決算書等の「千円」、「百万円」など異なる単位を読むコツ、変換方法等を解説 2023年12月10日 2023年12月10日 ファンダ 決算書, 統計, 裏技 決算書は企業によって単位が「円」になっている場合もあれば「千円」、「万円」、「百万円」、「億円」、「十億円」など大きな括りにされている場合もあります。 「円」や「万円」、「億円」ならそのままなので問題ないでしょうが、「千円」や「百万円」の単位だと金額をすぐに把握しにくい方も多いでしょう。 また、同業者など複数社の決算書を比較しようとするとこの単位の違いは本当に厄介です。 そこで今回は私が実践してる異なる単位を読むコツ、変換方法等を解説していきます。 千円単位の読み方と変換方法まずは「千円」単位から見ていきましょう。 千円単位は慣れると比較的読みやすいんですよ。 そのため、利用頻度は高めです。 私もよく使う省略方法となります。 0を3つ付