morinoblueのブックマーク (527)

  • からやま流アジアンピレート「タルタルガパオ」 - 金沢おもしろ発掘

    金沢 雨、時折やむ時間もあったのですが、一日中雨の日曜日でした。 唐揚げとガパオを一度に楽しめる欲張りな定で、美味しく頂きました(笑) 2024年6月21日から期間限定で販売、主役級のおかずを2種類、「タルタル」と「ガパオ」を、ご飯、味噌汁、えびせんと一緒に盛り付けた、アジアンな味わいの定です。 【撮影場所 からやま金沢御影店:2024年06月21日 DSC-RX100M3】 ランキング参加中でもう一押しお願いします

    からやま流アジアンピレート「タルタルガパオ」 - 金沢おもしろ発掘
  • 高野秀行『未来国家ブータン』|読書旅vol.111 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    6月は環境省が提唱する環境月間。私も1冊くらいそこに絡めた作品を紹介しようと、高野秀行さんの『未来国家ブータン』(2012年/集英社)を選んでみました。 雪男を追って 高野さんがブータンへ行くきっかけとなったのは、生物資源探索企業の代表(飲み仲間)から直々に受けた突然の依頼。 新たに提携したブータン農業省の国立生物支援センターとのプロジェクト格始動する前に、政府もよく把握していない少数民族の村に行って伝統知識や現地の状況を調べてほしいとのことでした。 辺境慣れしている高野さんも、バイオ分野は専門外。一度は誘いを断りますが、「ブータンには雪男(イエティー)がいるんですよ」の一言に心が揺らぎます。 早稲田大学在学中に執筆した『幻獣ムベンベを追え』でノンフィクション作家デビューし、以降もベトナムの猿人フイハイやインドの怪魚ウモッカをはじめ、未確認動物探しに勤しんできた高野さん。雪男情報に反応

    高野秀行『未来国家ブータン』|読書旅vol.111 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • 住吉神社(おまつの宮・生駒市南田原町)、饒速日尊、星が森に抱かれた古社 - 旅ながらの日々

    大阪府と奈良県のあいだにつらなる生駒山系。数々の饒速日 (ニギハヤヒ) 伝承に彩られているその山系の北部は、同時にまた住𠮷神の足跡が色濃く刻まれている土地でもある。 なぜ、この一帯で住𠮷神がさかんにまつられるようになったのだろうか。 磐船神社 (大阪府交野市) は、天孫・饒速日尊が御降臨の際に乗られてきたという船形の巨岩、天の磐船を御神体としているが、そのそばに屹立するべつの巨岩には四体の住𠮷神の地仏が彫られている。また周辺には複数の住吉神社が存在している。 奈良県生駒市の南田原町にある住吉神社もそのうちのひとつだ。 ~目次~ 境内案内 おまつの宮 住吉大社神代記 膽駒甘南備山記 出雲国風土記 星が森 境内案内 参道を進んで行くと、左手に境内社が見えてくる。 左手が祓戸社。そして真ん中と右手側にそれぞれ天神様と饒速日尊をおまつりしている。 その隣、饒速日尊をまつる社に背を向けるよ

    住吉神社(おまつの宮・生駒市南田原町)、饒速日尊、星が森に抱かれた古社 - 旅ながらの日々
    morinoblue
    morinoblue 2024/06/10
    神戸の湊川神社には楠木正成公がおまつりされているんですが、 交野市に正成公の御子息の像があることを初めて知りました。一瞬の動きが巧みに捉えられた素晴らしい像ですね。
  • 「綺麗な裕子のピアノ」 綺麗なのは「裕子」それとも「ピアノ」? - こうへいブログ 京都案内と文章研究について  

    こんな日語はありませんよ 戦時下、兵役していたある国語学者が所属部隊の統率方針を読んで、「こんな日語はありませんよ」と部隊長に直接訴えかけたそうです。 当時としては珍しいエピソードで、その記録は軍部に今も残っているといいます。 部隊に掲げられていた統率方針、そこに書かれていたのは「積極的任務の遂行」という文だったのですが、学者は「これではだめだ、(任務の積極的遂行)とすべきです」と進言したのです。 その才気に感じて、以後、部隊長はその学者に目をかけ、前線送りから除外したため、「命拾いをした」と学者は後に語っているんですね。 〇(任務の積極的遂行)という言い方が正しくて、✖「積極的任務の遂行」という文はなぜ日語として通用しないのでしょうか。 少しわかりやすくするため、他の例文を用いて解説したいと思います。 たとえば、シューベルトの曲が訳詞の標題にされた✖「美しい水車小屋の娘」というタイ

    「綺麗な裕子のピアノ」 綺麗なのは「裕子」それとも「ピアノ」? - こうへいブログ 京都案内と文章研究について  
  • 8種野菜のサラダうどん+から揚げ - 金沢おもしろ発掘

    金沢 曇り、一日中曇りでしたが、気温もそんなに上がらず少し風もあり過ごしやすかったです。明日は午後から晴れる予報です。 たまには野菜たっぷりの「サラダうどん」です。ちょっと物足りないので+から揚げ追加して、美味しく頂きました(笑) ブロッコリー、サニーレタス、かぼちゃ、大根、にんじん、オクラ、レッドキャベツ、赤パプリカの8種類の野菜をたっぷり使用し、さらに蒸し鶏とコーンをトッピングした、彩り鮮やかで栄養満点な一杯です。 【撮影場所 イオンもりの里店」:2024年06月07日 DSC-RX100M3】 ランキング参加中でもう一押しお願いします

    8種野菜のサラダうどん+から揚げ - 金沢おもしろ発掘
  • 片桐はいり『私のマトカ』|読書旅vol.108 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今回はフィンランドを舞台にした片桐はいりさんの処女作『私のマトカ』(2006年/幻冬舎)をチョイスしました。読書を通じて旅するメリットは、自分が行けない場所へも気軽に飛べる点。 寒さに弱く、まだ一度も北欧へ足を踏み入れたことのない私は、はいりさんの文章を通してフィンランドを疑似体験してみたいと思います。 予備知識なしでフィンランドへ 2005年8~9月、映画『かもめ堂』の撮影でフィンランドに赴いた片桐はいりさん。普段は旅行前にみっちり下調べするという彼女が、この時は予備知識ゼロで現地へ乗り込みます。 ヘルシンキ行きのフィンエアーで提供されたプッラ(シナモンロール)にのっけから感動。それを見たCAさんが、今度はサルミアッキを持ってきます。 他国から世界1まずい飴と不名誉な称号が与えられているこのフィンランド名物と初対面にしたはいりさんは、「想像を絶していた。(中略)あまりのことに、口に入れ

    片桐はいり『私のマトカ』|読書旅vol.108 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • ほまれ酒造「いいで」 - 金沢おもしろ発掘

    金沢 曇り、明日の百万石行列は晴れそうです(笑) 飲み比べ新シリーズ、ほまれ酒造「いいで」を飲んでます。キレのある辛口で、美味しく頂いてます。 福島県喜多方市にあるほまれ酒造が醸す純米酒です。「会津ほまれ」を醸造する蔵元として知られるほまれ酒造が、厳選した酒米と会津の伏流水を使い、伝統的な手法で醸し出したこだわりの一杯です。 【撮影場所 自宅:2024年05月28日 DSC-RX100M3】 ランキング参加中でもう一押しお願いします

    ほまれ酒造「いいで」 - 金沢おもしろ発掘
  • 京都の名店でで名物を | 「喫茶チロル」の『たまごサンド』 - 平日腰掛けOLのメモ帳

    おつかれさまです。 先月、やっと入ることが出来た京都の名店 喫茶チロル 平日の12:30頃。 桜の時期にもかかわらず先客は2組。 思っていたほど並んでいなくてよかった! 待ち時間10分程度で入店。 満席の店内。 たまごサンドのハーフ(500円)とカフェオレ(500円)を注文。 注文してからテーブルに運ばれてくるのが早い! ハーフでもかなりのボリューム! すごい厚み!!! パンにたまご焼きが挟まれているというより、たまご焼きにパンが貼り付いている感じ。 いただきます! おいしい! たまごの味がしっかりしています。 適量のキュウリとマヨネーズがたまごの旨さを引き立てています。 少し塩をふってべたら、たまごの甘みが増して、これまた旨い。 べるとき、崩れそうで全然崩れない。 抜群の安定感です。 崩れているのは隣の席のマダムたち。 観光地を歩き回っていろいろとボロボロ…。 「年取ると京都好きにな

    京都の名店でで名物を | 「喫茶チロル」の『たまごサンド』 - 平日腰掛けOLのメモ帳
  • 高野秀行『イスラム飲酒紀行』|読書旅vol.104 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    陰暦6月の満月はヴィサカブーチャ(仏誕節)。今年は5月22日で、タイではお酒が飲めません。タイの禁酒日は年に5回あり、スーパーやコンビニ、飲店でアルコールの販売が自粛。 この禁酒日が近付くと、普段はまったく読まれない『【検証】タイの禁酒日やアルコールの販売許可時間外ってガチで飲めないの?』の閲覧数が若干アップします。 すでに昨日くらいから微増しはじめました。旅行の下調べをされているのでしょうか。世の中にはけしからん同志が一定数いるものです。 そこで思い出したのが、高野秀行さんの『イスラム飲酒紀行』(2011年/扶桑社 ※上掲の表紙は2014年に文庫化された講談社版です)。 私とツレのアルコールに対する執着心なんぞ、著者の足元にも及びません。ましてや、禁酒日にタイで酒を探すのと、そもそも酒自体を法律で禁止しているイスラム圏で酒を探すのとでは次元が違いすぎて、並べて語るのもおこがましいですが

    高野秀行『イスラム飲酒紀行』|読書旅vol.104 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • 串木野の照島神社、海の守り神だけど、じつは山の神を祭る? - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

    照島神社(てるしまじんじゃ)は、鹿児島県いちき串木野市西島平町に鎮座する。 串木野は薩摩半島の西側に位置し、東シナ海に面している。「串木野港」という大きな港がある。ここは遠洋漁業の基地でもある。その串木野港のやや南に「島平港(しまびらこう)」がある。ここが、かつては串木野港の中心地だった。 島平港の沖に「照島」という小島が浮かぶ。照島神社はここに祭られている。 創建年代は不明。御祭神は大己貴命(オオナムチノミコト)・少彦名命(スクナヒコナノミコト)・大山津見命(オオヤマツミノミコト)。 朱色の太鼓橋を渡って 薩摩焼開祖着船上陸記念碑 島津義久も立ち寄る 徐福が上陸したところ? もともとは松尾大明神 朱色の太鼓橋を渡って 島平港の近くに大きな朱の鳥居が立っている。そこが参道口だ。赤い欄干のある参道を、海に向かって歩いていく。沿岸部は「なぎさ公園」そして整備。ここには広い駐車場もある。 鳥居を

    串木野の照島神社、海の守り神だけど、じつは山の神を祭る? - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
  • 無機質な言葉 書くコトでしか表現できない魅力ある文体  - こうへいブログ 京都案内と文章研究について  

    読みにくさの魅力 明治期の近代以降、とくに戦後の現代において、欧文脈というものが日語の文章に大きく影響を与えることになります。 欧文脈とは、つまり「翻訳調」と言い換えていいと思いますが、それは、あたかも英語などの欧文を翻訳したかのように感じられる文体のことです。 あくまで翻訳っぽく見える文体ですので、背後に当の欧文がある直訳体ではありません。 その特徴は、文の組み立てや語彙の選択、およびその背後にある発想にあるんですね。 たとえば、翻訳調のわかりやすい例が無生物主語や連体修飾節が多用され表現されている文に多く見ることができます。 それは決して読みやすいわけではないのですが、意味をとろうと強く意識して読むことによって、文意がツルリと逃げていくことなく、鮮やかに印象を残していくのです。 読み応えというか、引っ掛かるような感覚でもって読み手の脳裏に強い印象を刻んでいくんですね。 翻訳調の文が

    無機質な言葉 書くコトでしか表現できない魅力ある文体  - こうへいブログ 京都案内と文章研究について  
  • ジューシーな醤油いまからとピリうま明太子「たっぷり明太のいまから弁当」 - 金沢おもしろ発掘

    金沢 晴れ、午後からいい天気になりました。 休日のお手軽お昼、ジューシーな醤油いまからとピリうま明太子「たっぷり明太のいまから弁当」を美味しく頂きました(笑) 明太子は、スケトウダラの卵巣を塩漬けにしたものです。韓国の明太(ミョンナン)を参考に、日人によって考案されました。 kanazawa10no3.hatenablog.com 【撮影場所 MEGAドン・キホーテ ラパーク金沢店:2024年05月19日 DSC-RX100M3】 ランキング参加中でもう一押しお願いします

    ジューシーな醤油いまからとピリうま明太子「たっぷり明太のいまから弁当」 - 金沢おもしろ発掘
  • 学校では教えてくれないコト  日本語の文は大きくふたつに区分される - こうへいブログ 京都案内と文章研究について  

    文字通りの意味なんです 文章表現というのは、究極の「自問自答」であるとよく言われます。 よく誤解されるのですが、これは「自分が書いたこの文章は、これで当によかったのか、何度も何度も確認してみるべきではないのか。?」といったような、ストイックで哲学的な意味が述べられているのでは決してありません。 「自分自身を見つめ直して、もう一度、問い詰めてみる」という意味の「自問自答」ではないんです。 「桜並木沿いにある、あの豪華な建築住宅はどなたのお宅だったかな?」 「ああ、そうか、あれは企業の保養所だったな」 というように、自分で質問し、自分自身で答えるという、まさに単純そのものと言っていいような、文字通りの意味合いなんです。 まず、その仕組みをひとつの文(センテンス)で確認してみるとするなら、象徴的なのが「は」という助詞が使われる題目文になります。 あの、豪華な建築住宅は、企業の保養所です を言い

    学校では教えてくれないコト  日本語の文は大きくふたつに区分される - こうへいブログ 京都案内と文章研究について  
  • 秘伝のたれ焼鳥あいもり丼+れんこんサラダ - 金沢おもしろ発掘

    金沢 晴れ、いい天気で丁度いい暑さでした。明日も晴れの予報です。 最近ラパーク金沢店でお手軽昼べてなく、GW最終日に「秘伝のたれ焼鳥あいもり丼」+「れんこんサラダ」をおいしく頂きました(笑) kanazawa10no3.hatenablog.com 【撮影場所 MEGAドン・キホーテ ラパーク金沢店:2024年05月06日 DSC-RX100M3】 ランキング参加中でもう一押しお願いします

    秘伝のたれ焼鳥あいもり丼+れんこんサラダ - 金沢おもしろ発掘
  • 宮田珠己『ときどき意味もなくずんずん歩く』|読書旅vol.102 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    こちらのページで書いた通り母の手術をきっかけに生活が一変。隣でリハビリの応援をしたり(※応援するだけで、実際は何の役にも立っていない)、他愛のない会話をして退屈しのぎの相手になったりする毎日を送っています。 母と過ごす時間は穏やかそのもの。不満もストレスもさほどありません。ただし、そうは言っても「旅に出たいな~」とか、「母にかまけて働かないのはよろしくないぞ」とか、あれこれ思わなくもないです。 ましてや、日常生活もままならないくらいの大怪我を負ってしまった母の身になってこの先の未来を想像すると、流石に胸が苦しくなります。 そうした状況下でうっかりネガティヴ・モードに突入しないよう、最近は宮田珠己さんの作品をよく読み返していました。ゲラゲラ笑って気分転換。何度読んでもフレッシュな気持ちで向き合え、毎回腹がよじれます。 これって何のだっけ? 前置きが長くなりました。前回の『ジェットコースター

    宮田珠己『ときどき意味もなくずんずん歩く』|読書旅vol.102 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • 「投げ出し」による主題提示  一度断裂させることでつながりは強くなる - こうへいブログ 京都案内と文章研究について  

    「何を言ってるのか わからない」の「何」 文章(テキスト)を「意味的に、1つのまとまりをなす文(センテンス)の連鎖である」と定義付けするなら、まず、そこに必要となってくるのは「結束性」です。 文連続としてつながれた結束的なテキストには、テキスト全体をつなぎ合わせる重要な役割を果たす「主題」が存在します。 テキスト全体には、その主題を含む「主題文」が散りばめられ、次々と話題となる主題を変えていくタイプもあれば、ひとつの主題が最後まで貫かれるタイプもあり、そのときの書き手の思惑によってさまざまなテキスト構成のあり方が提示されることになるんですね。 よく、何について語られたものであるかが上手く伝わらないときに、相手が「何を言ってるのかわからない」「何の話かわからない」などとよく言いますが、この「何」の部分にこそ、話し手が意図とする「談話の主題」が含まれているんです。 おそらく、その「談話の主題」

    「投げ出し」による主題提示  一度断裂させることでつながりは強くなる - こうへいブログ 京都案内と文章研究について  
  • 5のつく日は「ゴーゴーカレー」スタンプカード - 金沢おもしろ発掘

    金沢 曇り、午後から曇りになりました。明日からGWでそれなりの天気予報です。 5のつく日は「ゴーゴーカレー」が定番となってます。松任徳光スタジアム店の限定企画のスタンプカードが早くもコンプリートです(笑) kanazawa10no3.hatenablog.com 【撮影場所 松任徳光スタジアム店:2024年04月25日 DSC-RX100M3】 ランキング参加中でもう一押しお願いします

    5のつく日は「ゴーゴーカレー」スタンプカード - 金沢おもしろ発掘
  • 【畝傍山】眼福地蔵の慈愛があふれる。懿徳天皇陵を過ぎて - 旅ながらの日々

    畝傍山。神武天皇陵と橿原神宮を山麓にいだき、この国の始源のすがたを可視化した聖なるお山は、荘厳神聖な山容で大和盆地に屹立している。 しかし、いまわたしたちが眺める畝傍山の樹相は、明治期以降に、往古の神々しさを取り戻す、などとした声の末に、ヒノキ、カシなどを植林したものだ。 古い時代のお山の写真を目にしたひとは、現在とは幾分違った、そのおだやかで、あまりにも優しい印象に驚くだろう。 そして、昔のそんな時代の畝傍のお山に接したいと願うのならば、今も山中におられる眼福地蔵に会いに行かれるといい。 地蔵様はきっと、来る人すべてを優しく受け入れてくださる…。 ~目次~ 眼福地蔵への道案内 眼福地蔵にまつわるお話 やまとの国で 幼き日々のおもいで 眼福地蔵 傘さす地蔵様 眼福地蔵への道案内 第四代 懿徳天皇陵 畝傍山の登山道といえば、橿原神宮の北参道を進んだ先にある道、あるいは畝火山口神社の脇からはじ

    【畝傍山】眼福地蔵の慈愛があふれる。懿徳天皇陵を過ぎて - 旅ながらの日々
    morinoblue
    morinoblue 2024/04/27
    眼福地蔵様のよだれかけがとてもきれい。汚れたら交換している方がいるんですね。 温かい気持ちになれました。
  • 関野吉晴『グレートジャーニー 人類5万キロの旅1 嵐の大地パタゴニアからチチカカ湖へ』|読書旅vol.99 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回ご紹介した『世界一周デート 魅惑のヨーロッパ・北中南米編』のなかで、メキシコの山岳地帯に住む人たちとチベットの人たちの雰囲気が似ていることを肌で感じた著者の吉田友和さんは、こんなふうに述べられていました。 我々モンゴロイドの祖先は、西はチベットの果て、東はアリューシャン列島を越え、アメリカ大陸を渡り、メキシコの山奥まで来ているのだ。そのグレートジャーニーにつくづく頭が下がる。モンゴロイドというキーワードで、世界はどこかで繋がっている。 グレートジャーニー、あまりのスケール感に想像するだけで頭がくらくらします。そこで思い出したのがこの一冊。 今回は、1999年に植村直己賞冒険賞を受賞されている探検家であり、人類学者や外科医でもある関野吉晴さんの『グレートジャーニー 人類5万キロの旅1 嵐の大地パタゴニアからチチカカ湖へ』(角川文庫)を取り上げたいと思います。 グレートジャーニーとは? 『

    関野吉晴『グレートジャーニー 人類5万キロの旅1 嵐の大地パタゴニアからチチカカ湖へ』|読書旅vol.99 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • 城の近くには小屋がある | 隠れ家コーヒースタンド「二条小屋」 - 平日腰掛けOLのメモ帳

    おつかれさまです。 今日は、世界遺産「二条城」の近くにある“小屋”を紹介。 住宅地にひっそりと佇むコーヒースタンド 二条小屋 「城」もいいけど「小屋」もいいわよ〜。 場所は、「二条城」にほど近い猪熊通にある住宅地。 地下鉄東西線「二条城前駅」の出口1か3を出てすぐ。 すぐなんだけど、多分、言われないと気が付かない。 京都のごく普通の住宅地の駐車場の奥にあるその“小屋”は、すごくおしゃれな外観なんだけど、浮いていない。 むしろ、馴染んでいます。 これぞ、隠れ家! 中はカウンターとベンチ(?)のような軽く腰掛けられるスペースがあるだけの小さなコーヒースタンド。 和と洋のいいとこどりをするとこうなるのかな、みたいなインテリア。 おしゃれすぎて緊張するけど、店内に漂うモダンジャズとコーヒーの薫りでリラックス。 長居は出来ないけど、旅の疲れをリセット出来るような空間です。 もちろん、リンゴマークのP

    城の近くには小屋がある | 隠れ家コーヒースタンド「二条小屋」 - 平日腰掛けOLのメモ帳