マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
当時のキケンなエピソードも飛び出す!? 以前お伝えした通り、アークシステムワークスは2015年6月12日、ミリオンが所持する『くにおくん』や『ダブルドラゴン』といった元テクノスジャパン関連タイトル事業にまつわる無体財産権を、2015年6月1日付けで譲り受けたことを明らかにした。 ファミ通.comではこの発表を受けてアークシステムワークス社長の木戸岡氏と、瀧氏を始めとした元テクノスジャパンスタッフの座談会を実施。権利譲受にいたった理由から当時の貴重かつキケン(?)なエピソードまで、少々突っ込んだ内容をうかがった。アークシステムワークスと元テクノスジャパンの良好な関係を感じとってもらえれば幸いだ。ちなみに、瀧氏の言動はなかなか激しいので驚く人もいるかもしれない。しかし、瀧氏は裏表がなく筋の通らないことが嫌いな性格の持ち主で、誰に対してもこういったスタイルを貫いているという。まさにゲームの主人公
「例えば、あなたがどんなにその会社の製品が好きだったとしても、CEOが亡くなったところで、普通、悲しむことはないだろう。でも、Iwataの死は全く違う」(Metro) 「彼はテクノロジー業界の中で最も尊敬され、最も影響を与えた経営者だ」(The Huffington Post) 「Iwataは世界の中でも最も思いやりにあふれ、最も思い入れを持ったCEOであり、真に卓越した人格の持ち主だった」(同) 「Satoru Iwataは最も優れたCEO」(The Verge) 「Iwataはエンターテイメントの世界を永遠に変えた」(The Hollywood Reporter) 世界の隅々から寄せられる悲しみの声 今月11日の任天堂・岩田聡社長死去のニュースを受けて、海外メディアやネットは、世界中のジャーナリストやファンからの哀悼の言葉であふれかえっている。驚くのはその多さだけではない。スティーブ・
ファミコン以前に「マイコン」のカリスマだった岩田さん いつもと変わらない一日。いつもの日課で塗ったり塗られたり主に潰されに行った『スプラトゥーン』のハイカラシティで、すれ違うイカごとに「岩田さんありがとう」というイラスト入りのメッセージ。百万本のニュース記事より「ああ、本当なんだな……」と喪失感がこみ上げた瞬間でした。 追悼ムードからいつもの空気に戻りつつあるハイカラシティ。僕らが楽しく『スプラトゥーン』を遊ぶことが岩田さんにとっても嬉しいはず……お疲れ様でした、そして有難うございました。 55歳の若さで、濃密すぎる人生を駆け抜けた任天堂の岩田聡さん。2002年に社長に就任してからの13年はあっという間でしたが、筆者は振り返れば30年以上前に間接的に出会ってました。残念ながら一度も面識を得る機会はなかったんですが、岩田さんがいなければ今の自分もなかった…。氏の古巣であるHAL研(HAL研究
3DS版「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」に登場するキャラクターのプロフィールや多数のスクリーンショットが公開 編集部:Nobu スクウェア・エニックスは本日(2015年5月28日),8月27日に発売予定の3DS版「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」の最新情報を公開した。各キャラクターのプロフィールが,多数のスクリーンショットとともに掲載されている。なお,「こちら」の記事で,パッケージ版の法人予約/購入特典が公開されているので,予約の前にあらためて確認しておくといいだろう。 「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」公式サイト PS2史上最高の売上本数を誇る“あの名作”が3DSで登場!! オリジナルのプレイステーション2版『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が発売されたのは、2004年。10年以上の歳月を経て、ニン
1983年に発売されてから今年で30周年を迎えたファミリーコンピュータ=ファミコン。そこで、ファミコンの設計者であり開発責任者であった任天堂の上村雅之氏に、直撃インタビューを行なった。 ■ファミコンの色は社長のマフラーの色? 上村さんがファミコン開発に着手したのが1981年とのことですが、どういった経緯で開発を? 「私はアーケードゲームの開発部にいたんですが、当時の社長(山内溥[ひろし]氏)から『家のテレビでアーケードゲームを遊べるものを作れ』とお達しがあったんです。うちはアーケード版の『ドンキーコング』などが当たっていましたからね」 相当な勝算があったんですね~。 「いいえ、勝算なんてありませんよ。あの頃は『ゲーム&ウオッチ』が売れに売れていたので、うちの会社はゲーム&ウオッチでやってくんちゃうの?って思いましたからね。持ち歩けてどこでもできるというゲーム&ウオッチの長所は、やはり素晴ら
週プレNEWS TOPニュースエンタメ『FF』や『ドラクエ』よりコアファンが熱すぎ! 『SaGa』発売25周年で創造神・河津秋敏が明かす制作秘話 他のRPGとは一線をか画す『サガ』シリーズを作り上げた河津秋敏氏 重厚なストーリー、個性的なキャラ、尖った戦闘システム…"語りたくなる"RPG、それが『サガ』だ。12月25日に発売25周年を迎えたRPGの伝道シリーズは、熱いファンが多いことでも知られる。 そこで、今こそ 『サガ』愛を語れ!というワケで、熱すぎるファンのひとりであるノンフィクション作家・安田峰俊が、生みの親であるスクウェア・エニックスのエグゼクティブプロデューサー・河津秋敏氏を直撃! ■創造神・河津秋敏に「サガ愛」をぶつける ごった煮の世界観も、クセが強いバトルや成長システム(※1)も、不完全にも見えるフリーシナリオもすべての“源泉”は「河津秋敏の頭の中」にある。その中身をもっと知
2014年7月に公開以来、もぐらゲームスでも何度か紹介してきたtachi氏制作のフリゲRPG『Hero and Daughter』(以下、『HaD』)。1月24日のver2.0.0アップデートでついに本編が完結した。 レベル1に戻されて上がらなくなった主人公が、性格も見た目もスキルも様々な女の子を召喚し一緒に魔王を倒す旅にでる作品。魅力的な女の子たち、テンポが良くサクサク進みつつも強敵はやりごたえのある緩急のついたハクスラ風の戦闘が非常に特徴的なRPGだ。 レベル1の勇者がハーレムなメンバーと一緒に戦う『Hero and Daughter』をプレイしてハクスラについて考える 昨年秋に開催されたニコニコ自作ゲームフェス4でも、大賞を始めとする複数賞を受賞し、審査員であるドラクエなどの開発に携わった・中村光一氏に「一緒に仕事をしたい」と言わしめた作品だ。 そんな本作には頻繁にアップデートが行わ
今回は長い夏休みにオススメなフリーゲームRPG『Tactical Chronicle』を紹介します。このゲームは過去にフリーゲームRPG『Happy & Birthday』などを発表したカレプリ氏の新作です。そして本作は筆者が2015年上半期にプレイしたゲームの中で最もツボにはまったゲームでもあります。 本作の特徴は、戦術性の高いオートバトル、世代交代を繰り返しながら紡がれてゆく壮大な冒険譚、一度始めるとなかなかやめられない中毒性と、非常に濃厚なゲーム性が詰まっています。今回幸運にも紹介記事を書くことになりましたので、皆様にその魅力をガッツリと紹介したいと思います。 突如現れた「ガンビット」を受け継ぐ戦闘システム 本作を語る上で、ひとつどうしても外せない要素があります。皆さまは「ガンビット」をご存知でしょうか?ガンビットとはコンシューマの有名RPG『ファイナルファンタジー』においてたった一
ホーム ニュース 『シェンムー3』は1000万ドル集まればオープンワールドゲーム要素を真に搭載する、「4」に関する発言も ゲームデザイナーの鈴木裕氏は、海外フォーラムRedditにてAMAスレッドを立て、シリーズ最新作『シェンムー3』の開発に関してファンたちと言葉を交わした。AMA(Ask Me Anything)は、著名な人物がユーザーからの質問にリアルタイムで返答するスレッドだ。先日のE3におけるSCEプレスカンファレンスにて発表され、熱狂の渦のなかにある『シェンムー3』。スレッドでは開発費やゲーム内容など具体的な質問が数多く飛び出した。 1000万ドルあればオープンワールド要素を真に備える オープンワールドゲームを開発するためには、莫大なリソースが必要であることは周知の事実だ。『シェンムー3』の開発においては、サードパーティーをサポートするソニーの部署「Third Party Pro
[2015年6月26日 18:30 追記] Kickstarter終了日時に誤りがありました。正しくは「7月18日」となります。お詫びして訂正申しあげます。大変失礼いたしました。 鈴木裕氏はKickstarterの最新アップデートにて、『シェンムー3』に関するクラウドファンディングや資金繰りについてあらためて言及した。『シェンムー3』の開発資金の流れや、ソニーとどのような形で協力しているかについては、先日から一部のユーザーより疑問が寄せられる状況が続いていた。鈴木氏は同件について言及しなったことを謝罪し、自身が心に思い描いた『シェンムー3』を描くには、Kickstarterだけでなく“伝統的な手段”としての投資も必要であったと釈明している。 Kickstarterの資金はYs Netが開発のために使用 今回の公式声明によれば、『シェンムー3』の制作にはソニーとShibuya Product
メガドライブを代表するアクションシューティングがついに3D復刻! セガ往年の名作ゲームを、2Dゲームとしての見た目や、ゲームのプレイ感覚は忠実に再現しつつ、3D立体視にも対応させてリメイクしたニンテンドー3DS向けの人気シリーズ“セガ3D復刻プロジェクト”。そのシリーズ最新作として『3D ガンスターヒーローズ』が、2015年6月24日に配信開始となる。そこで今回は、同プロジェクトのプロデューサーを務めるセガゲームスの奥成洋輔氏と、開発を担当するエムツーの代表・堀井直樹氏に再度ご登場いただき、本作の見どころをたっぷりと語っていただく、ロングインタビューをお届けする。 [関連記事] ※遠回りしたから実現できた! 『3D ベア・ナックルII』リリース直前の“セガ 3D復刻プロジェクト”のキーマンに聞くこれからの展開 ■奥成洋輔氏(左) セガゲームス コンシューマ・オンラインカンパニー セガ3D復
現地時間6月15日、ロサンゼルスで催されたSCEプレスカンファレンス「PlayStation E3 EXPERIENCE 2015」。今年度E3のホットトピックのひとつであるVRにはじまり、『シェンムー3』のKickstarter開始や、長い間沈黙を続けていた『人喰いの大鷲トリコ』などサプライズを次々発表し、世界のファンが歓喜。そんな興奮もさめやらぬ中、SCEワールドワイドスタジオのプレジデント吉田修平氏が、国内ゲームメディアの取材に応じ、心境や方針を語りました。 ――PlayStationのE3プレスカンファレンスを振り返っていかがですか。 吉田: (実施する前は)弊社の『人喰いの大鷲トリコ』やスクウェア・エニックスの『FF7』リメイク、『シェンムー3』などこれは盛り上がるなというサプライズを色々と用意していました。他のビッグタイトルもあわせて、良いカンファレンスになるのではと思っていま
[E3 2015]「シェンムーIII」の企画はファンの声がきっかけで立ち上がった。鈴木 裕氏への合同インタビューを掲載 編集部:御月亜希 E3 2015に合わせて開催された,Sony Computer Entertainment(以下,SCE)のプレスカンファレンスにて,突如発表された「シェンムーIII」(PC/PlayStation 4)。プレスカンファレンスの場で,Kickstarterのクラウドファンディングキャンペーンがアナウンスされ,いろいろな意味で驚きの発表だったわけだが,その日のうちに目標額の200万ドル(約2億4700万円)を達成したことで,もう一度驚かされたのは筆者だけではないだろう。 そんなE3 2015の大きなトピックの1つとなっているシェンムーIIIであるが,プレスカンファレンスの翌日にあたる北米時間2015年6月16日,同作を手がける鈴木 裕氏に短時間ながら合同イ
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