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ブックマーク / blog.livedoor.jp/peacefuljapans6286 (28)

  • 平成29年10月 Studyplus記録 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    先月の報告から、だいぶ時間を増やしましたね。 今月は出張や現地踏査で新幹線に乗ることも多かったので、移動時間を生かせた感じです。 今月の前半は、先月の報告でも申し上げていました情報セキュリティマネジメント試験の勉強、そして後半は『完訳第8の習慣』の読書と環境計量士の勉強に重点的に時間を当てました。 セマネについては先月詳述したので今回は省略し、後者2つについて。 『第8の習慣』は、『7つの習慣』の基礎にある「原則中心」「人格主義」「インサイド・アウト」などの考え方はそのままに、「新しいリーダーシップ、そして成功の次元」が書かれた一冊です。 ただ、これは『7つの習慣』と比べても、非常に難しいだと思いますので、読書ログのレビュー投稿はしばらく保留にし、後ほどもう一度読みたいと思います。 一方の環境計量士試験は、このブログでもちょくちょく話をしていますが、今月が出願期間だったので、願書を提出し

    平成29年10月 Studyplus記録 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 物事には「制限時間を決めて」取り組むべし、という話 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    ■制限時間があると記憶力が高まる~ウルトラマン読書術 制限時間があると記憶力がアップする ウルトラマンは、地球では3分しか戦えません。エネルギーが少なくなると、胸のカラータイマーが点滅し、警告音を発します。しかし、3分という活動の時間制限があることこそが、ウルトラマンの強さの秘密でもあるのです。 なぜなら、何か物事を行う場合、制限時間を決めると集中力がアップし、脳が高いパフォーマンスを発揮するからです。 (樺沢紫苑『読んだら忘れない読書術』より)短期集中型勉強のススメ 数ヶ月単位で計画を立てて、試験合格のための勉強をしていても、当に真剣に勉強するのはせいぜい試験直前の1ヶ月、ともすると直前1~2週間くらいだけだった…なんていう経験があなたにもないでしょうか。逆にいうと、気でやればそれくらいの短い時間しかかけなくても十分結果を出せる可能性があるということです。 仕事が忙しくて勉強時間がな

    物事には「制限時間を決めて」取り組むべし、という話 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 「護国経営コンサルティング」の臼田寛氏に本ブログを取り上げていただいた件を、私の(ブログ執筆含む)活動理念についても交えて : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様お疲れ様です。ピースです。 前置きはほぼ前回のコピペですが、重要事項なのでもう一度書きます。 明日、10/22は、衆議院議員選挙の投票日です! これまで毎回言ってきていることですが、有権者の皆様は、必ず投票に行き、自分の意思で一票を入れてください! なお、今回はこちらでお話しました参院選とは違い、比例代表は「拘束名簿式」なので、政党名を書かないと無効票になります! お分かりの方は、「何をいまさら」と思われるでしょうが、くれぐれもご注意くださいね。 では、題に入ります。 先日(と言っても、これももう50日くらいも前ですが)、「護国経営コンサルティング」の臼田寛氏に、この「和の心」ブログをご紹介いただきました。 ブログサークルで知り合ったブログ仲間です。 彼のブログはこちら(珍しく画像リンクです。また、PC表示では、右側のリンクにも貼っています)。 そして、タイトルに書いている記事は、こ

    「護国経営コンサルティング」の臼田寛氏に本ブログを取り上げていただいた件を、私の(ブログ執筆含む)活動理念についても交えて : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 平成29年10月7日~10月16日 読書ログレビューまとめ : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様おはようございます。 仕事が忙しくなり、なかなかブログ更新の時間が取れなくなりつつあるピースです。 今度の日曜日、10/22は、衆議院議員選挙の投票日です! これまで毎回言ってきていることですが、有権者の皆様は、必ず投票に行き、自分の意思で一票を入れてください。 なお、今回はこちらでお話しました参院選とは違い、比例代表は「拘束名簿式」なので、政党名を書かないと無効票になります! お分かりの方は、「何をいまさら」と思われるでしょうが、くれぐれもご注意くださいね。 題は、読書ログのレビュー記録の転載です。 だいぶ久しぶりだった前回と打って変わって、今回はかなりハイペースな更新になりました。 できる限りコンスタントにやっていくのが大事だとは思うのですが、なにぶん、によってレビューのしやすいもの、しにくいものもありますし、私の時間の使い方もあまり上手とは言えないので… 五木 寛之『はじめて

    平成29年10月7日~10月16日 読書ログレビューまとめ : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 『祖国と青年』の誌友会員になりました!関連するこれまでの活動報告の履歴もまとめてご紹介 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんばんは。ピースです。 3連休も過ぎまして、いよいよ朝晩は肌寒く感じる気候になりました。 くれぐれも、体調には気を付けていきましょう! さて、ここまでスタプラと読書ログの報告を挟みながら、政治・社会系のエントリが連続していますが、もうちょっとだけ、というか多分次回まで続きます。 ただし、今回と次回はここまでとは違い、比較的穏健な感じでというのもですが、や記事からの引用ではなく、他の方々とのやり取りを中心にしたお話となります。 今回はタイトルの通り、機関誌『祖国と青年』を発行している、「日協議会」・「日青年協議会」、および「東京祖国と青年の会(以下、祖青の会)」の誌友会員になりました、というお話です。 NIPPON憲法プロジェクトさんがメインでされている企画なのですが)以来、お世話になっています。 というわけで、過去のエントリの中で、祖青の会絡みで参加させて頂いたものを列挙してみ

    『祖国と青年』の誌友会員になりました!関連するこれまでの活動報告の履歴もまとめてご紹介 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 「電波オークション」と放送法、そして衆院解散のことも : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんにちは。ピースです。 更新間隔が1週間空いてしまいました。 学会での発表を無事に終えても、次は9月末までの論文の投稿があり、その先は年度後半の業務対応も増えてくるだろうと思います。 さらには、自分の勉強もあるので大変ですが、ここが頑張りどころですね。 さて、今日は題は、紙面ではなくWebの産経ニュース、9/12の記事から。 (紙面については、ブログでも前回のようにたびたび図や写真付きの引用を行っていますが、普段は1面と、そこで興味があった話題の関連記事しか目を通すことが出来ていないので、Webニュースで取り上げられる話題は、「あれ、こんな記事があったのか」ということが多いんです…) 電波オークション 政府が導入検討 政府が電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」の導入を検討していることが11日、分かった。特定のテレビ局や通信事業者などに割り当てられた「電波利

    「電波オークション」と放送法、そして衆院解散のことも : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 「足底腱膜炎」を発症してしまったらしい… : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんにちは。ピースです。 なんか、またJアラートが鳴ったようですね。 この話題も「いずれは取り上げたい」とか言っていながら、なかなかブログ更新自体の為の時間が取れずにいる感じですが、特に何もなければ、次回の更新で取り上げる予定にしています。 そして無事、土木学会全国大会による出張を終えたかと思えば、早速この3連休、台風が来そうな感じです。 私も、関東で出水があった場合は、現地観測に向かうことになりそうです。 …が、日の題は、「これまでの無理が祟ったかもしれないな」という話。 私は普段から、家で毎日少しずつでも腕立て伏せとスクワットをやり、週1回くらい都内にある大学のキャンパスで、プールなりトレーニングジムを利用させてもらう(片道1時間くらいかかる場所ですが、前者はOBでも300円、後者は無料で利用できるので、近くのスポーツセンターの利用料とかを見ても、結構破格だと思います)という感

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  • 土木学会全国大会(ごくごく軽い近況報告のみですが…) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様おはようございます。ピースです。 すみません。 ブログの更新間隔がだいぶ空いているので、少しでも良いから何か書こうというわけで。 前回のエントリの冒頭で少しお話しましたが、私は今、九州大学伊都キャンパスをメイン会場に福岡市内にて行われている、土木学会全国大会に来ています。 土木学会 平成29年度全国大会 そんなわけで、昨年の熊地震、そして今年の九州北部豪雨については、数々の展示や調査報告、あるいは技術的討論が行われています。 また、私の勤務先も、一般的なカテゴリとしては「大企業」で、九州にも支社(および事務所や営業所)があるので、同じくらいの年の若手社員との交流も図ってきました。 九州豪雨に関する業務対応は、現在進行形で進められているようです。 イベントは一昨日9/11~今日までの3日間ですが、ここまでの2日間を見ても、改めて、私の影響が及ぶのは当にごくごく一部分であるものの、日

    土木学会全国大会(ごくごく軽い近況報告のみですが…) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 平成29年8月 Studyplus記録 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    読書ログのレビューのあるについては、ブログ内の該当する記事へのリンクを貼っています。 記録した勉強時間は、先月より12時間ほど増えていますが、今月は夏休みもあったので、もう少し増やしたかった気もしますね。 旅行も帰省もなかったのですが、甲子園が面白い試合ばかりだったので…^^; スタプラも使い方をだいぶ覚えて来たので、今月からは書籍として登録できるものだけでなく、それ以外で普段から勉強する習慣をつけたいものをオリジナル教材として新たに登録しました。 これに該当するのは、TOEICテスト超速トレーニング(3DS)鬼トレ・Nバック課題産経新聞土木学会誌の4項目です。 1つ目の3DSのソフトですが、はスマホのstudyplusアプリから登録できても、ゲーム機のソフトは学習用のもの含めて出来ないので、オリジナル教材として登録しています。 2つ目の鬼トレ・Nバック課題は、リンク先参照。 You

    平成29年8月 Studyplus記録 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 平成29年8月18日~8月28日 読書ログレビューまとめ : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様おはようございます。ピースです。 平成29(2017)年ももうあと4か月になろうとしています。 これから9月にかけて、今までにも増して忙しくなるであろう年度後半への備え、そして論文提出や口頭発表もあり大変ですが、なるべくブログの更新も定期的に続けたいと思います。 さて、8月下旬の読書ログまとめです。 スティーヴン・ガイズ、田口未和(訳)『小さな習慣』非常に面白い着想で書かれた一冊です。 「腕立て伏せ1回」とか「2ページ読書」のように、「ばかばかしいほど小さな目標を掲げて、毎日続ける」ということを主旨としています。 時間がある/好調なときは、筋トレ30分でも、読書も何十ページもしてもいい。 でも、当に大切なのは、時間がない/不調なときでも、ごくごく小さな一歩でいいから、「毎日続ける」ことが大事、ということです。 良い習慣を身につけるための脳の働きの解説も分かりやすく書かれており、「モチ

    平成29年8月18日~8月28日 読書ログレビューまとめ : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 地下空間と水害について、土木学会誌8月号より(2) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんにちは。ピースです。 ここ最近の東京は、雨が続いて気温も一気に下がったかと思えば、また急激に蒸し暑さを感じるようになりましたね。 私も多少喉を痛めてしまいましたが、このブログをお読みの皆様も、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。 さて、題は土木学会誌8月号特集「地下街は快適ですか-いま、都市の地下空間を考える-」からの引用によるお話の続きです。 地下空間と水害について、土木学会誌8月号より(1)今回は神戸学院大学現代社会学部社会防災学科准教授/土木学会地下空間研究委員会顧問である中山学先生による、「安全・安心な地下空間の創造-都市域における水防災のあり方-」からです。 都市型水害の対策 経済的に逼迫しているわが国の状況を考慮すると、ハード・ソフトの両面から対策する必要がある。豪雨に対して都市を守るためのインフラとして「下水道と都市河川」などハード対策が整備されてきた。ここで

    地下空間と水害について、土木学会誌8月号より(2) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 【参加報告】第31回戦歿者追悼中央国民集会 & 第3回 靖国の心を未来へ!感謝の心をつなぐ青年フォーラム : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんにちは。ピースです。 私も、休暇もいよいよ今日までになりました。 休暇後~9月は、かなり多忙な1月半になりそうです。 ただ、任務がたくさんあるというのは、それだけ幸せなことでもあると思います。 題ですが、前エントリにて申し上げていた通り、昨日8/15は靖国神社で、午前・午後とイベントに参加してきました! 午前:第31回戦歿者追悼中央国民集会午前中行われたのは、英霊にこたえる会・日会議による、「第31回戦歿者追悼中央国民集会」です。 配布されたレジュメ表紙のスキャン画像にもある通り、この集会は正午跨ぎだったので、正午に合わせての戦没者への黙祷、そしてその後の実況放送による天皇陛下のお言葉の拝聴もありました。 また、この集会には、「ヒゲの隊長」こと、参議院議員の佐藤正久先生のお話もありました。 これは、こちらの自衛隊キャンペーンの時もあがっていた話題ですが、現在、世論は自衛官を支持

    【参加報告】第31回戦歿者追悼中央国民集会 & 第3回 靖国の心を未来へ!感謝の心をつなぐ青年フォーラム : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 「和の心」このブログタイトルのキーワードに込めた意味を、今こそ見直してみる(3)-「足し算の解」編 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず -君子和而不同、小人同而不和。 (立派な人間は、人と調和するけれども付和雷同はしない。つまらない人間は、付和雷同するだけで人と調和することがない。) 「和すること」と「同ずること」は、似て非なるものです。「和」は、調和の「和」。一方、「同」は、雷同の「同」です。知徳を備えた立派な人間である君子は、周囲の人々と調和してなごやかに付き合います。でも、しっかりとした主体性をもっているので、決して軽々しく雷同することはありません。 この「君子」と正反対なのが「小人」です。「小人」は、元来は、身分の低い者を指しますが、そこから派生して、人格の低い者、つまらぬ者をいいます。知徳に書けるつまらない人間である小人は、自分自身の考えを持たないので、ただ妄りに迎合するばかりで、周囲の人々とうまく調和することができません。 (孔子『論語』/八木章好『心の「ツボ」に効く漢詩

    「和の心」このブログタイトルのキーワードに込めた意味を、今こそ見直してみる(3)-「足し算の解」編 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 「和の心」このブログタイトルのキーワードに込めた意味を、今こそ見直してみる(2)-「平和」編 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    「災害死史観」と「紛争死史観」という違い 彼ら(ブログ筆者注:欧米をはじめとする外国人の方々を指しています)の死は紛争で殺された死であり、恨む相手がいない死とはかなり違うものである。愛する者は他人に殺されたのであるから、恨みを残して死んでいったに違いない。したがって、残された者は、死んでしまった愛する者のために、殺した相手を恨んで恨んで恨みぬき、そして殺した相手にいつかは復讐するという誓いを立てなければ、この死を受容できるはずがない。彼らの死の受け止め方は、論理的に考えて、そうならざるを得ない。 私たち(ブログ筆者注:もちろん、上記の「彼ら」に対応して、日人を指しています)の死は、普段は恵みをもたらしてくれる自然の気まぐれで死んでいったのだから、恨む相手がいないし、復讐のしようがない死である。これは、無理やりもたらされた死への怒りをぶつける対象がないという、当に悲劇的な死の受容である。

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  • 【参加報告】8/5 ありがとう自衛隊キャンペーン@新宿駅西口 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんばんは。ピースです。 私は、今日から休暇に入りました。 帰省も旅行も予定を入れていないので、まったり過ごす1週間になりそうです。 ただし、来月再来月と資格試験が続くので、その勉強をしっかりしておかねばならないのと、あとはこのブログの更新にもノルマを決めているので、それを達成できるように情報を整理し、文章にしていかねばと思います。 そして、日8/9で、長崎原爆から72年です。 8/6に続いて、私も黙とうを捧げました。 と、申し上げたところで、題に入りましょうか。 私としては2つ前のエントリの続き、「平和」編も早くアップしたいところなのですが、今回はそれにも関連する話題といたしまして。 去る8/5は、新宿駅西口にて行われた、「ありがとう自衛隊キャンペーン」に参加してまいりました! 今回は、特別ゲストとして、シンガーソングライターの山口采希さんがいらっしゃいました。 私は采希さんの歌

    【参加報告】8/5 ありがとう自衛隊キャンペーン@新宿駅西口 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 平成29年7月24日~8月7日 読書ログレビューまとめ : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんにちは。ピースです。 今回の進路予報がたびたび変わっている台風、大丈夫でしょうかね… まあ、それはさておき、7月第4週~8月第1週の読書ログレビューまとめです。 L. W. モンゴメリ、村岡 花子(訳)『赤毛のアン』hontoの電子書籍で購入。 『西の魔女が死んだ』以来、2度目の課題図書レビューです。 無邪気さもありながら、感受性の強い年頃の少女アンのお話です。 4,5年という期間での彼女の変化を描いている物語ですが、終わりの方では、当に凄い成長が感じられる一方で、前と変わらない(いい意味での)子供っぽさも残っていますね。 ちなみに、私がこののアンぐらいの年だった頃は、(彼女もライバルの男の子がいて成績を争う描写がありますが、多分それ以上に)ガリ勉やってた一方、自分の中ではそれなりに多感なところもあったので、今読んでみても、共感できる箇所が多かったです。 読書ログには、月替わり

    平成29年7月24日~8月7日 読書ログレビューまとめ : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 九州豪雨の被害に思うこと(3)-極端化する気象・気候への対応は「待ったなし」の状態 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんにちは。ピースです。 またまた、神奈川県で凄まじい洪水が発生したようですね。 私自身も、人命はもちろんのこと、財物も可能な限り護られることを最優先とするべく、技術的課題に日々真剣に取り組み、またアクセス数も大したことないブログでですが、行政に対しても声を上げ続けて参ります。 というわけで、九州北部豪雨の話の続きですが、もう1ヶ月経ってしまいましたので、今回は広く浅く取り上げる感じにして、とりあえずシリーズを締めたいと思います。 個別により深く掘り下げるのは、また土木学会誌等で話題になったら、ということで。 九州豪雨の被害に思うこと(1)-概要 九州豪雨の被害に思うこと(2)-やはり、忘れてはならないのは「現場の方々への感謝」 引用は、7/7産経1面、および7/6産経2面より。 2つの風衝突 線状降水帯に 福岡、大分両県で5日に記録的大雨を降らせた「線状降水帯」は、福岡、佐賀県境に位

    九州豪雨の被害に思うこと(3)-極端化する気象・気候への対応は「待ったなし」の状態 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 平成29年7月 Studyplus記録 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    読書ログのレビューのあるについては、ブログ内の該当する記事へのリンクを貼っています。 直近の試験は9月のTOEICなのですが、4年ぶりの受験で、就職後は英語からもだいぶ離れてしまった感じなので、感覚を取り戻すために『オズの魔法使い』のオーディオブックを繰り返し聞いていました。 『はじめて学ぶ 環境計量士試験 騒音・振動関係』は、まさにこのStudyplusを始めた時の記事で引用しています。 『赤毛のアン』は、今月の読書ログ課題図書ということで、月末に集中的にでしたが、読了しました(電子書籍で購入したので分量的にはどうとも言えませんが、小説や文学作品は普段からは当に読まないので、400ページ以上を通して読むのはなかなか骨が折れました…) よろしければ、1日1回応援クリックをお願いします。 人気ブログランキングへ ブロトピ(ブログサークルSNS) 今日の学問・教育情報 (【公式】学問・教

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  • 【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第61回「日本外交史 その弐」(3) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんにちは。ピースです。 読書ログのレビューを一旦挟みましたが、歴史講座の報告の続きを、ということで。 【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第61回「日外交史 その弐」(1)【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第61回「日外交史 その弐」(2)前回は3.元寇で見せた「鎌倉武士の意地」を取り上げましたので、今日は4.神風をもたらした「断固たる決意」以降を取り上げたいと思います。 我が国の強硬な姿勢に対して、再び日を攻める決断をしたフビライは、1279年に南宋を滅ぼすと、返す刀で1281年の5月から6月にかけて、兵数約14万人という前回の4倍以上の兵を、二手に分けて再び博多湾に差し向けました。 軍船約4,000隻の大船軍団が博多湾を覆いつくすかのように来襲し、それこそ黒雲のような矢の雨を降らせてきましたが、防備力の高い石塁が存在していたことや、文永の役を経て相手の戦法を理解していた幕府軍が冷

    【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第61回「日本外交史 その弐」(3) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
  • 【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第61回「日本外交史 その弐」(2) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

    皆様こんにちは。ピースです。 先日、都内が荒天だった日は、勤務先付近でも、大粒の雹が降りました。 天気の急変しやすい時期なので、くれぐれもお気を付けください。 そして、繰り返しになりますが、激甚化する水災害への対応も急務です。 さて、前回の続きです…が、その前に。 この参加報告、今回までの2エントリにするつもりでしたが、意外と取り上げたいところが増えてしまったので、3エントリにします。 というわけで、今回は3.元寇で見せた「鎌倉武士の意地」を取り上げます(ここが、私自身が取り上げるのは流とは若干離れたところなのですが、意外と長くなりそうだったんです)。我が国は有史以来、他国からの侵略をほとんど受けたことがないという稀有な国家ですが、悠久の歴史の流れにおいては、20世紀の大東亜戦争のみならず、それ以前にも存亡の危機を戦い抜いた事実も存在しました。いわゆる「元寇」のことです。 --- 我が国

    【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第61回「日本外交史 その弐」(2) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る