2011年4月7日のブックマーク (3件)

  • 荒ぶる神の鎮め方 - 内田樹の研究室

    秋葉原のリナックス・カフェで、ラジオカフェの収録。今回はustで画像放映。 平川くん、中沢新一さんと、「カタストロフの後、日をどう復興するか」について、語り合う。 その中で、中沢さんが「第七次エネルギー革命」で人類ははじめて、生態系に存在しないエネルギーを、いわば「神の火」を扱うようになった、という話を切り出した。 そのときmonotheisticとい単語が出て来た。 原子力テクノロジーというのは、いわば「荒ぶる神」をどう祀るかという問題である。 そうである以上、それぞれの社会の「神霊的」なもののとらえ方をストレートに繋がるのではないか。 という話を中沢さんから聞いているうちに、いろいろなことが「がちゃがちゃ」っとつながった。 数千年前、中東の荒野に起きた「一神教革命」というのは、人知を超え、人力によっては制することのできない、理解も共感も絶した巨大な力と人間はどう「折り合って」いけるか

    mori99
    mori99 2011/04/07
    日本人にとって放射能は未知の恐怖ではなく既知の危険だからでは?例えば広島では被爆者であること被爆者の子供であることは日常でありスティグマを意味しない。恐怖は過大に扱われるが危険は軽んじられやすいとか。
  • Save Sake

    Padel tennis, a thrilling combination of strategy and athleticism, requires the right gear to increase

    mori99
    mori99 2011/04/07
  • asahi.com(朝日新聞社):千葉県産の魚にも値つかず 農水省、風評被害排除へ通知 - 社会

    出漁自粛となった平潟漁港。漁業関係者が「困ったもんだ」とつぶやきながら片づけをしていた=6日午後、茨城県北茨城市、金子淳撮影出漁自粛となった平潟漁港。漁師が「いつ漁に出られるか分かんねえけど」と網の補修作業を続けていた=6日午後、茨城県北茨城市、金子淳撮影  全国各地の魚市場で6日、千葉県産の魚介類に値が付かなかったり極端な安値がついたりする例が相次いだことが農林水産省の調査でわかった。隣接する茨城県沖でとられたイカナゴ(コウナゴ)から国の基準を超える放射性物質が検出された影響とされる。同省は風評被害が広範囲に生じているとみており、全都道府県や各市場団体に適正な取引を求める通知を出した。  一方、茨城県に11ある主要漁協のうち7漁協は同日、イカナゴだけでなくすべての漁を当面、取りやめることを決めた。この日、一部の漁協が市場に水揚げしたイカナゴ以外の魚介類もほとんど買い手がつかなかったという

    mori99
    mori99 2011/04/07
    むしろ風評被害を恐れた卸が過剰に回避しているのが現実では?