日本赤十字社が献血PRとして作成した、漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボポスターがネットで話題というか、問題として議論を呼んでいた。ここでは、そうした議論を整理する意図はない。ただ、いちブロガーとして個人的見解を述べておこうと思う。 話題の発端は、次のTweetのようだ。該当ポスターが結果的にここに含まれている。 I admire the work the Red Cross does, which is why I’m disappointed that @JRCS_PR in Japan would run a campaign using the over-sexualized Uzaki-chan. There’s a time & a place for this stuff. This isn’t it. #women #metoo #kutoo pic.twitter.c
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 古今東西、あらゆる作品の織田信長を紹介する新感覚評論本『信長名鑑』が、太田出版から発売されます。11月14日発売、1800円(税別)です。どのページめくっても織田信長しかいない……! 織田信長だけを集めたマニアック過ぎる評論本です ゲームにもアニメにも漫画にも、いろいろな作品に登場する織田信長。至るところで創作されている織田信長をとことん調べ上げたマニアックな同人誌『信長名鑑』が、一般書籍になって登場です。同人誌時代から大幅に増補して、「織田信長」や「織田信長をイメージしたキャラ」を幅広いジャンルから掲載しています。 歴史上の人物というよりも、キャラクターとしての織田信長のイメージに迫った書籍で、美少女になった織田信長や、タイムスリップした織田信長など、ありとあらゆる織田信長を分析しています。総数585作品、703人の織田信長が登場
ドイツ・ポツダムにあるツェツィーリエンホーフ宮殿(2019年8月2日撮影)。(c)Odd ANDERSEN / AFP 【11月12日 AFP】ドイツ帝国の終焉(しゅうえん)から100年が過ぎた今、ドイツ皇帝の子孫が数々の宮殿や美術品の相続権を主張している。 訴えを起こしているのは、最後のドイツ皇帝ウィルヘルム2世(Wilhelm II)の子孫であるホーエンツォレルン(House of Hohenzollern)家で、具体的には1945年に旧ソビエト連邦に没収された財産の返還を求めている。 その中には博物館や美術館が所蔵する工芸品、美術品などが含まれているが、最も注目を集めているのは、1945年にポツダム会談(Potsdam Conference)が行われたツェツィーリエンホーフ宮殿(Cecilienhof Palace)だ。プロイセン王家でもあった同家が建設したチューダー様式の宮殿は、1
献血ポスター問題について - Commentarius Saevus https://saebou.hatenablog.com/entry/2019/11/11/000000_1 この批判は新機軸でちょっと面白いですよ。 宇崎ちゃんの絵やセリフが、献血の自発性を阻害するという批判。 1.宇崎ちゃんで自発性のない献血が発生する?宇崎ちゃんが、注射が怖いから献血しないのではないかと劣等感を煽っていますが、 これは自発性を尊重する倫理的理念からして、 本来は「これはやってはいけません」という例になるような状況であるはずです。 結論から言って、この批判は馬鹿馬鹿しいと思います。 例えばさえぼうさんのような人や、 今はさえぼうさんに乗る尻馬サーファー(太田弁護士の「セクハラだからダメ」を支持しておいてどうも上手くないとなったら 岩渕、牟田、瀬川、さえぼう、と全く別論点の批判に次々乗り換えてきている
鹿児島県出水市(いずみし)の山深い場所に「東雲の里」(しののめのさと)はある。 ここは、広大な山の敷地に約10万本のアジサイが咲く大庭園だ。この場所を作り上げたのは、当時看板と陶芸の仕事をしていた宮上誠さんという一人の人物。 もとはジャングルのような手付かずの山だった。今から27年前の1992年、当時46歳だった宮上さんは、この土地の未知なる可能性にロマンを感じ、なたと鎌とつるはしで開墾を始める。この山に理想の蕎麦処と陶芸の窯を作ることを目標に。 無謀ともいえる挑戦。「そのうち音を上げてやめるだろう」という周囲の予想を裏切り、今では多くの人が訪れる観光名所になった。アジサイの時期は鹿児島のみならず、関東や関西、そして海外からも人がやって来る。 ▲園内はとにかく広く、マップがないと道に迷いそうだ(画像は東雲の里HPより) 広大な敷地にはアジサイ以外にも桜や椿、木蓮など多くの花や木が植えられ、
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