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ブックマーク / makezine.jp (5)

  • Make: Japan | 2022年のイベントスケジュール(Maker Faire Tokyo 2022など)のお知らせ

    2022.01.07 2022年のイベントスケジュール(Maker Faire Tokyo 2022など)のお知らせ Text by editor いつも、Make: Japanのイベント、書籍、ブログをお楽しみいただき、誠にありがとうございます。 2021年は「Maker Faire Kyoto」「Maker Faire Tokyo」の2つのイベントをオンラインにて開催することになりましたが、その中で新しい挑戦を行うことができました。 その経験を活かし、9月3日(土)、4日(日)に「Maker Faire Tokyo 2022」をハイブリッドイベント(東京ビッグサイト+オンライン)として開催します。出展者募集は4月下旬から開始する予定です。 なお、例年5月に開催してきた「Maker Faire Kyoto」については、出展者募集を開始しなければならない現時点で、新型コロナウイルス感染症の

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  • Make: Japan | マッチ棒ロケットで危険な現象の背後にある科学を実践的に理解する

    「マッチで遊ぶな!」とよく子どものころに親に言われた。マッチで遊ぶな、火で遊ぶな、自分でロケットを作るな……、と言われてもやった。内緒で、大人の見てないところで、だからなおさら危険だった。 火で遊ぶのは危険なことではない。ただ、火のことをよく知らずに遊ぶこと、科学的物理的反応について知らずに遊ぶこと、安全対策を取らずに遊ぶことは、非常に危険だ。子どもたちと火やロケットや花火で遊ぶのは、素晴らしいことだ。火から学べる科学的な事柄は多く、火の力やその正しい扱い方も教えることができる。 火の教育として、また火遊びの入門編として最適なのが、マッチ棒ロケットだろう。簡単に作れて、簡単に飛ばせて、比較的安全だ。この「Make:」でも、以前、Steve Hoeferのビデオでその基を紹介している。 YouTubeチャンネルの「BrainfooTV」では、より念入りなマッチ棒ロケットの作り方を見せている

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  • Make: Japan | Arduino IDEの新機能、シリアルプロッタが便利

    2015.11.12 Arduino IDEの新機能、シリアルプロッタが便利 Text by Takumi Funada 11月3日にリリースされたArduino IDE 1.6.6のシリアルプロッタ機能がとても便利。「こういうのが欲しかった!」と膝を打ちました。まだどういうものなのか把握していない方のために、この機能に絞って説明しますね。 従来のシリアルモニタはArduinoボードからの文字情報を表示するものでした。連続的に送られてくるセンサなどのデータを吟味するときは、動体視力に頼るか、上下にスクロールして値を探す必要がありました。 1.6.6で追加されたシリアルプロッタは、送られてきた数値をリアルタイムにグラフ表示してくれます。IDEのメニューから選ぶだけですぐに描き始めてくれる。Arduino側のプログラムは単純に数値をSerial.println(シリアル通信で改行付きの送信)す

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  • Make: Japan | 金継ぎ — 壊れた器を修復する日本の技

    2015.08.28 金継ぎ — 壊れた器を修復する日の技 Text by Sophia Smith Translated by kanai 手が滑ってマグカップをキッチンの床に落として割ってしまったとき、どんな気持ちがした? 少なくとも、ビックリしたのと面倒だと思う気持ちが入り交じった感じだったと思う。それがもし、家宝だったり、思い出の品物だったりしたら、ホウキで破片を掃除するときに、罪悪感と残念な気持ちが加わる。 日では、破片を捨てるかわりに、500年続く伝統の金継ぎ技術で修復する。漆と金、銀、またはプラチナで破片をつなぎ合わせるのだ。 Daniel Evansが監督した下のVimeoビデオでは、まず日文化における金継ぎの重要性が解説されている。27歳という京都の最年少金継ぎ職人、下出宗明は、日文化において金継ぎは「物に宿されている精神的な背景や歴史を理解しているので、とても重

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  • Make: Japan | フォームコアでプロトタイプを作る理由

    SEAMstudioのLamp Projectは、1枚のフォームコアボードから作られている フォームコアは、手早くプロトタイプを作りたいときに便利なボードだ。軽くて固くて、簡単に扱えて、何度でもやり直しが利く。カッター、鉛筆、定規といった簡単なツールがあれば、切ったり折ったりが容易にできる。 フォームコアを使って大まかなプロトタイプを作ることは、デザインプロセスにおいて重要部分だ。思考の分散化を使ってアイデアを発展させたいときは、大まかなモデルがそれを可能にしてくれる。手早く、大まかで、繰り返し作り直しができるスケッチにそって試行錯誤が可能となり、コストやエネルギーを使うことなく、最初のアイデアを簡単に形にできる。 フォームコアを切る 常に作業に集中すること。平らなところにボードを置き、切る線上に指を置かないこと。カッターの切れ味をよくしておけば、切り口もきれいで、正確で安全なカットができ

    Make: Japan | フォームコアでプロトタイプを作る理由
    moritata
    moritata 2015/09/09
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