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ブックマーク / techblog.kayac.com (7)

  • 【WebGL2】GPU Instancing x Transform Feedback で大量のインスタンスの計算と描画をGPUで行う - KAYAC engineers' blog

    ~ このエントリは 【カヤック】面白法人グループ Advent Calendar 2023 の22日目の記事です。~ こんにちは!ハイパーカジュアルゲームチームの深澤です。 WebGL2において GPU Instancing でメッシュを大量に表示しつつ、Transform Feedback を使ってインスタンスごとの情報計算もGPUに任せてみたいと思います。 ↓ デモはこちらになります。画像かURLから飛ぶことができます デモ: https://takumifukasawa.github.io/webgl-transform-feedback-gpu-instancing/ ↓ リポジトリのURL github.com メッシュ1つあたりの頂点数は24です。描画色は、インスタンスごとの色をふまえて平行光源の拡散光だけ計算しています。 GPU Instancing を使っていて、ドローコー

    【WebGL2】GPU Instancing x Transform Feedback で大量のインスタンスの計算と描画をGPUで行う - KAYAC engineers' blog
  • タスクランナーとしてのmakeを使う際の工夫と注意点 - KAYAC engineers' blog

    SREチームの長田です。 みなさま開発・運用上の定形オペレーションに伴うタスク実行をどのように管理していますか? 今回は make をタスクランナーとして使う例を紹介します。 タスクランナーがほしい タスクランナーを使う主なモチベーションは以下の2つです。 タスクをリスト化したい タスクの実行インターフェイスを統一したい タスクがリスト化されていれば、それ自体が生きたドキュメントとして機能します。 また、タスクの実行インターフェイスが統一されていれば、 例えばタスクに前処理や後処理を追加したとしても、 開発・運用メンバーが実行するべき操作が変わることはありません。 操作変更の周知コストも下がりますし、変更に伴う操作ミスも減らすことができます。 タスクランナーに求めるもの タスクランナーの機能としては必要最低限のものがよいと考えています。 高機能なタスクランナーも魅力的ではあるのですが、タス

    タスクランナーとしてのmakeを使う際の工夫と注意点 - KAYAC engineers' blog
  • カスタマイズで広がるAWS Copilotの実践力 - KAYAC engineers' blog

    SREチームの橋です。SRE連載の7月号になります。 カヤック社内では弊社藤原のecspressoAmazon ECSのデプロイツールとして活用していますが、AWS公式のデプロイツールAWS Copilot(現在v1.29)もそのオールインワン的な性質から、開発・運営リソースが限られるプロジェクトでは選択肢に入るようになってきました。 今回はそのAWS Copilot活用のため、背後にあるAWS CloudFormationテンプレートをカスタマイズする手法を紹介します。 AWS CopilotとCloudFormation AWS CopilotはECSなどのデプロイを簡単にするCLIツールですが、実態としてはManifestと呼ばれるYAMLの設定ファイルからCloudFormationテンプレートを生成し、各種リソースを作成・管理するものです。 AWS Copilotは内部的にC

    カスタマイズで広がるAWS Copilotの実践力 - KAYAC engineers' blog
  • 負荷試験とOSSツール選定の話 - KAYAC engineers' blog

    この記事は 面白法人グループ Advent Calendar 2022 の15日目の記事です。 こんにちは、カヤックボンドの松です。 今回は弊社の技術顧問をご担当いただいている、ドレッドノート株式会社の佐々木様よりご寄稿いただいた記事となります! みなさん、はじめまして! 主にパフォーマンスチューニングや検証用のボット開発等を行っているドレッドノート株式会社の佐々木と申します。 この度、カヤックグループの皆様より Advent Calendar 2022 に寄稿する機会を頂戴しましたので、2022年12月時点の方法を元に負荷試験とモダンなOSSツールについて書いてみたいと思います。 負荷試験の重要性 突然ですが、みなさんが関わっている案件で負荷試験を行っていますか? サービス開始前・提供中、どちらであっても負荷のかけ方によって様々な情報を得ることができます。 現状の性能・台数・実装で、ど

    負荷試験とOSSツール選定の話 - KAYAC engineers' blog
  • たった一言でエンジニアを怒らせる方法 10 おまけ付き - KAYAC engineers' blog

    この記事は、Tech KAYAC Advent Calendar 2020 の17日目の記事になります。 こんにちは。はじめまして。クライアントワーク事業部でコピーライターをしている合田ピエール陽太郎と申します。 www.kayac.com コピーライターとは 普段は、広告を見る人に向けて、どんな言葉を言えば振り向いてくれるか、商品を手に取ってもらえるかを考え続けて全精力を捧げている人間です。いわゆる短い言葉で、人を惹きつけるにはどうすればいいかを常日頃から考えています。たとえば、YouTubeの『好きなことで生きていく』、日産の『やっちゃえ日産』などは一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。そういった言葉をディレクターから依頼されて考えることが多いです。 書こうと思ったきっかけ 僕がこれまで数社を渡り歩いてきた中でエンジニアと他の職能の人とが言葉のやりとりで上手くいかずに憤慨してい

    たった一言でエンジニアを怒らせる方法 10 おまけ付き - KAYAC engineers' blog
  • Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog

    80年代風作例。ユニティちゃんモデル及びシェーダーを使っています。© UTJ/UCL こんにちは! CL事業部の原です。 この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2019 の13日目です。 今回はUnityで80年代風を表現するということにチャレンジしてみました。 80年代風と言っても、レトロゲームを再現するという意味ではありません。 80年代風イラストの雰囲気を表現したいと思います。 80年代リバイバルブームとは ここ数年、80年代リバイバルな表現がファッションやデザイン、映画などでブームになっていたことはこれを読んでいるみなさんにも思い当たるところがあると思います。しかし、この現象を包括的にまとめたような記事文献は見つけることができませんでした。なので、個人的体験から80年代リバイバルブームを追ってみます。 80年代リバイバル表現との出会い:tofubeats

    Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog
    moritata
    moritata 2019/12/13
  • 【WebGL】シェーダーを使って3D空間でスプライトアニメーションさせる - KAYAC engineers' blog

    この記事は、Tech KAYAC Advent Calendar 2017 の19日目の記事です。 こんにちは!カヤックのクライアントワークチーム・フロントエンドエンジニアのふかぽん です。WebGLを用いた3Dコンテンツを制作させていただくことが多いです。 過去のアドベントカレンダーではこんな記事を書かせていただきました。 2015 ... WebGLも怖くない!canvasライブラリを効率良く学ぶオススメの順番 2016 ... 【脱・gulp】npm-scriptsでシンプルなフロントエンド開発環境を作る 目次 目次 はじめに WebGLでスプライトアニメーションさせる方法 1. UV座標をずらしてフレームを表示する 1-1. UV座標を拡大縮小させる 1-2. UV座標を平行移動させる 1-3. 座標変換を適用する 1-4. 座標変換後のUV座標を元に画像の色を取得する 2. ルー

    【WebGL】シェーダーを使って3D空間でスプライトアニメーションさせる - KAYAC engineers' blog
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