである。都市化が生んだ新しい職業である。 ジンメルは、パリが大都市化し人口が集中してきたこと、それによる仕事の専門分化で一風変わった職業が成り立ちうると指摘している。ライフスタイルが変化

  • 喜連川仏教会の「花まつり」 - 坊さんブログ、水茎の跡。

    お寺はシャガが見頃となりました。 次々と新しい花を咲かせてくれています。 今日は、地元さくら市の喜連川商工会「第25回 桜まつり」が行われました。 4年ぶりの開催です。 楽しい催し物が目白押しです。 沿道にはたくさんの露店が並びました。皆さん楽しみにしていたでしょうね。 この「桜まつり」に喜連川仏教会も参加しました。恒例の「花まつり」です。こちらも4年ぶりになります。 過去記事です。 www.mizu-kuki.work まずは、リヤカーに白い象さんをお乗せして慈光寺さんを出発。 きらびやかに飾ります。 白い象がお釈迦様を運んできたと伝えられています。 【六牙の白象】ろくげ‐の‐びゃくぞう 1 六つの牙(きば)をもつ白い象。摩耶夫人(まやぶにん)がこの象を夢に見て釈迦を懐妊したところから、釈迦の入胎を象徴する。 『デジタル大辞泉』「六牙の白象」の項 会場の一角に移動して花御堂も設置しました

    喜連川仏教会の「花まつり」 - 坊さんブログ、水茎の跡。
  • 稲生神社、南区妖怪伝説です。 - 広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

    稲生神社は、 広島市南区の南区七大伝説の一つ、 先日の河童猿猴伝説に次いで「妖怪伝説」のある神社です。 稲生神社は、 三次の妖怪話として有名な稲生物怪録(いのうもののけろく)! 妖怪を退散させた稲生武太夫(いのうぶだゆう)が祭られています神社です。 こちらの稲生神社は、いのう神社ではなく、いなり神社と読みます。 広島県三次市では、稲生物怪録に稲生武太夫の武勇伝が書き残されていて、 三次市では、この伝説を元に世界妖怪会議が行われているそうです。 その稲生武太夫を祭られています稲生神社は、妖怪を退散させたことから、魔除け・強運を招く神様と言われています。 稲生武太夫公は、浅野公の仕官で藝州藩指南役で、妖怪退治に数々の伝説を残しています。 忠誠を誓った妖怪から授かったといわれる木槌を終生肌身離さず天下天上のために使ったといわれています。 その木槌は、東区山根町の國前寺に残されています。 國前寺に

    稲生神社、南区妖怪伝説です。 - 広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね