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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (25)

  • モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など

    In-house SEO Meetupが主催したGoogle MFI Nightで、Google社員にさまざまな疑問を質問するAMA with Google セッションを先週金曜日の記事でレポートしました。 日語検索独自の品質評価アップデートがテーマでしたが、このイベントのメインテーマはモバイル ファースト インデックス (MFI) です。 当然AMAもMFI関連の質問が大部分を占めていました。 そこでこの記事では、Googleの金谷さんと長山さんを相手にしたMFIについてのQ&Aをレポートします。 MFIに関して2人のGoogle社員に何でも質問してみた [質問に答える長山さん] Q. 内部リンクの必要性 モバイル向けページではUXを考慮して、内部リンクをPC向けページよりも減らしている。 しかし、内部リンクが評価(ランキング)にも影響するなら、PC向けページと同じリンクをモバイル向け

    モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など
  • 事前レンダリングでウェブページの表示時間を高速化

    [対象: 上級] 事前レンダリングと呼ぶ技術を使って、ウェブページの表示時間を高速化する方法をこの記事では解説します。 事前レンダリングとは 事前レンダリング (Prerendering)とは、その名のとおり、ページの読み込み(正確にはレンダリング)を前もって実行する仕組みです。 Google検索で採用されている「インスタントページ」には事前レンダリングが使われています。 下のキャプチャは、Googleで「Amazon」を検索したときのChromeのタスクの状況をタスクマネージャで確認したものです。 「事前レンダリング」でAmazon.co.jpが出ています。 「Amazon」で検索したユーザーはかなり高い確率で(1位に出てきた)Amazonのホームページをクリックするはずです。 Chromeは先回りして、ユーザーがクリックしなくてもAmazonのホームページを取得および描画、つまりレンダ

    事前レンダリングでウェブページの表示時間を高速化
    morita_y
    morita_y 2013/11/13
  • Googleエンジニアから聞いたこと×19 at SMX West 2011

    今週はSMXウィークということで、今日も先週参加したSMX West 2011のレポート記事になります。 僕にとって、SMXでのもっとも貴重な体験は、最前線で活躍しているGoogleエンジニアのプレゼンを聞いたり直接質問したりできることです。 そこで今日は今週のこれまでの記事で書いていない、Google社員から聞いたことを19個、メモ風に紹介していきます。 Matt Cutts says: まずは、マット・カッツ氏からです。 シンジケーションサイトからのリンクはいくつのサイトから張られてもその数ぶんの評価はしない。 ナチュラルリンクを集めるには、自分のサイトは他とどこが違うかを打ち出すこと。たとえばグルーポンは、検索エンジンによってではなくクチコミで広まった。 (Twitterのリンクがランキングに大きく影響したらしいとSEOmozが記事にした件について)そういうことはないと思う。導入し

    Googleエンジニアから聞いたこと×19 at SMX West 2011
  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
  • サブドメインとサブディレクトリ、SEOに強いのはどっち?

    複数のサイトを展開するとき、ドメインを分けてサブドメインで運用するべきか、それとも同じドメインの中でディレクトリを分けて運用するべきか、よくある質問の1つです。 運用形態や目的によって変わってくるので、「これが絶対に正しい」という回答はありません。 しかし、SEOmozのrandfish氏は、サブディレクトリの利用を推奨しています。 Root Domains, Subdomains vs. Subfolders and The Microsite Debate 非常に参考になるので、いつものように補足を交えながら、紹介したいと思います。 まず、ルートドメイン、サブドメイン、サブディレクトリについておさらいしておきましょう。 SEOmozに書いてないことも加えていて、前置きが長くなるので、これらの違いをすでに知っているいう方は、題に飛んでください。 ●ルートドメイン ルートドメインというの

    サブドメインとサブディレクトリ、SEOに強いのはどっち?
    morita_y
    morita_y 2010/11/20
    サブドメとりサブディレクトリのほうが恩恵を受けやすいが運用と目的次第
  • Google Analyticsを複数のプロファイルでトラッキング

    格的にサイトを運営していくうえで、充実した機能を持つアクセス解析ツールの利用は必須です。 有償、無償と数多くのアクセス解析ツールがありますが、やはりいちばんのおススメはGoogle Analyticsです。 アドバンスセグメントは簡単にフィルタリングが設定できてとても便利だし、つい最近はイベントトラッキングがすべてのユーザーに提供されたり、Google Analyticsでの目標設定をAdWordsにインポートできるようになったりと、ウェブ検索に負けずに進化を続けています。 リニューアルのアナウンスがあったホームページには、モーショングラフが紹介されているので、近いうちの日語版への対応を期待したいところです というわけで、今日はGoogle Analyticsがテーマですが、取り上げるのは最新の情報ではありません。 1つのサイトを複数アカウント、複数プロファイルでトラッキングする設定を

    Google Analyticsを複数のプロファイルでトラッキング
  • ライバルサイトの何を初めにチェックするか?

    ターゲットにしたキーワードですでに上位表示しているサイトがどんなサイトなのか、ガチガチのSEOで固めてあるのか、付け入る隙はあるのか、あなたはどうやって調べますか? SEOには様々な要因があります。 Googleは200以上ものランキング要因を指標としているそうですが、ありとあらゆる要因を最初から調べるのは現実的ではありません。 そこでまず最初の段階としてチェックするのはどんな項目でしょうか。 WebmasterWorldのメンバーの1人は、上位10サイト(ページ)の次の項目をはじめに調べるとコメントしています。 Google PageRank(ツールバーのPageRank) 対象のキーワードを含んでいるページ数 GoogleYahoo!・Bingでのバックリンクの数 これに対してフォーラム管理者のtedsterは、さらに一歩進んだ調査として3つのアイディアを提案しています。 1. [s

    ライバルサイトの何を初めにチェックするか?
  • .htaccessで、拡張子.htmlのままPHPを実行する方法

    読者の方から、こんな質問をいただきました。 自分のサイトの全ページの拡張子を、「.htmlから.php」に変更したのですが、index.htmlからindex.phpにリダイレクトさせたほうがいいのでしょうか? それとも特に何もしなくてよいのでしょうか? 自分は.htmlのページは全て消して、.phpのページをアップロードしました。 ページランクなど長年培って獲得した情報がリセットされるのは困ります。 最初に思ったのが、「変更する前に質問してほしかった」です。 拡張子と言えど、URLが変更されることに変わりはありません。 「URLが変わる = 別ページ」です。 www.suzukikenichi.com/abc.html と www.suzukikenichi.com/abc.php は、 たとえコンテンツが100%同じでも、サーチエンジンにしてみたら別ページなのです。 つまり、それまで蓄

    .htaccessで、拡張子.htmlのままPHPを実行する方法
  • Google / Yahoo! / Bingのmeta keywordsタグの扱い方 総まとめ(2009年10月)

    先週のWeb担当者Forumの海外&SEO情報ウォッチで、Google/Yahoo!/Bingが、どのようにmeta keywordsタグを取り扱うかをまとめました。 こちらの海外SEO情報ブログでも、記録として残しておきます。 まず、各サーチエンジンがmeta keywordsタグを検索結果にどのように反映しているかを、シンプルにリスト化すると次のようになります。 Google:反映しない Bing:反映しない Yahoo!:場合によって反映する まず、Googleは完全に無視です。 これは、間違いなく事実です。 Googleは、meta keywordsをサポートしないと何度も何度も公式コメントを繰り返しています。 Googleの言うことがすべて正しいとは言い切れないとしても、meta keywordsタグについては、真実です。 自分で調べれば分かります。 アメリカでは、裁判所までがG

    Google / Yahoo! / Bingのmeta keywordsタグの扱い方 総まとめ(2009年10月)
    morita_y
    morita_y 2009/10/26
  • Bing SEO備忘録

    来るべき日に備えて、BingのSEO情報を収集していますが、ブログにアップする時間がなかなかとれずに溜まっていく一方です。 Twitterでは、たまにつぶやいています。 文字制限があることで、短文で済むので楽なんですよね。 とはいえ、Twitterは記録としては使いづらいので、このブログ記事で忘れないように残しておくことにします。 個人的なメモっぽくなるので、意味がよく理解できないところがあるかもしれませんがお許しを。 また基的に将来日にBingが導入された時にも、そう大きく変化しないであろうと思われる項目に絞っています。 Bingはユニークなコンテンツを好む titleタグとhタグが重要 バックリンクが重要 特にトピックが同じページ(titleタグが重要?)からのバックリンクを評価 ドメインエイジは古いほうがいい(これはウェイトが変わるかも) 今のところ、インデックス能力が低い(Go

    Bing SEO備忘録
  • Google, AJAXをクロール可能に

    検索エンジンのロボットが、Javascript、Flash、フォームなどを読むことができないと言われていたのは、少なくともGoogleに限っては確実に過去の話です。 次にGoogleが成功したのは、「AJAX」のクローリングです。 Googleは、AJAXをクロールするための方法を、Webmaster Centaral Blogで解説しました。 A proposal for making AJAX crawlable 先日、米ニューヨークで開催されたSMX EastのセッションでもGoogleの代表が説明しています。 下はその時に使用したプレゼンテーションスライドです。 GoogleがAJAXを適切にインデックスしてもらうには、ウェブサイトに若干の変更が必要になります。 僕は開発系の技術については詳しくないので、具体的な方法を解説した日語サイトを2つ紹介しておきます。 Google、AJ

    Google, AJAXをクロール可能に
  • バージョンアップ: Google AdWordsキーワードツール & プレースメントツール

    海外産も国産を含めて、数々のキーワードリサーチツールが存在しますが、僕がもっともよく使うのはGoogle AdWordsキーワードツールです。 「よく使う」というより、ほとんどこのツールですね。 ほかには、Google Insights for Searchやキーワード最適化ツールを必要に応じて利用するくらいです。 AdWordsキーワードツールは来、Google AdWordsの広告主向けに提供されるものですが、一般ユーザーにも公開されていて同等の機能を利用できます。 Googleは、Inside AdWordsでAdWordsの管理画面から使えるキーワードツールの新バージョンのベータ公開をアナウンスしました。 さっそく使ってみたので、主だった特徴をいくつか説明します。 小さな変更と大きな変更があります。 ●コンビネーション 従来のキーワードツールは、関連キーワードの調査と、指定したU

    バージョンアップ: Google AdWordsキーワードツール & プレースメントツール
  • 2ページだけのサイトを上位表示させる方法

    あなたの管理サイトは、今現在いくつのページで構成されていますか? このブログは、このまま平日更新を続けたとすると、あと1月半ほどで1,000記事の節目を達成します。 WebmasterWorldで、たったの2ページしかないシンプルなサイトをどうやったら上位表示できるのかという質問が投稿されました。 ただ、完全にモノグサのウェブマスターではないらしく、以下のように彼なりにやるべきSEOは思いついてはいるようで、意見を求めたのでした。 SEOにふさわしいtitleタグを付ける h1タグ、h2タグなどhタグを付ける メインコンテンツのキーワード出現数を5%以内に収める キーワードをアンカーテキストに入れて内部リンクを張る フォーラムアドミニストレータのtedsterと他のメンバーからのアドバイスをまとめます。 titleは、SEOを意識するのはもちろんのことユニークなtitleにする。 meta

    2ページだけのサイトを上位表示させる方法
  • HTTPS(SSL)ページをインデックスさせない方法

    住所や生年月日、クレジットカードなどの個人情報をインターネット経由で伝えることが当たり前のようになり、セキュアな通信はますます重要になってきています。 SSLというのは、”Secure Sockets Layer”の略でインターネット(TCP/IPネットワーク)でやりとりする情報を暗号化して送受信するプロトコル(通信規約)です。 ウェブサーバーとブラウザの通信をSSLの仕組みを使って暗号化するのが、HTTPSです。 SSLは、公開鍵やら秘密鍵やらデジタル証明書やらデジタル署名やらいろいろな技術を使い、理解するのに難易度が高い仕組みです。 といっても、今日の記事はSSLの解説ではありませんので、中身は知らなくてもぜんぜんOKです。w ブログ読者から質問をいただきました。 「HTTPSページをインデックスさせないようにするには、どうすればいいのか?」という質問です。 この方は、eコマースサイト

    HTTPS(SSL)ページをインデックスさせない方法
  • GoogleはURLを推測してクロールするか

    おなじみのGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏によるウェブマスター向けQ&Aビデオです。 Does Googlebot use inference when crawling? 今回の質問は、「Googleはクローリングするときに推測を使うのか」です。 たとえば、「site.com/article/page1.htm」と、「site.com/article/page2.htm」というページをインデックスしていた場合、連番のページもあるかもしれないと推理して「site.com/article/page3.htm」のクロールを試みるのかということです。 Matt Cutts氏によれば、Googleは確かにクロールに推測を用いるとのことです。 例として、パラメータ付きのURLを挙げています。 URLに複数のパラメータが付いたとき、そのパラメータを取り除いたURLにアクセスしてみ

    GoogleはURLを推測してクロールするか
  • 海外SEO情報ブログ厳選のWordPressプラグイン×25

    このブログはWordPressを利用しています。 ある理由があって、今使用しているプラグインを調べてみたところ、全部で25種類のプラグインがインストールされていました。 この数字が多いのか少ないのかは分からないのですが、個人的な感覚では「思ってた以上に使ってるな」と驚きました。 僕のブログの読者さんには、WP利用者も多いかと思います。 そこでちょうどいい機会なので、参考になればと僕が使用中のプラグインを紹介します。 簡単な説明を加えますが、詳細はググって調べてください。 コメントでの質問は、もちろんOKです。 分かる範囲内でお答えします。 また、日語化されているプラグインもあるかもしれませんが、そちらもご自身でお調べください。 アルファベット順に並んでいます。 1. AddQuicktag 記事編集画面に好きなHTMLタグのボタンを追加できます。 2. Broken Link Check

    海外SEO情報ブログ厳選のWordPressプラグイン×25
  • Googleバックリンクで重要な8つの要因

    昨日、Googleが申請した、リンクに基づいてウェブページを評価するパテントを紹介しました。 参照元のWebmasterWorldのスレッドで、フォーラムアドミニストレータのtedsterが追加したコメントにも重要ポイントが含まれているので、このエントリで取り上げます。 tedsterによれば、バックリンクは主に次の8つの要因によって評価されます。 リンクしているサイトのトラスト リンクしているサイトのオーソリティ リンクが出現するページの場所 リンクの入れ替わり リンクしているサイトの多様性 アンカーテキストの自然な多様性 キーワードが入ったリンクの自然な増加率 リンクの数 補足します。 トラストとオーソリティの違いについてはこちらを参照してください。 リンクが出現する場所によって評価が違うのは、例えばサイドバーやメニューバーのリンクは、メインコンテンツよりも評価が低いとのことです。 と

    Googleバックリンクで重要な8つの要因
  • Google QDFアルゴリズムは間違いなく存在する

    Googleには、”QDF(Query deserves freshness)“と呼ばれるアルゴリズムがあります。 直訳すると「新鮮さに値する検索」ということで、注目を浴びているホットな話題については、より新しいウェブページを上位に表示するというアルゴリズムです。 QDFが当に存在するのか、それともただの作り話なのかという質問に対して、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 20秒ほどの非常に短いビデオで、「存在する」ということ以外の付加情報はほとんど何もありません。 ちょっと物足りないですね。 リスニングの練習にちょうどいいかもしれません。(笑) QDFアルゴリズムの存在が明らかになったのは、Googleエンジニア、Amit Singhal(アミット・シンガル)氏が、New York Timesのインタビューを受けたときでした。 2年以上前の話になりま

    Google QDFアルゴリズムは間違いなく存在する
  • Google SearchWikiを無効化する方法

    パーソナライズ検索の進化系とも言うべき「Google SearchWiki(サーチウィキ)」ですが、あなたは利用していますか? 中には、嫌いであのアイコンすら目障りだという人もいるのではないでしょうか。 そんなサーチウィキ嫌いのあなたに朗報です。 サーチウィキの機能を、無効にすることができるようになりました。 Google.comのPreferencesで設定できます。 表示設定のページに移動して、下までスクロールしてください。 SearchWikiを無効化する項目があるので、チェックボックスをONにします。 あとはページの右下にある「Save Preferences」ボタンをクリックして完了です。 この記事を書いている時点では、Googleにはこの設定項目は存在しませんが、変更はGoogle.co.jpでの検索にも反映されます。 サーチウィキを使うつもりがないならば、機能をオフにして

    Google SearchWikiを無効化する方法
  • Google Analyticsのウォールペーパー公開

    昨日は、Google Analyticsで複数のプロファイルをトラッキングする設定をお伝えしました。 やや高度な内容でしたが、今日は誰でも簡単に利用できるGoogle Analyticsの新しい機能(?)を紹介します。 デスクトップ用のGoogle Analyticsのウォールペーパー(壁紙)が、Google Analytics公式ブログで公開されました。 3種類あります。 僕はいちばん下の「Organic」を使ってみました。 緑の自然色で癒されつつ、オーガニック検索の順位を上げたいものです。(笑) ダウンロードはこちらからどうぞ。

    Google Analyticsのウォールペーパー公開