もうやだ! https://t.co/EZ1pH24ajG
日本学術振興会特別研究員の山本めゆと申します。山口放送制作「奥底の悲しみ」において私の論文の知見があたかもこの作品のオリジナルな発見であるかのように表現されたことから、今後のクレジット表示等を求めて山口放送とディレクターの佐々木聰氏に対し申入れを行いました。 佐々木氏は企画の早い段階で山本論文をダウンロードして参照していたことを認めていますが、「奥底の悲しみ」の演出に問題はなく、また今後この作品をもとに書籍化することがあったとしても私の名前を挙げるつもりはないと主張しています。 拙稿は山本めゆ、2013、「父の痕跡:引揚援護事業に刻印された性暴力と「混血」の忌避」『帝国日本の戦時性暴力』、京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(以下「山本論文」)で、以前はGCOEのサイト上でPDFが公開されていました。http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB13
ちなみに、主人公の名前は藤原晴生。どことなくボーカルの藤原基央さんを彷彿とさせるネーミング(ゲーム中では「藤原先生」と呼ばれるようです)に、確信犯的な力強い意思を感じます。 ほんとに藤原基央じゃないの? 冒頭で紹介した通り、これらの楽曲はあくまで「BUMPっぽい」だけであって、BUMP OF CHICKENのものではありません。 しかし、僕らファンが納得や勘違いをしてしまうほど「BUMPらしさ」に溢れた楽曲であることは事実でしょう。つくっているのは一体どんな人なんでしょうか? クレジットを確認すると、これらの楽曲を制作したのはKITAKENさんという方。 そんな彼のブログを見てみると「BUMP OF CHICKENについて研究するブログ」という驚きの一文がありました。 さらに読み進めていくと、各パートを深く読み解き再現された楽曲や、「CDと異なる音づくりについて」といった視点からのライブレ
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