ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。
ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 普段はイタリア式に年を越していた我が家。 そのためか、あまりお正月を意識したことがなかった。 今年初めて、 年越しそば&天麩羅 おせち と31日より日本風に過ごしてみると、、、 なんだか不思議。 イタリアにいながら、日本でお正月を過ごしているかのような安堵感が生まれてくる。 元々初売りなどはあまり興味がなかったので、 日本に居てもイタリアに居ても 家で静かに過ごす時間となる。 ランチ時間。 夫のためにパスタは作るものの、 私はパスタなど口にすることなく、 お雑煮やおせちの残りものを堪
ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 娘が生まれてから、 そして彼女が大きくなるにつれて、 私の中でも大きくなっていく想いがある。 イタリアの子供たちに 出来ればこちらに住んでいる日本人の子供たちに 何かをしてあげたい 自分が子育てをしていく中で、 ここが日本だったら! と思う不憫なことが度々あったのだが、 その度に自分なりに妥協点を見つけてやってきた。 今日、スポーツクラブで、 娘のテニスレッスンまでの時間を利用し、 いつものように彼女と宿題をしていた時のこと。 お気に入りのジンセンを飲んでいたら、 ふとある考えが頭を
ローマより徒然なるままに 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイルは庭のオリーブの木から、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、自宅でイタリア家庭料理教室を主催。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、ことについて。 以前から一度は書きたいと思っていた、人付き合いについて。 人付き合いが苦手なのはいけないことなのか? そもそも、人と付き合うことが苦手なことと、 人付き合い能力(=コミュニケーション能力)は無関係である。 人付き合いが苦手だからといって、 その人が他人とのコミュニケーション能力が劣るかと言ったらそれは別問題。 コミュニケーション能力のある人だって 人付き合いが苦手だったりする。 そして、これは私のことでもある。笑 私は大学で異文化コミュニケーションを専攻していた。 そして、CAとして接客業につくこと12年。 当時は
ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 娘の補習校が終わり、夜道を急いで帰途に着いていた昨日午後6時。 買い忘れたものがあったので、実近のお店に立ち寄るべく車を走らせていた。 実近とはいえ、我が家から車で10分。 カステル・ロマーノという大きなアウトレットがあるところでもある。 このカステル・ロマーノ セール時などはロープを張り巡らしたり、大きな鉢植えを置いて反対車線からの侵入を防ぐという道路規制を行う。 それほどに車や人でごった返すのである。 人混みが大嫌いな夫は、その時期、この通りは絶対に通らない。 セール初日にワクワ
ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 明日は久しぶりに我が家にてお持て成し。 とはいえ、朝から夕方18時過ぎまでぎっしりと予定が入ってしまっている中に予定を入れてしまったものだから大変!正味2時間で作り上げなくてはいけない。 →夏前にお招きして頂いたというのに、バザーやら何やらですっかりとこちらにはお招き出来ずにいた私。このままでいたら、あっという間に年越しを迎えてしまいそうな気がするので、無理矢理にも明日にしていた。 さあ、何を作るべきか? 昨日のブログで和風ローストビーフの写真を載せていたのだが、 妙に食べたくなって
クリスマスシーズンとなると、こんな小さなお店も出始める。 こちらは蜂蜜を売っている店。 敷地内で養蜂を始めて(義理兄が)から、 我が家では市販のものは一切買わなくなったが、 こんなお店は見ているだけで楽しい。 両手に抱え切れないほどの野菜を買い込んだ後は、バールへ。 私はいつもの”ジンセン”を。 最近のバールでのお気に入り@ Caffè al Gingseng バール文化の元で育つ子供たち バールで一息つきながらの話題と言ったら、 もっぱら”クリスマス三が日”のメニューのこと!!笑 そろそろ魚をオーダーしに行かないと! と一人慌てている義理姉である。 早すぎない? と内心口にしていた私。 もちろん声には出さなかったけれど。 一方で私の頭の中はといえば? 彼女たちみんなとのクリスマスメニューは、正直あまり考えていない。 20人強にはなるのだが、 みんなが食べれるメニューは限られてくるので、
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