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遺産に関するmoritataのブックマーク (2)

  • 最後のドイツ皇帝の子孫、宮殿や美術品の返還要求 旧ソ連が没収

    ドイツ・ポツダムにあるツェツィーリエンホーフ宮殿(2019年8月2日撮影)。(c)Odd ANDERSEN / AFP 【11月12日 AFP】ドイツ帝国の終焉(しゅうえん)から100年が過ぎた今、ドイツ皇帝の子孫が数々の宮殿や美術品の相続権を主張している。 訴えを起こしているのは、最後のドイツ皇帝ウィルヘルム2世(Wilhelm II)の子孫であるホーエンツォレルン(House of Hohenzollern)家で、具体的には1945年に旧ソビエト連邦に没収された財産の返還を求めている。 その中には博物館や美術館が所蔵する工芸品、美術品などが含まれているが、最も注目を集めているのは、1945年にポツダム会談(Potsdam Conference)が行われたツェツィーリエンホーフ宮殿(Cecilienhof Palace)だ。プロイセン王家でもあった同家が建設したチューダー様式の宮殿は、1

    最後のドイツ皇帝の子孫、宮殿や美術品の返還要求 旧ソ連が没収
  • 私が住んでいた内戦前のシリアは、本当に美しい国だった

    シリアの戦争をめぐって、連日、正気の沙汰とは思えないようなニュースや凄惨な写真があふれ出ている。そして、シリアの数多くの古代遺跡や建築物、世界遺産を破壊する砲撃や爆撃を目の当たりにしている。シリアの都市の画像をひとまとめにし、自分自身に加え、かつてこれらの美しい都市に住んでいた人や訪れたことのある人、これからきっと訪ねたいと思っている人に、私たちが平穏に暮らしていた頃のシリアを思い出してほしいと私は思った。そして、文化に富んだシリアの歴史の中にあるすばらしい記録や体験を共有したいと思った。 シリアは、古代の真珠として、また文明発祥の地(紀元前9000年)として知られる国で、青銅器時代(紀元前3000~2000年)があった。文字が発明され、古代都市ウガリットの繁栄によって最古の手書き文字と人類初の楽譜が誕生した国だ。

    私が住んでいた内戦前のシリアは、本当に美しい国だった
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