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2022年12月30日のブックマーク (3件)

  • DockerとSSHでセキュリティと手軽さを両立したリモート開発環境を構築する

    各コンテナは図4のように表示されます。ローカル上のコンテナであれば特別な設定はいりません。 図4:Dockerにインストールされているコンテナ一覧 コンテナの停止や起動などもできますが、各コンテナのコンソールにも図5のように簡単にアクセスできます。 図5:コンテナのコンソール利用例 Dockerコマンドを使うのは面倒だなと思う方も多く、筆者もコーディング中であればDockerを意識した作業は面倒にすら感じます。そのときに、Docker DesktopのようにUIを用いて簡単に操作したいという方も多いと思います。Portainerを使えば、そのような非常に使いやすい環境がWebシステムとして構築できます。 また、今回は詳しくは説明しませんが、Portainerはローカル上のDockerだけではなくリモートにあるDockerコンテナも管理できます。従って、Dockerコンテナの数が必要になって

    DockerとSSHでセキュリティと手軽さを両立したリモート開発環境を構築する
  • どのように論文を読むか - FPGA開発日記

    仕事柄論文を読む機会は多くあって、自分なりの読み方、まとめ方、深堀の仕方などはある程度ルーティンがあります。しかしそれが当に最適解なのかどうかは分かりません。もっと自分に合ったやり方があるかもしれないし、今の方法がベストなのかもしれない。 "How to read a paper" という、論文、というか論文形式のメモがあり、これは当時カナダのWaterloo大学にいたSrinivasan Keshav先生が長年の経験からどのように論文を読めばよいのかというのをまとめたものになっています。これを読んでみて、なるほどなと思ったのでメモとして残しておきます。 ちなみに検索するとこの先生は現在はケンブリッジ大学の先生のようです。よく見てみると日語に訳されている方もいるようで、原文と日語訳は一読の価値があります。 http://svr-sk818-web.cl.cam.ac.uk/kesha

    どのように論文を読むか - FPGA開発日記
  • 画面共有時の "画面が埋まる問題" 700円で解決「HDMI ダミープラグ」

    年間100回近くプレゼンをやっている中で、便利だった一品をご紹介! リモート会議の画面共有の強い味方「HDMI ダミープラグ」です。 画面共有をすると「画面が埋まる」...困る リモート会議の画面共有で困るのが「共有対象のウィンドウが画面を占有してしまう」ことです。例えばPowerPointでのプレゼン画面を共有しようとすると、スライドが画面いっぱいに広がるため、発表者ツール(次のスライドやメモ)の画面や、リモート会議のチャットを見ることができません。 1つの解決方法としては、もう1台モニターを接続してプレゼンスライドをそちらに出す手段があります。最近は300g台の超軽量セカンドディスプレイもありますが、持ち運びに手間かかるのは避けられません。 HDMI ダミープラグ この問題をサッと解決してくれるのが「HDMI ダミープラグ」です。Amazon.co.jpで約700円で販売されています。

    画面共有時の "画面が埋まる問題" 700円で解決「HDMI ダミープラグ」