2024年6月7日のブックマーク (8件)

  • 日本で女に生まれるということ|吉川ばんび

    女に生まれて後悔している。そんなことを言うと「男だって生きづらい」と反論がありそうなものだが、とにかく私が女であることに嫌気が差しているのは当のことだ。 どんなに小さな子どもであっても女が常に「性の対象」として見られながら生きていることを、多くの男性たちは知らないかもしれない。保育園や幼稚園のお昼寝の時間になると、布団の中に男の子が入ってきてパンツの中に手を入れられたり、性器をいじられたりする。信じられないような話だが、実際にこうした被害に遭ったことのある女性は多く存在していて、大人になった今でも心に傷を負っている。助けを求めたくても、大人は「子どものすることだから」と被害を重く受け止めず、被害者に我慢を強いてきた。 小さな女の子を性的対象として見ているのは男児だけではない。保育士や教師のほか、街中を歩いている無関係の成人男性の中にも、加害の機会を伺っている人間は常に存在する。小学生の頃

    日本で女に生まれるということ|吉川ばんび
    mori99
    mori99 2024/06/07
    とはいえ、時代は変わってきたし、変わり続けている
  • じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」(宇野 重規,若林 恵,畑中 章宏)

    2月20日に、ジュンク堂書店池袋店で『『忘れられた日人』をひらく――宮常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社刊)発売記念トークイベントが行われた。 参加者はこの新刊で対談している民俗学者の畑中章宏氏とコンテンツディレクターの若林恵氏、加えて若林を聞き手として昨年秋に刊行された『実験の民主主義――トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書)の政治哲学者・宇野重規氏。 6月3日からは、畑中氏を指南役に起用したNHK Eテレの人気番組「100分de名著」で宮常一『忘れられた日人』が放送されているが、その予習としても楽しみたい、「民主主義」と「民俗学」と「世間」とをめぐる鼎談を4回に分けてお届けする。 民俗学と政治思想史 若林 『『忘れられた日人』をひらく』では宇野先生に帯の文言をいただいたんですよね。 宇野 「宮常一は民主主義の理論家だ!」って、すごいこと言ってますね

    じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」(宇野 重規,若林 恵,畑中 章宏)
    mori99
    mori99 2024/06/07
    というか、自然風土が違う
  • ダンジョン飯 第23話「グリフィンのスープ/ダンプリング1」

    ダンジョン飯 第23話「グリフィンのスープ/ダンプリング1」 [アニメ] センシはなぜ迷宮で暮らし、魔物を研究しているのか――。その過去が明らかになる。かつて坑夫団に...

    ダンジョン飯 第23話「グリフィンのスープ/ダンプリング1」
    mori99
    mori99 2024/06/07
    原作組としては、センシの過去編までで終わるか、後半の目標が提示されるところまでいくか、の2パターンが予想されていたが、こっちか
  • 【再追記】留置場から出て来たよ

    こんにちは、留置場から出て来た増田です 留置場でどう過ごしてたか書いていくよ あと、どう過ごしたらいいかも共有するね ~経緯について~割愛するよ ちなみに人は傷付けてないよ 無罪を主張したかったけど、 無罪を主張すると公開裁判(一般人に裁判を見られるし、その場で増田の名前や住所などの個人情報を口頭で言われる)になるし、 増田は精神的に消耗しきっていて限界で、 一刻も早くここから出たいと思い、 諦めて罰金払ったよ 罰金払えない場合は、1日5000円で罰金分労働することになるよ ~捕まってすぐ~留置所に入所する前~捕まってから13時間くらい色々な所を連れまわされたよ 具体的には病院とか、取り調べとかだよ 刑事さんは激務で、取り調べをしてくれた人はお昼ご飯おにぎり二個しかべれてなかったよ 激務で疲労した刑事さんと増田とで取り調べされるよ ちなみに、取り調べは「調べ」と呼ばれるよ よくニュースで

    【再追記】留置場から出て来たよ
    mori99
    mori99 2024/06/07
    下衆の勘繰りではあるのだが、増田と相手は親しかった。相手の処罰感情が強いが増田に加害の認識はない。増田には単なる口論だが留置されて罰金刑となった。とのことでストーカー容疑かなあ、と思った
  • トルコ・クルド系野党議員来日 差別解消 進むと信じて 国会議員と意見交換、埼玉県知事と面談も:東京新聞 TOKYO Web

    「トルコでは母語のクルド語で教育や行政サービスを受けられない状況が続く」と説明するメラルさん(右)とヴェジルさん=川口市で 国家を持たない世界最大の民族で、トルコやイランなど中東4カ国に約5千万人いるとされるクルド人。クルド系野党の国会議員2人がトルコから来日し、クルド人が集住する埼玉県川口市内で2日、記者会見した。訪問目的はクルド人問題への理解を求めて日の国会議員らと意見交換することで、県内では大野元裕知事とも面談したという。(出田阿生) 2人の議員は、メラル・ダニシュ・ベシュタシュさんとヴェジル・ジョシュクン・パルラクさん。議会第3党のDEM(人民の平等と民主主義)党に所属する。メラルさんは「大野知事にはあたたかく迎え入れてもらった。前向きな話ができた」と笑顔を見せた。 川口市や蕨市では昨秋から、クルド人を差別するヘイトデモが多発している。感想を聞かれたメラルさんは「差別主義者の数は

    トルコ・クルド系野党議員来日 差別解消 進むと信じて 国会議員と意見交換、埼玉県知事と面談も:東京新聞 TOKYO Web
    mori99
    mori99 2024/06/07
    理想はトルコが各方面で順調に成長して、わざわざトルコから遠く極東まで来る必要が無くなる事ではある。意外に実現可能ではないかと期待している
  • 大正時代の旧制高校の学生は、「飲酒喫煙も暗黙の了解」で、人の狂気やダークな部分に対して若いうちに耐性をつけておけというライフハック的な話「大正時代エリート高校の寮生活」

    みっほん @RhJpRmNfhj7SBlv 人の狂気やダークな部分に対して若いうちに耐性をつけておけ、というライフハックかと思う。純粋培養でいいところだけを見せられ続けたひとは、闇堕ちすることもあるからなぁ。 x.com/sazamegoto/sta… 2024-06-06 17:26:57

    大正時代の旧制高校の学生は、「飲酒喫煙も暗黙の了解」で、人の狂気やダークな部分に対して若いうちに耐性をつけておけというライフハック的な話「大正時代エリート高校の寮生活」
    mori99
    mori99 2024/06/07
    この後、皆で真珠湾攻撃に突き進むわけですが
  • 「セクシー田中さん」報告書に批判殺到の根本原因

    セクシー田中さんの問題に関する調査報告書が公表されました。日テレビ側の報告書は97ページ、小学館側の報告書は90ページとそれぞれ事実認定から改善案の提言まで大きなボリュームをさいています。 トラブルの過程で人命が失われた痛ましい案件だけに、真実を知りたいと考えるひとたちの注目を集めた報告書でした。結果としてその内容がSNS炎上しています。大きな理由はふたつの報告書の内容がいわゆる「藪の中」になっている点でしょうか。それぞれの当事者の証言が随所で異なっている点が散見されるのです。 ドラマ化の過程で何が起こっていたのか 問題の概要をまとめますと、小学館で連載中の漫画『セクシー田中さん』を日テレがドラマ化することとなり、原作者はその条件として原作に忠実に制作してほしいと要望します。特にドラマ終盤の9・10回はまだ原作に描かれていない回なのでオリジナル展開は認められない旨を伝えていました。 ド

    「セクシー田中さん」報告書に批判殺到の根本原因
    mori99
    mori99 2024/06/07
    テレビ局のドラマ作成方法が破綻しつつあるというか、既に破綻しているというか。忙しすぎて斧がとげない木こりのよう
  • 勤務先の女子生徒に性行為 県立高校教諭を懲戒免職 埼玉県教委 | NHK

    勤務していた高校の女子生徒に性行為をしたとして、埼玉県教育委員会は県立高校の教諭を懲戒免職の処分にしました。 懲戒免職の処分を受けたのは、埼玉県東部にある県立高校の35歳の教諭です。 埼玉県教育委員会によりますと、9年前の2015年3月までの2年間、当時勤務していた県立高校の女子生徒に対し自宅で複数回性行為をしていたということです。 先月、女性から教育委員会に対し「昨今、教員の不適切な事案がある中で、以前あったことがずっと心にあり、いろいろ考えた末に、時が経ってからになったが事実を伝えたい」などと訴える手紙が届いて明らかになったということです。 調査に対して教諭は「すべての人の信用を失う行為で深く反省している」と話しているということで、県教育委員会はこの教諭を6日付けで懲戒免職の処分にしました。 一方、ことし4月、教え子の女子生徒にキスをしたなどとして東部地区にある県立高校の24歳の教諭も

    勤務先の女子生徒に性行為 県立高校教諭を懲戒免職 埼玉県教委 | NHK
    mori99
    mori99 2024/06/07
    未成年と性的関係を持つということは、数年後、大人になった相手に訴えられる覚悟が必要ということで